ある日、同棲中の彼女が小鳥を買ってきた。インコではない。 スズメ程度の大きさで、嘴が尖ってて赤くて体は灰色。文鳥という鳥らしい。 いきなり連れてきたわけではなく、前々から鳥を飼いたい飼いたいと言っていたのを、最近俺が同意したために彼女が購入してきた次第である。 以来、彼女は鳥にブンちゃんという安直な名前を付け、甲斐甲斐しく世話を焼いて可愛がっている。 文鳥はヒトの皮膚を食べる癖があるらしく、指に止まってはささくれをむしりとる。これが実に痛い。しかしこちらが嫌がっても鳥はキョトンとしてこちらを見るだけなので怒る気も失せる。もちろん彼女もこれをやられる訳だが、ニコニコしてされるがままになっている。 普段は自分から鳥に構うことは無いが、朝出かける前少しだけ話しかけてみた。すると、鳥頭なりに話しかけられていることはわかるようで、「ピッ」なんて返事をする。 二人と一羽の生活は、なかなか悪くない。

うちのウサギとの生活も気づいたら、もう今日で10年目が終わる。 10年前、俺の誕生日に彼女と別れた辛さを紛らわそうと飼い始めたのだが月日の経つのは早い。 飼う前に、さっと調べてみたところによると、ネザーランドドワーフの寿命は6年ほどだというし、 いい加減な俺の事だから4年程度生きたら御の字だろうと、そういう予想で居たのにもう10年にもなる ほんと分からんもんだ 10年生きたんだから、大切にしてきたんだろうって? いや、金はかけたと思うけど、別に手間はたいしてかかってない 一部屋をウサギ用にして、うち5畳ほどのスペースを柵で囲ってケージ連結の飼育場に 残りのスペースは、エサだのトイレ砂だのの飼育用品の置き場所に空けてある エサは、ウーリーのイタリアングラスとヤンググラスを混ぜてる。ペレットはシルバーブルーム。 ペレットの方は自動給餌器で決まった時間にエサが出るようにしてあって、今は2週に1度

迷子の犬猫は年間18万頭以上 [出展]photo byhttp://animal-ia.blog.so-net.ne.jp/2008-12-12-1 地球生物会議ALIVEの調査では、年間犬が63,221頭、猫が119,229頭、合計182,450頭の犬猫が迷子として行政に収容されていることを発表しています。 そのうち、犬が17,522頭、猫が34,853頭、合計52,375頭が飼い主が引き取りにきた件数です。 単純計算ですが年間13万匹の飼い犬や飼い猫が、殺処分されています。 なんとも受け入れがたい話ですが、すべて真実。現状で起きている問題です。 【参考】地球生物会議ALIVE 2011年の調査報告データ 迷子のペット探しを探偵や興信所に依頼? 探偵や興信所に多く寄せられる依頼は、浮気調査がほとんど。追跡・尾行による身辺調査、証拠撮りといった浮気現場を押さえるための依頼です。 ところが近

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