iOS 9 が一般公開されました。気づきにくいところですが、実はこの iOS 9 から、システムフォントが Helvetica Neue から、Apple が新たに開発した San Franciscoフォントに変更されています。 San Francisco はApple Watch のシステムフォントとして既に採用されていましたが、Apple Watch にとどまらず、iOS 9 や次期Mac OS X “El Capitan” のシステムフォントとしても使われるようになります。Apple WatchApple は、初代iPhone からずっと、iOS のシステムフォントとしては Helvetica を採用してきました。また、Mac OS X でも 10.10 Yosemite からは、それまで使用していた Lucida Grande から Helvetica へと変更しています
こんにちわ。iOSアプリ開発をしている@haseken_devです。 iOS Advent Calendar 2019 の 10日目を担当させていただきました! 1. はじめに この記事はAppleが提供するTestFlightについて、今更ながらまとめてみました。 今回のこの記事を書いてみようと思った経緯は、こんな感じです。Flutterなど、マルチプラットフォームが採用される流れの中で、元々Androidアプリを開発していた同僚の方から、TestFlightについてよく相談されることがあった (特に新卒入社など)iOSのアプリ開発担当者でもTestFlightを使う機会がなく、相談されることがあった 今更だとは思ったんですが、iOS 13で追加された新機能などもあったので、まとめてみようと思いました。 これから触ってみよう、利用を検討してみようとする方の参考になれば嬉しいです。 2.
ADEP(Apple Developer Enterprise Program) で社内配信するアプリケーションを作るにあたって注意したいことがありましたので、前提知識とともにまとめました。 もし社内配信している iOS アプリのプロビジョニングプロファイルの有効期限が切れるとどうなる? プロビジョニングプロファイルの有効期限は作成後1年です。 この有効期限が切れるとどうなるか。 アプリがある日を境に起動しなくなります。 アプリをタップして起動すると瞬時にアプリが落ちるので、致命的な不具合が起きたような状態になります。 MDM(Mobile Device Management) でアプリを配信していた場合は、再配信すれば問題が解決しますが、アプリの配信まで時間がかかるため解消には時間がかかります。 それでは、有効期限を切らさないようにするためのノウハウを前提知識から確認していきましょう。
以前、当ブログの「Apple製品を会社として導入するための準備をした話」にてApple IDに関していくつか言及しました。 しかし、この記事は2017年の内容であり、2019年7月現在では少々状況が変化しています。 今回は、Apple IDにフォーカスして2019年7月時点の教育や企業、法人などの組織における運用方法等を紹介します。 2019-12-16 追記 ManagedApple IDとMicrosoft Azure Active Directoryの統合機能はすでに使用可能です。 詳しい内容については「Apple Business Manager/Apple School Managerの設定」の記事をご確認ください。Apple IDの役割 組織におけるApple IDに関する課題 App Storeの規約について 課題解決のためのクラウドポータルApple School Ma
Apple has enjoyed a significant app ecosystem lead, butAndroid has now caught up. This removes a unique iOS selling point, andit also makesit easier foriPhone users toswitch toAndroid when they next upgrade.Apple needs new control points, andmapping is a key answer for them. As the mobile game is shifting from hardware to services,Apple needs to have more deep services ofits own, rather
MacBookAirが楽しくて仕方が無い。PCでこんなにわくわくするのは久しぶりな気がする。本格的に使用する前に一度フルバックアップを採取しようと思ったのだが、Macには"TimeMachine"という元々便利なバックアップアプリケーションがありこれを使うと良いとのことなので、Windows側で同様にバックアップに使用している外付けのHDDをネットワークで共有してこれをバックアップ先に使おうと、いざTimeMachineを"オン"にしてもその対象には何も表示されない。 どうやら通常だとバックアップ先には内蔵ストレージ、USB接続された外付けストレージ、"Time Capsule"の3つしか使えないらしい。 ならば外付けのHDDをMacBookAirに接続すれば..と思ったのだがノートブック、それもこのスマートなMacBookAirに真っ黒い外付けHDDを接続するのはなんとなく負
中小企業がITを活用して売り上げにつなげるにはどうしたらいいか?WEBマーケティングとWEB戦略コンサル実績350社50業種以上の実績とノウハウで、海外の最先端情報を中心に、噛み砕いてご紹介。 作成者:中山陽平 iOS、実質的にはiPhoneのアプリケーションを作る際に参照してくださいと言う事で配布されている「iOSヒューマンインターフェイスガイドライン(以下iOS_HIG)」 弊社のシステムを真剣にスマートフォン対応にするために読み始めたのですが、この内容が、ただのインターフェイスのガイドラインだけではなく、さらに踏み込んだ内容になっていて驚きました。Appleのサードパーティアプリに対する姿勢、サードパーティアプリケーションがiPhoneの大きな魅力であるという認識が、このガイドラインからはにじみ出ています。 App開発者以外もぜひ見ておくべき これはぜひ、WEBに関わる方は見て頂き
We’ve written previously about Harvard marketing guru John Quelch’s research into how companies deliberatelycreate an “illusion of scarcity” to elevate product successes and profits. See, How to use the ‘Scarcity Illusion’ to boost your launch. For a while now people have been writing about the perceived scarcity ofiPhones.Earlier this week Om conducted areportorial gut check, and determined–o
概要iTunes 9 以降では、「iTunes に自動的に追加」フォルダを使ってiTunes 互換コンテンツ をiTunes ライブラリに自動的に読み込みます。iTunes 9 以降には、「iTunesMusic」または「iTunes Media」* フォルダの下に「iTunes に自動的に追加」フォルダがあります。このフォルダにiTunes 互換コンテンツが読み込まれ、iTunes で互換性があるかどうか解析されて、iTunes ライブラリに追加されます。ファイルに互換性がない場合は、「追加なし」フォルダに置かれます。*iTunes 9 以降で新しいiTunes ライブラリを作成する場合、「iTunesMusic」フォルダは「iTunes Media」フォルダという名前になります。詳しくは「iTunes 9:iTunes フォルダの編成について」を参照してください。 追
8日(米国時間)より開発者向けに配布が開始されたiPhone OS 4 SDK(ベータ)だが、その利用規約内容が前バージョンから変更され波紋を呼んでいる。「Adobe Flash Professional CS5」(以下、Flash CS5)に搭載される「Packager foriPhone」や、MonoTouchなどのサードパーティ製開発ツール潰しが目的ではないかとの観測が出ているからだ。 同件については、Wall Street JournalやNew York Timesなどが報じている。最初にこの話題に触れたのはJohn Gruber氏のBlog「Daring Fireball」で、SDKの利用規約でAPIコールについて記した「3.3.1」のセクションの内容が、iPhone OS 4 SDKベータでは大きく変更されているという。 もともと3.3.1ではサードパーティ製アプリでのプラ
最初から最後までリーク情報に踊らされ続けたiPad、その完成度は? ここまで写真と動画で「iPad」を紹介してきたが、いかがだっただろうか? 順序が逆の気もするが、最後にサンフランシスコで行われたスペシャルイベントの模様の詳細を写真とともに振り返っていく。ウワサと比較して現実はどうだったか、この新製品でスティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)氏らApple幹部は何を目指しているのか、改めて考察してみよう。 ある意味で、今回のスペシャルイベントとiPadというデバイスは、リーク情報に始まり、正式発表まで次々と飛び出すウワサ話に終始踊らされたものだったといえる。数年前からAppleがタブレットの開発に興味を持っていることはささやかれていたが、実際に開発を行っているという話が伝わってきたのは2009年の前半だ。その後、大手通信キャリアとの交渉が進んでいると英Financial Timesが伝
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