高市首相はX(Twitter)で「日本の才能あふれるアーティストの皆様が、より多くの国でライブや交流を実現できるよう、政府は海外展開支援を強化します。アジア、欧州、北米など多様な市場で、日本の音楽が響く未来を創ります」と明言。音楽産業に留まらず、マンガ、アニメ、ゲームといった日本発の強力なコンテンツを生み出すクリエイターの海外展開を支援することも伝えている。 これらのコンテンツ産業について、高市首相は「半導体産業に迫る海外市場規模を持つ、日本の戦略産業」であると説明。先日閣議決定した550億円を超える補正予算を活用し、海外売上20兆円を目標に複数年にわたる支援を行い、官民連携でこれを後押しする。 なお高市首相は先日、国会にて台湾有事を巡り、(中国による)武力の行使を伴うものであれば、集団的自衛権の行使を可能にする存立危機事態になりうると答弁。この発言以降、日中関係の緊張が高まっており、昨今

ハッシュタグ『2022年のアニメ日本映画ベスト』+ブログのコメント欄を集計しました。 有効投票112名が選んだ2022年最高の日本のアニメ映画は……。 1996年、漫画『SLAM DUNK』の連載が終了したのは衝撃でした。終了の理由の一つは作者の井上雄彦が「山王戦以上の試合を描けない」と判断したからです。その最高の山王戦を作者本人が映画として復活させました。 90年代に絶大な人気を誇ったミッシェル・ガン・エレファントのボーカルとドラマーが結成したThe Birthday、彼らの音楽と共に湘北メンバーが一人づつ現れるオープニングは90年代コンテンツの復活を象徴する名シーンです。 この映画の大成功は『トップガン マーヴェリック』『RRR』と並んで「2022年の映画界の奇跡」として今後も語られ続けることでしょう。 無神論者が多く、深刻な治安問題も無く、島国で戦争も無い日本では、日常の中に少し不思
多彩なジャンルを融合させたサウンドで人気のバンド、サカナクション。ボーカルとギターを担当している山口一郎さんは、コロナ禍を経て、これからの音楽はさらに進化していくと考えています。山口さんが、いま時代をどう見つめ、どんな音楽表現を生み出そうとしているのか、インタビューしました。 (聞き手・小西政親アナウンサー、取材・杉浦友紀アナウンサー) インタビューを行ったのは、山口さんの自宅。山口さんの音楽が生み出されるだけでなく、SNSの生配信やオンラインライブも行ってきた、まさに活動拠点となっている場所です。 (小西) 山口さんにとってはのいちばんのプライベートな空間。抵抗はないですか? (山口) こういうふうに取材したり、使うってことですか?それに対して嫌だなと思うことはないですけど、やはり、どっかミュージシャンって手が届かないとこにいるべきだとか、どんなものが好きで、ふだんどんな生活しているかっ

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