民間の有識者グループ「人口戦略会議」は全体の4割にあたる744の自治体で、2050年までに20代から30代の女性が半減し、「最終的には消滅する可能性がある」とした分析を公表しました。 目次北海道 東北 有識者グループ「人口戦略会議」は、国立社会保障・人口問題研究所の推計をもとに20代から30代の女性の数、「若年女性人口」の減少率を市区町村ごとに分析しました。 2050年までの30年間で、若年女性人口が半数以下になる自治体は全体の4割にあたる744あり、これらの自治体は、その後、人口が急減し、最終的に消滅する可能性があるとしています。 10年前、2014年に行われた同様の分析に比べると「消滅可能性自治体」は152少なくなっています。 これは、最新の人口推計で、将来の外国人の入国者が増加すると見込まれるためですが、有識者グループは、「実態として、少子化の基調は全く変わっておらず、楽観視できる

競馬にあってウマ娘にないもの。 騎手ウマ娘に騎手はいない。武豊がCMに出ていたと思うが、武豊は出てこない。ウマ娘は武豊をおんぶして走らない。そこはバッサリ切り捨てた。となると、細江純子さんは何者なのだろうか。元騎手ではなく、普通の評論家、解説者ということか。 もしも騎手要素を取り入れていたらどうなっただろうか。背後霊みたいに後ろから「ここは抑えよう」とか「人気馬に連れて上がっていこう」とか指示する。変だ。じゃあ、美少女化した騎手と二人三脚で走る。それじゃあ諸事情あってトウカイテイオーをアニメの主役にできない。いや、それ以前に生きている人を美少女化するのには馬を美少女化するよりも厄介だ。じゃあ、美少女化せずに、おっさんのままアニメ化したら。…って……そんなのなんか絵面が悪い。じゃあ騎手を美少年化して……って誰向きかわからなくなる。 斤量 斤量というのは、レースに出る馬が、騎手の体重を含めて

野生のパフェ研究家 @parfaitthestudy 新宿で、慣れてそうな人に道を聞いて「ちょっとわかんないです」って言われても「都会人冷たい」ってわけじゃないんだ・・・皆、何年もかけて己のルートを開拓していてね・・・ そのルートを外れないように生きているんだ・・・だからルート外の道や店(すぐ変わる)はわからないんだほんとなんだ・・ pic.twitter.com/6wsPheoK5E 2019-02-19 12:10:59 野生のパフェ研究家 @parfaitthestudy 私は、大江戸線改札から地下だけを通って西武新宿側のギリギリ出口を発見したときは感動しましたね。ガードくぐったら西武新宿駅なの。途中、誰も居ない暗すぎる通路があるので、このままタイムスリップしているんじゃ・・・って気持ちになるんですけど。 2019-02-21 09:25:20

世間という枠組みがある以上、「個性」なんて発揮できないじゃん! と考えるあなた。気持ちはよくわかります。生き辛いんですよね、なんとなーく。 でも、改めて考えると僕自身が「世間」というものを良く知らないことに気が付きました。 「世間知らず」という意味ではなく「世間とは?」という素朴な疑問です。これにたいして何の含蓄もないのでは話にならないですよね。ということで関連書籍を読んでみました。そこから得たものをフィードバックしようと思います。 世間とは 「世間」の4つのルール 1 贈与・互酬の関係 2 身分制 3 共通の時間意識 4 呪術性 世間を上手く渡れば生きやすい 世間とは 日本人が集団になったときに発生する力学 著者の佐藤直樹氏はこのように定義しています。 的を射る、もやが晴れるような表現ですね。まさにそのとおりで、日本人特有のジメっとしたあの空気感を定義するには最高です。辞書で引いても「世

www.sugatareiji.com リンク先には、「地方と東京では基礎的な生活コストはあまり変わらない。自動車の費用や収入差も考えれば、地方有利と言えない」的なことが書かれている。流通の発達したこのご時世、地方だからといって農産物が安く買えるわけでもないから、基礎的な生活コストはあまり変わらないという認識自体、そんなに間違ってはいないと思う。こちらが示しているように、首都圏は全体として物価が高めだとしても。 それでも、基礎的な生活コスト以外のところでは、地方で生まれ育つ人と東京で暮らす人では必要なコストはだいぶ違うのではないだろうか。たとえば自意識を充たすために必要なコスト、社会のなかで競争し勝ち残るためのコストは、東京のほうが高コスト体質ではないだろうか。本題に入る前に あらかじめ断っておく。 東京と地方どちらが暮らしやすいか、あるいは大都市圏~郊外~過疎地のグラデーションのなかで

ペドロ・レロッソさんはデフレという言葉の意味を知らないが、それがどんなものかは間違いなく知っている。 彼は40年以上にわたり、マドリード中心部にある、兄が所有する小さな商店でレジを受け持ってきた。レジの周囲には果物や野菜が入った箱がたくさんあり、缶詰やビスケット、スペイン産ワインのボトルが棚にきれいに積み上げられ、天井まで届いている。 レロッソさんは店の入り口のそばにあるお菓子の棚を指差して言う。「そこにあるチューインガムは以前、1パック1ユーロで売っていたんですよ。今では2パック1.50ユーロで売っています」 この1年で進んだ著しい物価下落 価格の下落は、牛乳やバター、チーズが入った、明るく照らされた冷蔵庫にも及んでいる。レロッソさんによれば、ヨーグルトは今、以前より10~15%安くなったという。「この1年で多くの商品の値段がかなり下がった。競争がすごく激しく、人々は以前ほどお金を持って
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