ぼくは長年こういう方法で管理してますよ、というお話です。Linuxです。 ディレクトリレイアウト概観 たとえば、asoとbmdという名前のソフトウエアをインストールしている状態はこんな感じ: /usr/local/ ┬ app/ ┬ aso → aso-1.3 │ ├ aso-1.2/ ┬ bin/ ┬ armored │ │ │ └ scrum │ │ ├ sbin/ ─ syd │ │ └ share/ ─ man/ │ ├ aso-1.3/ ┬ bin/ ┬ armored │ │ │ └ scrum │ │ ├ sbin/ ─ syd │ │ └ share/ ─ man/ │ ├ bmd → bmd-2.0 │ └ bmd-2.0/ ┬ bin/ ─ tri │ ├ include/ ─ angle.h │ └ lib/libsnk.so.2.0.0 ├ bin/ ┬ armor
この連載では、初心者にとってハードルの高いiptablesの設定を、テンプレートを用いながら紹介していきます。「習うより慣れよ!」の精神でまず試してみてはいかがでしょう。(編集部) はじめに インターネットにつながったサーバやPCの安全性を確保するのにファイアウォールは必須です。専用のアプライアンスやソフトウェア以外に、OSの機能の一部として提供されるものを利用することもできます。Linuxならば、「iptables」でファイアウォールを実現することができます。iptablesのパケットフィルタリングはLinuxカーネルが提供する機能です。CentOSでもUbuntuでも、どんなLinuxディストリビューションでも利用することができます。 また、単純なパケットフィルタリング以外に、NAT、帯域制御、負荷分散、DoS対策といった高度な機能を利用できます。本連載ではそうしたiptablesの
MetaVNCは,別のパソコン上で動作するアプリケーションの画面を,手元のパソコン画面上にウインドウ表示して操作するためのソフトだ。デスクトップ単位ではなく,アプリケーション単位で画面を取得できる。LinuxとWindowsを共用するには,複数のパソコンの同時利用,デュアル・ブートの構築,仮想化ソフトの導入,1CDLinuxの利用など,さまざまな方法が存在する。 これ以外の方法もある。英RealVNC社のVNC(VirtualNetwork Computing)だ。VNCは,現在利用中のパソコンのディスプレイに別のパソコンのデスクトップ画面を表示し,操作するためのソフトである。ネットワーク経由で画面データをやり取りするため,描画がある程度遅くなるものの,異なるパソコンでアプリケーションが実行されているため,CPUやハード・ディスク,メモリーなどは完全に分離されている。従って,アプリケ
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