Workflowの様子最近,仕事でCircleCI 1.0のmacOS上でビルドしてたやつを,2.0のmacOS上に移行するやつをやったのでメモを.CircleCI2.0のmacOSサポートは,今年の9月から始まったようです. OS X /macOS / iOS Support onCircleCI 2.0 やったこと前はテストとdarwin向けのビルドをCI上で行なっていましたが,テストとwin32, darwin,linux向けの並列ビルドと,適切なキャッシュを挟むようにしました. それぞれの工程に分けてメモしていきます. テストテストするだけならば簡単です. <a href="https://medium.com/media/9e3717e951d0b7233799867aa163900b/href">https://medium.com/media/9e3717e951d0
2016-02-10、アルコタワーにあるドリコムさんで開催された Meguro.es で、弊社 Oneteam が行っている、Electron アプリのビルド + 配信自動化について、発表をさせていただきました。 スライドは この記事の最後に埋め込んでいます。 スライドだけだと活用し辛いと思うので、Web 側のデプロイ方法も含めて、こちらで詳しく掲載します。技術スタック Oneteam は、以下の様な技術スタックで開発しています。 Frontend フレームワーク:React.js, Flux WebSocket SaaS: Pusher ビルドツール:Webpack Web 版 メインHTML:nginx +Amazon EC2 Container Service その他資材:Amazon S3 + CloudFront Desktop 版 (Windows/Mac) El
mu-epub-readerというElectron製のEpubビューアを作っていて、いつもどおりバイナリの配布に困っていましたが、GitHub Actionsを使うことで簡単にできたのでメモ書きです。英語の本を色々読もうと思ったのでepubビューア作った。 Oreilly MediaのSafari見てたらGoogle翻訳にまかせてしまうのが良さそうと思って、epub.jsを使ったElectronアプリにしてみた。 ざっくり眺めるのに便利な気がする。https://t.co/ZA0Urh2JTj pic.twitter.com/qMtISN5Y64 — azu (@azu_re) September 14, 2019GitHub Actionsの設定 .github/workflows/electron.ymlを見るのが早いですが次のような設定をしています。 yarn run distは
Electron アプリにおける複数ウィンドウの生成と連携について考察してみる。 BrowserWindow とプロセス Electron のウィンドウは Main プロセスより BrowserWindow として生成される。 import Path from 'path'; functioncreateWindow() { const w = new BrowserWindow( { width: 400, height: 400, minWidth: 400, minHeight: 400, resizable: true } ); const filePath = Path.join( __dirname, 'index.html' ); w.loadURL( 'file://' + filePath ); } 生成されたウィンドウ上で実行されるJavaScript は Rend
1. Open an Electron project inVSCode. $ git clone git@github.com:electron/electron-quick-start.git $ code electron-quick-start 2. Add a file .vscode/launch.json with the following configuration: { "version": "0.2.0", "configurations": [ { "name": "Debug Main Process", "type": "node", "request": "launch", "cwd": "${workspaceFolder}", "runtimeExecutable": "${workspaceFolder}/node_modules/.bin/elect
メインプロセス(xxx.js)・レンダープロセス(xxx.htmlから呼び出されるJS)どちらも言語仕様はV8バージョンに従う JSで利用(require)するライブラリはメイン・レンダーどちらもnode.jsバージョンのものを使う ElectronはChromiumで利用しているV8を使うのでnode.jsで利用されているV8エンジンよりも進んだバージョンで利用出来る 以降、Electronの仕組みを説明していきます。 node.jsによるNativeAPIとChromiumの結合 ElectronはNativeAPIとChromiumを2種類のプロセス、メインプロセスとレンダープロセスに共通のnode.jsを利用し、IPCで相互通信することで結合しています。 メインプロセスはOSに対するNativeAPIやWindowやMenuなどのGUI操作をnode.jsで行い、レンダープロ
はじめに こんにちは、@tsuwatchです。普段はRubyを書くのですが、仕事の幅も広がりつつあり、フロントエンドも本格的にやっていこうということで、 Kaizokuというニコニコ生放送のデスクトップアプリをリリースしました。人生の大半の時間がニコ生に溶けているわけですが、かねてからコメントビューワを作ろうと思っていたので、この機会に作ってみました。 しかし、Mac版のコメントビューワにはHakumaiという大変素晴らしいコメントビューワが存在するので、少し違う方向を向いた生放送ビューワをかねたアプリにしました。 Hakumaiはコメントビューワとしては数少ないオープンソースなので、実装やコメントサーバの仕様など大変参考にさせて頂きました。この場をお借りして、お礼を申し上げます。 アプリの機能や今後についての紹介はまた別途ブログで書くと思います。 ご興味がありましたら、ぜひ使ってみてい
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