主要8会派が「不適切な投稿を繰り返して議会の品位と名誉を害した」と指摘 対象になったのは市議1期目の高見千咲氏(30)。所属する自民党会派を含む市議会主要8会派が「不適切な投稿を繰り返して議会の品位と名誉を害した」として弁明を聞く政倫審の開催を要求しており、事実上、市議会全体が高見氏のSNSを問題視していた。 知事選を巡っては、斎藤元彦知事のパワハラや公金不正支出疑惑を調べる県議会調査特別委員会(百条委)のメンバーだった竹内英明元県議(50)が1月18日に急死するという出来事があった。 「竹内さんは独自に集めた情報で百条委の調査をリードする存在でした。ところが知事選に『斎藤知事を応援する』と言って立候補した立花孝志NHK党党首らが『疑惑は嘘で斎藤氏はハメられた』と主張し、“黒幕”と名指しされた竹内さんはSNSでものすごい非難を浴びたんです。 選挙の途中からは、奥さんが一人で守っていた事務所

もう20数年前になる。2ちゃんねるの創設者である西村博之さんと出会った頃、彼から教えてもらったことがある。その頃、ネットの炎上事件といえば、2ちゃんねるが起点となることがほとんどだった。彼は2ちゃんねるの管理人だから、2ちゃんねるへのアクセスログを解析することができる。 彼によると、ほとんどの炎上事件は極めて少人数のユーザーが起こしているとのことだ。1人の場合も多いし、多くても5人以内のチームによって炎上事件は発生しているとのことだ。 これは多くのSNSがユーザーの関心度や盛り上がりを数値化してランキング化し、ランキングが上位の書き込みを優先的に表示するアルゴリズムを採用していることが理由だ。 つまり、たった1人であっても、1人何役もの書き込みをして、盛り上がっているようにみえるスレッドをつくると、2ちゃんねるの掲示板上で上位に表示され、また、自作自演であっても、なにかみんなが怒っているよ
www.nytimes.com New York Times のミシェル・ゴールドバーグが、先月出た話題の新刊 Character Limit を引き合いに出して、「ドナルド・トランプが共和党にしたことは、イーロン・マスクがTwitter にしたことと同じ」と寄稿している。 彼女がまず取り上げるのは、昨年2月に世界でもっとも金持ちなはずの男が見せた驚くべき小心さの話である。 ルパート・マードックのゲストとしてスーパーボウルに招かれたマスクは、もっとも豪華な席に座っていたが、試合を観戦するのでなく、落胆して携帯電話に釘付けになっていた。彼もバイデン大統領もフィラデルフィア・イーグルスを応援するツイートを投稿していたが、バイデンのTwitter のフォロワーはマスクよりもずっと少ないにもかかわらず、マスクのツイートは840万ビューなのに対して、バイデンのツイートは2900万ビューを獲得して

就職活動中の学生によるSNSへの投稿を、企業が採用時に活用しようと調査する動きが広がっている。特に注目されているのが、学生が本名で作っているアカウントとは異なる、匿名の別アカウントだ。通称「裏アカ」と呼ばれ、悪口や本音など、実名では書きづらい内容をあけすけに投稿しているケースが多い。調査会社は、本名のアカウントに掲載されている情報などを手掛かりに、早ければ数十分で学生の裏アカを特定することもある。取材を進めると、調査会社に頼る企業側の本音や、コロナ禍で需要が伸びる背景が見えてきた。(共同通信=大野雅仁) 【写真】控室で面接を待つ就活生 23年卒就活はヤマ場、対面面接へ回帰 ▽「半数以上のアカウントに問題」 東京都千代田区にある雑居ビルの一角。SNS調査などを手がける民間会社「企業調査センター」のスタッフが黙々とパソコンに向かっている。調査対象の学生のアカウントを割り出し、投稿内容をチェック

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