[UPDATE]Unityがゲームインストール数をベースとした価格体系を導入、2024年1月1日から導入予定 by igjd · 公開済み2023年9月13日 · 更新済み2023年9月23日 [UPDATE2023/9/14] ・Unity公式のXポストで告知された内容を記載しました [UPDATE2023/9/13] ・Unityによる追加のXポストを添付し、関連する内容を更新しました ・Unityに問い合わせを行ったAxios Gamesのポストを記載しました ・Unity公式フォーラムに追記されたQAを記載しました ・Unityに問い合わせを行ったAxios Gamesの追加のポストを記載しましたUnity公式のXポストで告知された内容 ・WebGLやクラウドゲームはカウント対象とされない ・体験版はカウントされないが、早期アクセスなどの製品版にアップグレードできるものカ
Unity料金は新料金発表後、開発者側のからの批判が殺到したためさらに変更されました。この情報は新料金発表直後のもので情報は古いものになっています。またしばらくしたら記事をアップデートする予定です。Unityで料金体系が2024年1月1日から変わります。UnityとUnrealEngine両方使っているので料金の違いが気になったのでまとめてみました。 ・Unityの新しい料金詳細の公式ページはこちら ・(Unity)良くある質問はこちら ・(Unity)スレッド形式のFAQはこちら ①Unityの元々の旧ライセンス料金は?Unityは元々以下のようなライセンス料金でした。年間売上金額に応じて一定金額を支払うというものです。 (引用元:https://forpro.unity3d.jp/plan/price/) ②Unityの新しいライセンス料金とは? 2024年1月から新しい料金に変更
この記事でのバージョンUnity2022.2.8f1 はじめにGitHub×OpenAIが提供するAIのコーディング支援機能「GitHub Copilot」をUnityで試した所、思考時間やタイピング量、検索頻度がかなり減り、 思っていた以上にコーディングを効率化出来る最高のサービスでした!GitHub Copilot、X出るまでは様子見するつもりだったけど我慢できずにUnity(Rider)で試したらヤバ過ぎるなこれ……! だいたいコメント書くだけで思った通りかそれ以上のコード書いてくれる(選択肢も複数有る)し、なんならコメントすらこちらの意図を汲んで先に書いてくれるし、生産性爆上がり!!… pic.twitter.com/ThuXYK4JSd— カン@ゲームクリエイター(Unity/VR/Steam/Switch) (@Kan_Kikuchi)2023年4月1日 という事で
AWS & Game Advent Calendar 2020の7日目の記事です。 はじめに この記事では、Unity(2018.1以降)でAWS SDKを利用する方法について、実際にやってみたことを紹介したいと思います。 そもそもUnityからAWSサービスを利用する方法としては大きく2つあります。 1つは自前のAPIサーバをバックエンドとして構築して、AWSサービスはAPIサーバから利用し、UnityからはAPIサーバが提供するAPIを叩くという方法です。Unity側からAWSサービスを直接触ることはない構成となり、AWSSDKは不要です。 もう1つはUnityのスクリプトからAWSSDKを利用して直接AWSサービスのAPIを叩く方法です。バックエンドを持たずにスタンドアロンで動くゲームにおいてS3へのファイルアップロードをゲームから直接行ったり、クライアント側でAmazon Cogn
この記事はUnity Advent Calendar 2021の11日目の記事です。 概要 今回はNuGetからインストールできるGraphQL.Clientを利用して、AWSのAppSyncを利用する手順を書いていこうと思います。 特にSubscriptionを行うには手順が必要でこれを知るのにかなり苦戦しました。 今回のサンプルはGitHubにアップしてあります。github.com 概要GraphQLとはAWS AppSyncの設定APIを作成 スキーマを見てみる クエリを見てみる スキーマを定義しそれを呼び出すUnityによる実装 NuGetをインストール queryを実行するGraphQLHttpClientを作成GraphQLRequestを作成 リクエストを投げてレスポンスを得る レスポンスを受け取る型の定義 mutationを実行する subscription
#TL;DRUnity2020以降ならLinux版Editor、アリですよ 君はLinux版UnityEditorを知っているかUnityにはWindows版、Mac版以外にもLinux版が結構前から提供されています。 https://blog.unity.com/ja/technology/announcing-the-unity-editor-for-linux 2019年から公開はされており、2019.3で一応完全サポートという事になっています。 が、**私の周りに使っている人が一切居ない。**仕事で使ってるよという人も一切居ませんし聞いたこともありません。Linux版UnityEditor、架空の存在とかなのでしょうか? 半年ほど前、なんかWindows使うの嫌になってきたので(???)全部の仕事をLinuxでやりたい欲求が出てきました。幸か不幸かリモートワーク時代なのでリモー
前提 今、お仕事で「Jenkins 上で AssetBundle のビルドを走らせて、終わったら差分を S3 に上げつつGitHub にも push して PullRequest を作る」という仕組みを作ろうとしています。 そのためには、 -batchmode というコマンドライン引数を付けて、 -executeMethod 引数で実行する public static な自作メソッドを指定してUnity を起動したうえで、そのメソッド内でBuildPipeline.BuildAssetBundles() なるメソッドを叩く必要があります。 いや、 -batchmode 使わない方法もあるかもだけど、CI する上ではほぼ必須のオプションだと思ってます。 で、更に、処理が終わったら自動的にUnity Editor が Exit して欲しいので -quit オプションも付けます。 現象
2019/9/25-6に開催されたUnite Tokyo 2019の講演スライドです。 下田 純也(アマゾンウェブサービスジャパン株式会社) Fan Liang(アマゾンウェブサービスジャパン株式会社) こんな人におすすめ ・クラウドサービスがどのような所で活用できるか知りたい ・AWSのサービス群を使ってみたいがどこから始めればよいかわからない ・マシンラーニング等新しいトレンドの活用をしてみたい 受講者が得られる知見 ・AWSのサービス群(特にUnityゲームやアプリでの利用頻度が高いもの)に関する知見 ・UnityからのAWSの利用方法 ・最新のクラウド動向Unityのイベント資料はこちらから: https://www.slideshare.net/UnityTechnologiesJapan/clipboards Read less
はじめに 最近、Zenjectについて導入を検討する人が増えてきました。今回はそのZenjectがそもそも何のためのライブラリなのかを解説します。 Zenjectとは 「Zenject Dependency Injection IOC」は依存性の注入のためのフレームワークと言われています。 よくある勘違い Zenjectを導入すると、次のようなことができるようになると思っている人が多いですが、それは間違いです。 Zenjectを入れると疎結合になる! Zenjectを入れるとテストが書きやすくなる! 何かよくわからないけど入れるとプログラムが書きやすくなる! 繰り返しますが、上記の認識は間違いです。 Zenjectの正しい説明 Zenjectは疎結合な設計やテストを書きやすくするためのライブラリではありません。 順序が逆で、疎結合やテストのことを考えて設計したときに発生してしまう問題を解決
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