はじめに 個人的にGitHub Copilot(以降: Copilot)にとてもお世話になっているので、自分なりの設定や良いなと思っている点をメモとしてまとめてみました!(2025/10時点) 基本的なことばかりかもしれませんが、どなたかの参考になりましたら嬉しいです! 適していないと感じるケース CLIをメインで使いたいVSCodeが合わない 応答が遅いと支障が出る or ストレス Claude Codeの色々な機能(Sub Agents、Hooks)を活用している などなど Copilotを好んで使っている理由 いくつか理由があります! 最近は機能差が減ってきたり、細かいところで使いやすさを感じる部分もあったりするのも理由の1つです。(機能面の比較に一部記載) 料金面 比較的料金が安い💰 少し開発する程度の方なら余裕をもって使えそうです! 僕は最近開発がっつりではないので助かって

「find」はファイルやディレクトリを検索するためのLinuxのコマンドです。findのより高速かつユーザーフレンドリーなRust製代替ツール「fd」が開発されているとのことなので、実際に使い勝手を確かめてみました。GitHub - sharkdp/fd: Asimple, fast and user-friendly alternative to 'find' https://github.com/sharkdp/fd fdはWindowsでも使用可能なので、今回はWindowsでレビューを行います。まずはfdをインストールするため、スタートメニューを開いて「powershell」と検索し、検索結果にあるWindows PowerShellの「管理者として実行する」をクリック。 下記のコマンドを入力してfdをインストールします。 winget install sharkdp.fd 「

日常的にターミナル画面からコマンドラインインターフェイス(CLI)を使って仕事をしているITエンジニアであっても、使い慣れないシェルコマンドのオプションをなかなか思い出せないことや、めったに使わないGitコマンドを調べながら試してみる、といったことがあるのではないでしょうか?GitHubの研究開発部門であるGitHub Nextは、自然言語でAIと対話しコマンドライン入力を支援してくれる「GitHub Copilot CLI」のプロトタイプ公開に向け、ウェイティングリストへの登録を開始しました。 下記はGitHub Copilot CLIの開発者の1人であるMatt Rothenberg氏のツイートです。登録開始はこのツイートで告知された模様です。 We're finally ready to start flagging users in toGitHub Copilot CLI I

こんにちは,SREのid:cohalzです.Mackerelの監視設定をバックアップするため,またはどんな変更があったのか把握するために,自動でGitHubリポジトリに管理するものを作りました. 監視設定を変更すると,自動で以下のような変更が即座にGitHubにも反映されます. diffの画面 また,コミットメッセージには 変更の種類(作成・変更・削除) 対象の監視設定名 変更を行ったユーザ が記録されます. コミットメッセージ 自動で実行されるため以下のような利点があります. いつ誰がどの監視設定を変更したのか確認できる コミットされた時間が監視設定を変更した時間になるGitHub上のdiffを用いて監視設定の変更を確認することができる そもそも監視設定のバックアップに漏れがなくなる また,実行するサーバも不要で準備や運用の手間もいらず,すぐに利用することができます. これらはMac

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