友達の田中君の家に保険のセールスに行ったら、田中君のお母さんからすけすけのブラウスで誘惑され、股間を触られたので逃げてきた。危ない、危ない。お母さんはイカせマダムであった──。 東京、秋葉原の裏通りに、上記のようなポエム風「怪文書」を貼り付けた小さな箱を自販機に並べ、売りまくる変な店があるのをご存じだろうか? 箱の中身もポエムの意味も説明は一切なし。質問したくても店員は不在。ひたすら殺風景で廃墟のようなその店は、秋葉原・万世橋のたもと。 昨年春、惜しまれつつも閉店し、すでに解体も済んだアキバのランドマーク「肉の万世・秋葉原本店ビル」(東京都千代田区神田須田町3-21)跡地の真裏にある。 店員はおろか看板も無く、Googleマップ上では「変な自販機コーナー」という、身も蓋もない名前で登録されている。 自爆ドローンの総攻撃を喰らったかのような外観。焼け残った骨組みみたいな建物には多様な自販機が

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