魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る!」 が非常に面白い。 でも、電車の中で読むときに、iPhoneからsafariで読むと読み込みに時間がかかってしまうし、なにより途中でやめると最初からやり直しなのがつらい。1スレが長い一つのhtmlで書かれているので、例えば700から読みなおそうと思ったときにものすごくスクロールが大変なわけです。 というわけで、epub版を作ってみました。htmlをとってきて、UTF-8にして、reStructuredText形式にpythonで変換および日付やIDなどを除去して、sphinxでePub化。元々がHTMLなんだからsphinxを使わなくても簡単にePub化できると思いますが、まあその辺は置いといて。 古いiPhone 3Gで、Stanzaを使って読みましたが問題ありません。一行が長いので、フォントをちょっと小さめにして横持ちすると読みやすいです
電子書籍を読むこともできる米アップルの情報端末「iPad(アイパッド)」が国内でも発売され、話題となっている。“黒船来襲”を機に電子書籍が本格的に普及するのか、作家は電子化とどう向き合うのか。東大教授の西垣通氏、作家の平野啓一郎氏に聞いた。 「紙」は消えず二極分化へ◇西垣通(東大教授 メディア論) iPadでまず思い出したのは米の科学者、アラン・ケイの「ダイナブック構想」。ケイは大型コンピューターしかなかった1970年代初め、パーソナル(個人向け)コンピューターという概念を提唱した。スタティック(静的)なメディアである本に対し、文書や図像、音声などを組み合わせたダイナミックなメディアがパソコンで、それは人間の想像力をかきたて、創造的活動のための文化的ツールになるという夢を描いた。 iPadは電子書籍として注目されているが、完全にケイの構想の延長線上にあり、音楽や動画、書籍などを組み合わせた
2010年05月11日10:31 カテゴリネット電子書籍は一体誰が恐れているのか 3 昨日5月10日、いよいよ日本でiPadの予約がスタートした。リアル店舗に並んだ人も多かったと思うが、今日のように雨でなくてなによりだった。 先日、産経ニュースがこんな記事を配信していた。冒頭のインタビューでは、あえて電子書籍に対して否定的な意見を抽出していることからわかるように、全体を通してかなり否定的なスタンスで伝えている。これをiPad予約前日に配信するあたり、どうにかして出鼻をくじいてやろうと躍起になっている新聞社の思惑が透けて見える。 文中で東京電機大学出版局 植村八潮局長の、キンドルは買ったが持ち歩かない、というコメントをわざわざ抜き出しているところも恣意的である。こんなことは、人による。 僕は数年前にSONYのLiblieを愛用していたことがあり、いつも持ち歩いていた。電車の中でもこれでよく
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