アプリケーションでのカーソルの閉じ忘れによって「ORA-01000: 最大オープン・カーソル数を超えました。」が発生する場合、そのエラーが発生した箇所に閉じ忘れがある場合は改修も容易ですが、そうでない場合はカーソルを閉じ忘れている箇所を特定するのに四苦八苦することも多いです。 単純にソースを逆に追っていけばいつかはカーソルを閉じ忘れている箇所にいつかはたどり着くはずですが、あちらこちらで大量のSQLを実行しているような複雑なアプリケーションではたどり着くまでにかなりの時間を費やす可能性もあります。 このようなときには、V$OPEN_CURSORビューを活用すればカーソルを閉じ忘れている箇所をすばやく特定できる可能性があります。 例えば、単純にどのセッションでどんなSQL文のカーソルがオープンされているかを調べるなら以下のようなSELECT文を実行すればOKです。SQL> SELECT S
![[Oracle] ORA-01000エラーの原因特定のためにV$OPEN_CURSORを利用する | Archive Redo Blog](/image.pl?url=https%3a%2f%2fcdn-ak-scissors.b.st-hatena.com%2fimage%2fsquare%2fed239427f781d723ae5cf65616a522073f68d378%2fheight%3d288%3bversion%3d1%3bwidth%3d512%2fhttps%253A%252F%252Fstat.profile.ameba.jp%252Fprofile_images%252F31%252Farchive-redo-blog%252F1180840362506.jpg&f=jpg&w=240)
Database Watch 10月版 Page 1 イチキュッパでDB2が買える超デフレ時代 加山恵美 2004/10/16 寒暖の差が激しい日が続きます。雨の週末にゾクゾク寒気がして夜には熱が上がったのですが、すぐ風邪薬とビタミンCを取ったら翌朝にはほぼ回復しました。これからは風邪が心配ですので、早めに対処してくださいね。さて今回は商用ソフトの評価版から。 ■ついにDB2もソースネクストから1980円で発売 製品購入前の評価または技術力向上のために、評価版を賢く利用しましょう。商用RDBMSベンダはどこも無料の評価版を提供しています。OracleDatabase 10g 評価版SQL Server 2000 評価版DB2 UDB 最新バージョン評価版 評価版は、その名のとおり評価用なので正規の製品ではありません。そのため、使用に制限がつきます。期間限定の利用条件となっているもの
Webアプリケーション開発に欠かせないデータベース管理システム(RDBMS)。オープンソースの製品が広く利用される昨今ですが、無償で利用できる商用のRDBMSもあります。そんな製品の一つがIBMの「DB2」です。歴史が長く、実績はたくさんあります。そうはいっても使ったことない! どんなもんだか試したい! そう思った一人が、フリーランスのWebエンジニア女子、id:acotieさんでした。普段から開催している勉強会の番外編として、同じくWebエンジニア女子のid:aomushi510さんを呼び、無償で利用できる「DB2 Express-C」に触れてみることに。記事の終わりにはプレゼントのお知らせもあります。 (※この記事は日本アイ・ビー・エム提供によるPR記事です。) このたびの東日本大震災で被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。皆さまの安全と一刻も早い復旧と復興を心からお祈り申し上

Summary Lock escalation is the process of converting many fine-grained locks (such as row or page locks) to table locks.MicrosoftSQL Server dynamically determines when to do lock escalation. Whenit makes this decision,SQL Server considers the number of locks that are held on a particular scan, the number of locks that are held by the whole transaction, and the memory that's used for locks in t

いずれにしても、そのレベル(範囲)において、整合性がとれていなければならない一連(ひとかたまり)の処理を意味する。 レベルの違いを除けば、欲しい機能(トランザクションに求めれられる事)は同じ。 すなわち、一連の処理中に同じデータに対して他の処理が更新をかけることが無いようにしたい。 一連の処理が途中で中断された場合、半端な状態になるのは困るので、何らかの対処が欲しい(トランザクション処理開始前の状態に戻るとか)。 当ページで扱いたいのは、データベースが持つ仕組みとしてのトランザクション。 特に、それを使ってどうプログラミングするか・その為にどういう設計が必要か、という考察。RDBのトランザクションの使用方法 リレーショナルデータベース(RDB)においてデータ(テーブル)を更新するには、トランザクションを使用する。DBアクセスする為には、クライアントからDBへ接続(connect)する。
ちなみに、MySQL・PostgreSQLはRDBの名前、PL/SQLはOralceの独自言語、psqlはPostgreSQLの対話型ツール(SQL*PlusはOracleの対話型ツール)。 分散Key/Valueストアの特徴 キーバリューストア(key/value store・KVS)は、キー(key)を指定して値(value)を保持・取得できるデータベース。 って言うと、どのDBもそうじゃん!(爆) KVSもRDBも“どちらもDBだから”という理由で比較されるけれども、構造や出来る事を考える上では、KVSはマップ(連想配列)と対比して考える方が分かりやすいと思う。 乱暴に言うと、KVSは、ファイルシステム上に置かれているマップである。 (古くからこの業界にいる方は、「KVSはISAM・VSAMだ」とおっしゃっている模様。確かIBMの汎用機(メインフレーム)で使われていた用語だったかな)
いま、クエリのパフォチュをしている。 その中でちょっとした問題にぶつかった。本番サーバー(高スペック)で実行すると劇的に遅く(5分)、 ハードウェアスペックのみが異なる開発環境では、予期している速度(5秒)という現象だ。 詳しく調べていると、本番サーバーでのクエリ実行プランが開発環境とは、まったく異なることに気づく。 実行プランは、SQLServerのオプティマイザ機能が、インデックスや統計情報、CPUやメモリ状態など あらゆる点を考慮して自動的に作成するが、今回はオプティマイザがちょっとおばかだったらしい。 この対応としては、「Option(HASHJOIN)」というクエリヒントをつけることで、 ある程度、こちらの想定する実行プランに強制することで対処した。 ただ、非常に危ない機能なので、利用を躊躇していたけど、 クエリの内容を検討して、確実にHashJoinであるほうが早いと踏ん
XULRunnerをベースに開発された「Songbird」の最新リリース候補が出ています。安定性とかiPodのサポートとか、iTunesと比べると見劣りする部分も多いのですが、以前に比べてグッと品質が向上しています。このジュークボックスソフト、ウォークマンをサポートするようになれば、かなり人気が出ると思うのですが。OS Xな皆さんも、一度試す価値アリです。 さて、今回は「CSVファイル」について。OS Xとは特に関係のない、カンマ区切りでデータが並んだテキストファイルの一種だが、データそのものに属性を持たせる必要がないデータベースソフトには必要にして十分。特定のOS / アプリケーションに依存しないだけに、異種DB間でのデータのやり取りには最適なファイルフォーマットだったりする。それをOS X標準装備の「SQLite」で使おう、という主旨だ。sqlite3コマンドの使い方sqlite3
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