ちゃだいん(@chazuke4649)です。 先日、Terraform とマネジメントコンソールを使って、Codeシリーズの通知まわりを作る機会がありましたのでご紹介します。 前提 下図構成のCodeシリーズを使用したCI/CDパイプラインの、赤枠部分を作ります。 赤矢印が通知の流れです。すでにCodeCommit,CodePipeline,ECSなどは作成済みであり、それらの構成に追加します。Terraform と Provider のバージョンは以下のように指定しています。terraform { required_version = "= 0.13.5" required_providers {aws = "~> 3.18" } 1.SNSトピックを作成する まずは、SNSトピックを作成します。 以下tfファイルを実行します。 #SNStopic forSlack: pro
DevOpsやCI/CDに必須なサービスとしてすっかりおなじみになったCodeシリーズですが、今般、そのCodeシリーズに特化した通知サービスがリリースされました。 Introducing notifications forAWS CodeCommit,AWS CodeBuild,AWS CodeDeploy, andAWS CodePipeline Codeシリーズはアプリケーション開発〜運用のライフサイクル全般に関わるものが多く、それらを使っている中でリポジトリに対するプルリクエストの連絡、ビルド結果やパイプラインの実行結果、デプロイ結果などを通知するシチュエーションは非常に多くあります。従来、通知にはCloudWatch Eventsの利用が必須でしたが、今回Notificationsサービスとしてリリースされることで、Codeシリーズの中だけでの設定が可能となっています。
GoogleやAirbnbなどの著名企業だけでなく、国内でも1000社以上が使っているというプロジェクト管理サービスが「Wrike」です。圧倒的な使いやすさだけでなく、2021年1月21日にシンクライアント技術大手のCitrixに22億5000万ドル(約2330億円)で買収されたことでも話題になっていたので、実際に使ってみました。 チームの仕事をオンラインでまとめて管理 | Wrike https://www.wrike.com/ja/ まずは公式サイトにアクセスし、メールアドレスを入力して「今すぐ始める」をクリック。 入力したメールアドレスに確認用のメールが送られてくるので、本文中の「あなたのEメールであることをご確認ください」をクリック。 アカウント作成ページに遷移するので、上から氏名・パスワード・電話番号を入力し、会社の規模・部署・居住国を選択したら、「次へ」をクリック。 すると、プ
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