トランスジェンダー女性だとSNS上で暴露したとして台湾出身の芥川賞作家、李琴峰氏に提訴された甲府市議の村松裕美氏が産経新聞の取材に応じ、李氏について「レズビアンを公表されている一方、男性ではないかといった投稿がSNS上で散見され、生来の女性を守りたいという思いで発信した」と振り返った。「他の人の(性別適合手術をしていないという)投稿を見て、決めつけて投稿してしまい、申し訳なかった」と述べた。 「真相を確かめずに」村松氏はトランス女性が抱える性別違和の悩みに理解を示した上で、トイレなど女性スペースを共有することなどに対しては、強い拒否感を示した。 村松氏は、昨年5月下旬、フェイスブック(FB)で李氏について「身体が男性で手術もしていない」「身体男性の女性でレズビアン、つまり恋愛はノーマル」と投稿した。 李氏の相談を受けた警察が村松氏に注意し、村松氏はこの投稿を削除した。 その直後、村松氏は「

ジェンダーその先へ いつまでたってもジェンダー平等〝後進国〟の日本。一人一人が性別にとらわれず、自分らしく生きられる社会に向けて、今こそ一歩前に―。

米国でSNSインフルエンサーをニュース情報源とする若者が約40%に上ることがわかった/ZeynepKaya/E+/Getty Images ニューヨーク(CNN) 米国でSNSインフルエンサーをニュース情報源とする若者が増えている。インフルエンサーは大半が男性で、右寄りの傾向があることが、調査機関ピュー・リサーチ・センターの最新調査で分かった。 調査結果によると、時事問題を投稿するネット上の「ニュースインフルエンサー」のニュースを「定期的に」見ているという成人はおよそ5人に1人だった。しかし18~29歳の若者に限ると、その割合は約40%に跳ね上がる。インフルエンサーのニュースを見ている人の65%は、時事問題や市民問題に関する理解を深める役に立っていると回答した。 ピューの調査では、フォロワー10万人以上の人気ニュースインフルエンサー500人について分析するとともに、米国人1万658人のニュ

日本選手らの連日の活躍の一方で、選手らへの誹謗(ひぼう)中傷が問題化している今回のパリ五輪。準々決勝で敗れたバレーボール男子日本代表も、その標的となった。柔道に始まった、心ないSNSユーザーの“攻撃”の標的は、無差別状態と化している。 【写真】<パリ五輪 バレー男子準々決勝>悔しげにコートを見つめる西田の妻・古賀紗理那(右から2人目) 52年ぶり金メダルを目指して8強に進んだ日本は、5日に22年世界選手権王者のイタリアと対戦。第2セットまで連取したものの、最終第5セットにもつれ込む激戦の末、2―3で逆転負けし、姿を消した。 試合が終わると、敗戦の責任を追及するような数々の投稿が、SNSで寄せられた。西田有志(24=大阪ブルテオン)と小野寺太志(28=サントリー)には、「西田、小野寺はもう引退でお願いします」といった投稿も。西田は自身のアカウントでこれをリポストし、スタッフの公式Xでは「自分

個人情報など大量公開か?サイバー攻撃受けたKADOKAWAがダウンロード控えるよう声明…SNSでは「ニコニコ超開示」など“やゆ”も サイバー攻撃で、大規模なシステム障害が発生し、子会社で、ニコニコ動画などを運営するドワンゴの全従業員の個人情報などが外部流出した事が明らかになっている大手出版社KADOKAWAは2日、サイバー攻撃を行った組織について「当社グループの保有する情報をさらに流出させたと主張していることを確認いたしました」と発表した。 ネット上では、角川ドワンゴ学園が運営する「N高等学校」の生徒の個人情報や、ドワンゴ社員の個人情報など大量のデータが公開されたとして、SNSではニコニコ動画のイベント「ニコニコ超会議」をもじった「ニコニコ超開示」など、流出を揶揄する書き込みも多くなされている。KADOKAWAは6月28日に、取引先との契約書や見積書、サービスを利用する一部クリエーターの

ピンズバNEWS ニュース 社会 「ミシュラン3つ星出身」有名寿司店で暴力沙汰!?“激怒写真がSNSで物議”の大将を直撃!!「弟子に羽交い絞めされた夜」の“全真相”を激白!(概要)

BOSUKETE2 @BSKT_2 元日から大変なニュースが続きましたが、こんな時SNS等で悪いニュースをずっと追う行為は「ドゥームスクロール」と呼ばれています。 説明は置いといて、そういう名称がつくほどメジャーな行為なので「あっ俺ドゥームスクロールしてるな…」と思ったらさっさと寝ましょう。 心の健康は一番の武器です。 2024-01-03 19:46:55 Clara Kreft @808Towns doomscroll という英語はご存知ですか? 「精神的健康に影響がある程までに、暗いニュースをネットで読み続ける」という動詞です。 私を含めて今晩はこうなる方が多いかと思いますが、少し距離を持って落ち着く事をしよう。読書、入浴、音楽等ぜひ。 pic.twitter.com/kXn7188KFX2022-07-08 19:37:14

「人間関係リセット症候群」という言葉を知っていますか? 衝動的に全ての人間関係をバッサリ切ってしまう行動のことで、正式な病名ではないものの、精神面における(「現代病」)の一つと言われています。LINEやSNSで特定の相手をブロックするのではなく、自分のアカウントごと削除、電話番号を変えるなどし、すべての人間関係をシャットアウト。繰り返しやすく、デメリットが大きいのに衝動を止められない…自分が、または身近な人がこのような状態になった時、どうすればいいのでしょうか。 【動画】人間関係に疲れたら…孤独の食事『ボッチ飯』 「テレ東プラス」では、「人間関係をリセットしたいと思ったことはありますか?」「親しい人が音信不通になったことはありますか?」など、アンケートで実態を調査。すると約7割の人が、人間関係をリセットすることは「必要だと思う」と答える結果となりました。

東京都世田谷区にある筑波大学付属駒場中学校・高等学校、通称『筑駒』。国立の中学・高等学校では唯一の男子校で、毎年数多くの学生を東京大学に輩出する国内有数の名門校として知られる。 【写真】削除されてしまった“美女”揃いのミスコン参加者たち 「2023年の合格実績を見ると、卒業生のうち45%ほどが現役で東大に合格しており、これは国内トップクラスの実績。制服がない私服登校で、頭髪の色も自由。“授業中にガムを噛まないくらいしか校則がない”と言われるほど自由な校風で、生徒たちは学業に勤しんでいます」(受験ライター、以下同)NHK『100カメ』でも取り上げられた人気の文化祭 政治家、官僚、裁判官、学者など、日本を担う逸材が卒業生に名を連ねる筑駒。勉学に励むだけでなく、年に一度の文化祭にも、そうとう力が入っているという。 「例年、10月から11月にかけて、3日間の日程で文化祭が開催されていますが、その

Colabo会見マスコミ報道も出るだろうから、触れられないかもしれない点を中心に報告します。まず、仁藤さんの報告ポストとColaboのHPでの報告。本日、暇空茜こと水原氏をColaboが訴えた裁判の期日があり、暇空本人と私の尋問が1月23日に決まりました。 1年以上にわたって繰り返されるデマ拡散・誹謗中傷により甚大な被害の影響が出続けているため、被告がどうしてこういうことをしたのかを開かれた場で本人の口から聞きたいと思っています。… pic.twitter.com/Rfbm32pM0a — 仁藤夢乃 Yumeno Nito (@colabo_yumeno) October 16,2023 暇空との民事訴訟は今日の期日で弁論準備手続終了。年明け1月23日に証人尋問。それで結審かも。人証決定は仁藤さんと暇空。なので、暇空がポストしてるのは拒否宣言か。 住民訴訟での暇空尋問の可能性については

「暇アノンの姫」だった40代男性(1)から続く 一般社団法人Colaboやフェミニストに親和的な男性に対して中傷や揶揄を繰り返し行っていた「避難所」というアカウントが、A氏のサブアカウント(裏垢)だと明らかになったのは2023年4月後半のことだ。 A名義のアカウントに「避難所はAさんのサブアカですか?」と問いかけたユーザーに「そうだけど避難所のお話は避難所に問いかけてくださいな。」と返答して、これを認めた。 「避難所」アカウントは女性のアイコンを使い、段ボールに描くイラストが人気だった。そしてColaboや代表の仁藤夢乃さんに対する暴言でも支持を集めていた。Colabo弁護団は「避難所」アカウントによる、以下のような投稿を数十枚保存している。(/は改行) 「家賃も共益費も食費も服飾費も日用品も一切合切colaboに公金で支出されてるのに、何言ってんのこの人。/その上、貧困少女の生活保護を

「思想の垣根を越えた完全な社会悪だと思っています」 男性(40代)は「暇空茜」について開口一番にこう語った。男性はもともと「暇空茜」を名乗るアカウントの信奉者で、一時期はX(旧ツイッター)上で「暇アノンの姫」と呼ばれることもあった。 しかし今、「暇空茜」の発信を鵜呑みにしてきた過去の自分を反省し、自らが中傷してきた人々へ謝罪したいと考えているという。心境の変化は何がきっかけだったのか。そしてなぜ、誹謗中傷に駆られたのか。 その前に2022年から続く「暇空茜」問題のこれまでについて、簡単に振り返ってみたい。 「暇空茜」問題、これまでに何があったのか(1)「Colabo不正なし」も、誤った情報が今も拡散 新宿の路上などで若年女性へのアウトリーチ活動を続けてきた一般社団法人Colaboの活動がネット上で槍玉に上げられ、「暇空茜」こと水原清晃氏から2回の住民監査請求が行われたのは2022年末。1回

Twitterでは誤解を招く情報やデマ情報の拡散を防止するために、ユーザー同士で評価し合ってファクトチェックを行える「コミュニティノート」機能が2022年12月から正式に導入されています。しかし、コミュニティノート機能は、Twitterにはびこるスパムやウソの情報を効果的に対処するには不十分だと、Twitterでコミュニティノートの運営に携わっていたニティッシュ・パフワ氏が指摘しています。Twitter’s CommunityNotes: What I saw when Ijoined Elon Musk’s supposed truth army. https://slate.com/technology/2023/07/twitter-community-notes-elon-musk-fact-checking.html コミュニティノート機能は誤解を招く可能性のあるツイートに

【読売新聞】 テレビ番組に出演していた女子プロレスラー木村花さんがSNSで中傷されて自殺した問題を巡り、母親が中傷の投稿をされたとして損害賠償を求めた訴訟で、証拠とした投稿が第三者による 捏造 ( ねつぞう ) とみられることがわか

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