Gyopi です。 みかんが美味しい季節になりました。 風邪の予防にも、みかんいいですよ。 さて、今年を振り返る意味でも 今年取り組んだ取り組みの1つを振り返ります。 構成 リーンキャンバス のやってみたきっかけ CPF/PSF/PMF を理解・整理する 機能がフィットするかの検証が停滞した原因 次につなげる リーンキャンバス のやってみたきっかけ 当時、プロダクト開発を進めるにあたり開発側から「顧客のイメージが分からない」という声が多かったこともあり、 事業サイドが考えているターゲットを具体的に絞ってプロダクト開発を行うことを狙いました。 前提として私たちが開発しているInnovationCapital Pathfinder (通称 ICP)は、 新規事業を起こさなければならない企業の中の人に提供していた 新規事業コンサルティングをWebで広くサービス提供しよう! と始まったもので、事業
和田卓人氏 事業のコアになったITITがビジネスの現場で使われ始めた当初は、「あると便利」程度のものでした。IT部門が主導する、一部がちょっと便利になる道具としてのIT。それがいつしか不可欠なものとなり、今ではITをコアに据えたビジネスが一般的になってきています。特に最近ではDX(Digital Transformation)の波が押し寄せ、ITの事業コア化の動きは加速しています。 「このDXには大きく分けて2つのDXが存在します」。ところてんさんの言葉を引用しながら、和田さんはそう解説します。守りのIT、SoR(Systems of Record)的なDX。そして攻めのIT、SoE(System of Engagement)的なDX。事業のコアとなるDXは後者であり、この講演ではそこに焦点が当てられています。 「あると便利」から「必要不可欠」を経て「事業のコア」に変化していったIT プ
多くの製造業においては、工場の稼働率が、重要な管理指標として今も使われている。3週間前のエントリ「原価の秘密 - なぜ、黒字案件だけを選別受注すると赤字に陥るのか 」(2014/07/06)でも説明したように、製品の個別原価を計算する際、材料費や労務費などの他に、製造機械の使用時間に応じた費用を含めるのが普通だ。その製品の加工作業で、製造機械が何時間必要だったかをベースに、機械のコストをチャージする。いわば“機械の使用料”だ。 個別の機械1時間あたりの使用料単価を『機械賃率』と呼ぶが、これは各機械の年間の維持費用(減価償却費等)を、年間の実稼働時間で割って計算する。機械の遊んでいる時間が多いほど、実稼働時間は減るから、同じ作業をしていても原価が上がる、というのがふつうの会計の仕組みだ。だから、製造業では稼働率を上げるべく、あれこれと努力するという訳である。 そして、前回のエントリを読まれた
創業するためには資金が必要と脊髄反射で考えてしまう人は多くいます。しかし実際には創業期においてもほとんどお金を使わずに事業の仮説検証をすることができます。本記事では、「リーンな仮説検証法」と題して、創業期のベンチャーでも資金調達なしで事業の検証を進める方法を解説します。 なぜ資金調達をする必要があるのか? 創業しよう!という意識が頭にあると、先に会社を登記して、人を雇って、サービスを開発して、という形で先行投資が必要なやり方をしがちです。動き始めてしまうとまとまった資金が必要となり、資金調達をする必要が出てきてしまいます。 しかし、そもそも事業を作る際に法人格(会社)は必要ではなく、手元の最低限の資金のみで、世間の人に必要とされるサービスなのか、アイディアを検証することは可能です。 実際にアイディアを検証していく中で、本当に価値のあるアイディアであれば、お金を払ってでも利用したいといった
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