こんにちは。フロントエンドエキスパートの平野(@shisama_)です。フロントエンドエキスパートチームでは業務時間の 30 % の時間で技術探究を行っています。 今回は探究した技術の中から Node.js の ES Modules(以下 ESM)についてと Dual Package (CommonJS/ES Modules) に対応した npm パッケージの開発について紹介します。 ES Modules の特徴 ESM はブラウザ互換 ESM は Strict モード ESM は非同期 ESM は静的解析可能 Node.js の ESM 対応について Dual Package(CJS/ESM)に対応した npm パッケージの開発 Conditional Exports によるファイルの指定 .mjs と .cjs require など CJS 特有の機能を使う ESMから CJS ファ
2025年3月追記Go 1.24以降ではgo.mod の tool ディレクティブを使うほうが便利です。Go 1.24で入ったGo製ツールの管理機能が便利だったのでおすすめしたい 以下古い内容Goモジュール管理下では、プロジェクトで使うGo製ツールのバージョンも管理できます。今までの経験では、ツールのバージョンが上がって困ることは記憶にないですが、とはいえ2018年5月ごろにprotoc-gen-goが大きめの変更を入れたこともあるので、バージョン管理しておいて損はないでしょう。このハックは、割とGoモジュール初期からあったようですが、最近使ったので書きました。Go 1.11 Modules - How can I track tool dependencies for a module?Go modules by example - Tools as dependencies
はじめに 今年の 8 月にリリースが予定されているGo 1.13 では、Go 1.11 で導入されたGo modules に加え、Go module proxy といった新しいエコシステムが登場します。 そこで、そもそもGo modules は何を行っているのかや、何ができるのか、どういった要素で構成されているのかを紹介します。 また、古いGo バージョンからGo 1.13 へアップデートする場合や、 dep や Glide といったベンダリングツールからGo modules へ移行する際の懸念点も併せて紹介します。 先日発表した "Go Modules and Proxy Walkthrough" はこのポストがベースになっています。 TL;DR な人はスライドを見るのがおすすめです。speakerdeck.comGo ModulesGo modules という仕組みは
最近Go Modulesを使っていて、だいたいプラクティスが定まってきたのでまとめてみる。 個人的な結論Go Modulesは積極的に使っていけばいい 幾つか課題はある $GOPATH から出る必要もない $GO111MODULE を適宜設定すればよい どうせ次のGo 1.13からはどこに置こうが関係なくなる 2つのモード $GOPATH/src にプロジェクトを置いていると、今(Go 1.12)の標準動作はGOPATHモードになる。これは、$GOPATH/src 以下からサードパーティパッケージを読み込むこれまでのGoと同様の動作になるということ。 それ以外の場所ではgo mod コマンドを使ってGo Modulesを利用することができる。これをmodule-awareモードという。go.mod とgo.sum を使って依存ライブラリを管理する方式になる。これらのファイルはgo m
Tyler Bui-Palsulich 26 September 2019 Introduction This post is part 3 in a series. Part 1 — UsingGo Modules Part 2 — Migrating ToGo Modules Part 3 — PublishingGo Modules (this post) Part 4 —Go Modules: v2 and Beyond Part 5 — Keeping Your Modules CompatibleNote: For documentation on developing modules, see Developing and publishing modules. This post discusses how to write and publish modules
Tyler Bui-Palsulich and Eno Compton 19 March 2019 Introduction This post is part 1 in a series. Part 1 — UsingGo Modules (this post) Part 2 — Migrating ToGo Modules Part 3 — PublishingGo Modules Part 4 —Go Modules: v2 and Beyond Part 5 — Keeping Your Modules CompatibleNote: For documentation on managing dependencies with modules, see Managing dependencies.Go 1.11 and 1.12 include preliminary
Perlモジュールのバリデーターと呼ばれるジャンルのモジュールなどをバリデーションという観点ではなく、引数を明示するという観点から整理しました。 バリデーターの種類 バリデーターというものは、一般的に引数が期待される型など(整数か、文字列か、URLか、メアドか等)になっているかどうかをチェックするというものです。特に、Webアプリにおけるフォームから入力されるデータのチェックに活用されることが多いです。そういういった意味から、Perlのバリデーターモジュールはフォーム系と非フォーム系に分類することができます。 フォーム系のバリデーター等 FormValidator::Lite CPAN本にも紹介されている強力なフォームバリデーターです。フォームバリデーターとしては、フォームの型の定義、チェック、エラーメッセージの定義、が必要ですが、やりたいであろうことのだいたいがそろっているモジュールで実
わたし、諦めない! - Sub::RetryDB に接続失敗したばあいに数秒後にリトライしてほしいとか、API なげるのに失敗したときにリトライしてほしいとか、そういう処理を楽にかけるモジュールつくった。 以下のようにしてつかう。 use Sub::Retry; use LWP::UserAgent; my $ua = LWP::UserAgent->new(); my $res = retry 3, 1, sub { my $res = $ua->post('http://example.com/api/foo/bar'); $res->is_success or die; $res; }; Published: 2011-01-13(Thu) 12:01
このサイトは、CPANに登録されているモジュールをお気に入りリストとしてコメントをつけて登録したり、他人のお気に入りモジュールの一覧を見たりすることが出来ます。 主な機能 CPANモジュールの検索 コメントをつきのお気に入りリスト モジュールのバージョンアップの検知 モジュールに関する他人のコメント閲覧 他人のお気に入りリスト閲覧 自分のお気に入りリストを自分のBlogに貼り付けられる CPANモジュールに対してトラックバック送信可能 お気に入りに登録しないモジュールに対してメモを残せる del.icio.usなどと同等のタグ機能によるお気に入り整理 タグを指定して、Blogに貼り付けるリストを変更可能 簡易ソースコードビューワー バージョンアップ通知メール モジュール人気ランキング 現在の所、それ以上でもそれ以下でもないですが、将来的には色々拡張するはず。 利用者が出来たときのToD
NAME version -Perl extension for Version Objects SYNOPSIS # Parsing version strings (decimal or dotted-decimal) use version 0.77; # get latest bug-fixes andAPI $ver = version->parse($string) # Declaring a dotted-decimal $VERSION (keep on oneline!) use version; our $VERSION = version->declare("v1.2.3"); # formal use version; our $VERSION = qv("v1.2.3"); # deprecated use version; our $VERSION = q
NAME Module::Starter::PBP -Create a module as recommended in "Perl Best Practices" VERSION This document describes Module::Starter::PBP version 0.0.3 SYNOPSIS # In your ~/.module-starter/config file... author: <Your Name>email: <your@email.addr> plugins: Module::Starter::PBPtemplate_dir: </some/absolute/path/name> # Then on the command-line... > module-starter --module=Your::New::Module # Or, i
テンプレートツールキットマニュアル 職場でTTを使っていた時に少しずつ訳したものです。途中よく分からない所もあって、かなり適当。自動翻訳よりはマシかも、という程度です。 追記・修正歓迎。質問不可。→ しろいわ(public@hakoniwa.net) オリジナルマニュアル http://www.template-toolkit.org/docs/plain/Manual/Directives.html CPAN http://search.cpan.org/~abw/Template-Toolkit-2.14/ 概要 解説 テンプレート変数へのアクセス GET CALL SET DEFAULT 他のテンプレートファイル・ブロックの処理 INSERT INCLUDE PROCESS WRAPPERBLOCK 条件処理 IF / UNLESS / ELSIF / ELSESWITCH /
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