アプリケーションでのカーソルの閉じ忘れによって「ORA-01000: 最大オープン・カーソル数を超えました。」が発生する場合、そのエラーが発生した箇所に閉じ忘れがある場合は改修も容易ですが、そうでない場合はカーソルを閉じ忘れている箇所を特定するのに四苦八苦することも多いです。 単純にソースを逆に追っていけばいつかはカーソルを閉じ忘れている箇所にいつかはたどり着くはずですが、あちらこちらで大量のSQLを実行しているような複雑なアプリケーションではたどり着くまでにかなりの時間を費やす可能性もあります。 このようなときには、V$OPEN_CURSORビューを活用すればカーソルを閉じ忘れている箇所をすばやく特定できる可能性があります。 例えば、単純にどのセッションでどんなSQL文のカーソルがオープンされているかを調べるなら以下のようなSELECT文を実行すればOKです。SQL> SELECT S
![[Oracle] ORA-01000エラーの原因特定のためにV$OPEN_CURSORを利用する | Archive Redo Blog](/image.pl?url=https%3a%2f%2fcdn-ak-scissors.b.st-hatena.com%2fimage%2fsquare%2fed239427f781d723ae5cf65616a522073f68d378%2fheight%3d288%3bversion%3d1%3bwidth%3d512%2fhttps%253A%252F%252Fstat.profile.ameba.jp%252Fprofile_images%252F31%252Farchive-redo-blog%252F1180840362506.jpg&f=jpg&w=240)
日本オラクル、ついに国内でパブリッククラウドの提供を開始。「Fusion Applications」をSaaSで 日本オラクルは、業務アプリケーションスイートの「Oracle Fusion Applications」をパブリッククラウドのサービスとして国内で提供開始すると発表しました。 Fusion Applicationsは、オラクルがこれまで提供してきたさまざまな業務アプリケーション、E-Business Suite、Peoplesoft、JD Edwards、Siebel、Hyperionなどの機能をすべてJavaとSOAを用いて実装し直すとともに機能強化し、Java EEに対応したFusion Middleware上で稼働するようにしたものです。当初の予定では2008年にも完成する予定でしたが開発が遅れ続け、昨年のOracle OpenWorldでようやくエリソン氏自身の口から「来

21DBMS_REPAIRを使用したデータ・ブロック破損の修復 この章では、DBMS_REPAIR PL/SQLパッケージを使用して、データベースのスキーマ・オブジェクト内にあるデータ・ブロックの破損を修復する方法について説明します。 この章の内容は、次のとおりです。 データ・ブロック破損を修復するオプションDBMS_REPAIRパッケージの内容DBMS_REPAIRパッケージの使用方法DBMS_REPAIRの例 注意DBMS_REPAIRパッケージについて詳しくない場合は、このパッケージに含まれる修復プロシージャを実行する際に、オラクル社カスタマ・サポート・センターのアナリストと共同で作業することをお薦めします。 データ・ブロック破損を修復するオプションOracleDatabaseには、データ・ブロックの破損を検出して修正するために、複数の方法が用意されています。その1つは
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parameter曰く、"本日(現地時間10/25)から開催されている「オラクル・オープンワールド」のキーノートスピーチにおいて、OracleCEOのラリー・エリソンによって衝撃の発表が行われた。 それによると、OracleはRed HatLinux ユーザに対し、Red Hatの半額以下の値段でRed HatLinuxのテクニカルサポートを提供するというもの。株式時価総額でOracleの 1/30 に過ぎないRed Hat株は、この発表を受けて 16%以上下落した。Oracleはここ最近、日本円にして2兆円以上の資金を投入して PeopleSoftなどの企業買収を繰り広げており、この発表で株価を下がったところをRed Hat買収に乗り出すのではないか、といった見方も出ている。 オープンソースソフトウエアのビジネスモデルとして定着したかに見えた、テクニカルサポート提供を収入源とするや
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