インターンを探している皆様、もしくはインターンを募集している皆様、こんにちは。Webフロントセクションのsokunoです。この記事では、教育事業本部のサービス開発部に長期インターンとして配属されているお二人の学生と「半年間ドワンゴでインターンをやってみてどうだったか」というテーマで対談しましたので、紹介いたします。インターンを探している方は雰囲気を掴むために、インターンを企画する方は運営のヒントに役立てていただけると嬉しいです。ライブ感が強めに仕上がっており、普段のこの開発者ブログの記事とは毛色が違うかもしれませんが、ぜひお付き合いください。 対談者紹介 Seiさん 福家さん sokuno 対談 このインターンはどうやって見つけましたか? ドワンゴに入ってみて キャッチアップと当初の不安 7ヶ月経って成長した実感はありますか? 学業との両立について インターン中の1週間のスケジュール例 勤

初めての子育てで年明けには1才を迎えるんだけど、振り返るとこれっていつのまに出来るようになったんだろう?と思う事ばかり。飛行機ブーンもしなくなったし、前に進まない下手なハイハイも終わって、そして自我もバチクソ出来上がってきてる。聞いてはいたけど、成長イベントってこんなにもあっさり終わっちゃうんだと分かってなかったなー。勿体ない。もっと気を付けて変わる様子に気付きたかった。成長の過程で子供が見つける発見ってどんなのがあるの?自分は、 影を発見した ピーカンに明るい日で、人がいない床を急にじっとみながら手を動かして何か意味ある動作をしていて、初め何をしているか良く分からなかったけど「自分の影」を見て、手を動かしては動く黒いなにかを見てるんだと分かった。 鏡を認識し始めた 自分の存在を認識してもらおうと長い姿鏡を横にして置いてみたら、はじめは鏡への反応はそれほどなく固定用の紐に夢中だったけど、鏡

正木伸城 @nobushiromasaki めちゃ面白い。「それでも叱ることには意味がある」という執着をぶった斬ってくれる本。叱っても人は育たない。「叱る」を必要悪だと思っている人は多いが、間違いだ。以下の言葉はむしろ危険。①「怒る」はダメだが「叱る」は必要。②叱らないと打たれ弱い人間になる。③叱らないと学ばない――そろそろぼくらは幻想を手放すべきだ。「叱る」は想像以上に効果がない。 叱られるとぼくらは萎縮する。脳の防御システムが作動する。野生の世界ならそれが正解。命の危機にあっては、悠長にものを考える時間などないのだから。けれど、防御モードに入るとぼくらは知性や理性などの知的活動、しっかり考え・検討することができなくなる。で、結局やってしまうのは、とりあえず「言うことを聞く」といった即興反応である。「勉強しなさい!」と声を荒げられたらサッと勉強に取り組む、みたいに。 しかし、その時ぼくら

忘却の効用: 「忘れること」で脳は何を得るのか 作者:スコット・A・スモール白揚社Amazon基本的に記憶力が良いことはこの社会を生き延びていくにあたって「良い」ことだとされている。記憶力を高めたいと思わない人がいるだろうか? 認知症でもないのに忘れっぽかったり覚えが悪かったりすると、心配されることもあるだろう。しかし、「忘却する」ことは脳にあらかじめ用意されている、とても有益な機能でもある。本書『忘却の効用』はコロンビア大学の神経精神科学教授であるスコット・モールが、忘却の利点について解説した一冊だ。記憶力が良い人、何もかも忘れない人(時折、そういう人がいるのだ)にも良い点はあるが、そうであるがゆえのデメリットも存在する。僕も人に呆れられるほど忘れっぽい方で、もう少し記憶力がよければなあと思う局面も多い(たとえばトークイベントで昔読んだ本の話をしようとしても全然内容を思い出せないと本当

Getty Images過去120年で一度しか間違ったことのない、景気後退を示す警戒すべき兆候が現れている。「ECRI景気先行指数」はこの1年で低下し始めていると、トップエコノミストのラクシュマン・アチュータンが語っている。GDP成長率や雇用市場も特定の分野で弱くなっており、これはアメリカにとってトラブルにつながる可能性があるという。トップエコノミストによると、アメリカ経済は過去120年で一度しか間違ったことのない景気後退を示す典型的な警告を点滅させているという。 景気循環の専門家であり、経済循環研究所(ECRI)の共同設立者であるラクシュマン・アチュータン(Lakshman Achuthan)は、アメリカ経済の複数の分野で景気後退の警戒すべき厄介な兆候が現れていると指摘している。 4月3日に公開されたRosenberg Researchのウェブキャストでアチュータンが語ったところによると

残り時間がどれぐらいかわからないなかで、どう日々を過ごし、年を取っていくか。 1975年生まれの私は、今、40代最後の時間を過ごしている。40代のはじめのうちは、中年になったことの驚きがあり、そこに今までに無い面白さを見出していた。その驚きと面白さを言語化したのが『「若者」をやめて、「大人」を始める 「成熟困難時代」をどう生きるか?』だったが、5年以上の歳月が流れ、当時の驚きと面白さは過去のものになった。老年期が始まった時に再び面白さと驚きを発見するかもしれないが、現在の私は中年期のたぶん真ん中にいて、とにかく中年をやっている。 そうしたなか、40代最後の時間を全力で駆け抜けてきた。寿命が縮むような橋も渡ってしまっただろう。そのかわり自分がやりたいことをやりたいように・悔いの残らないように挑戦できたのはとても良かったと思う。 年を取っていくスタンスには大きな個人差があり、年齢の数字にこだわ
(本稿は呪術廻戦の抽象的な軽度のネタバレを含みます。) 作中最強キャラはどこに配置すべきだろうか。最強キャラが担う役割は大きく分けて三つある。1)敵、2)主人公、3)師匠だ。 1)最強の敵 最も多いのは敵が最強というパターンだ。小ボス、中ボスを倒して最強のラスボスへと迫っていくという物語構造はファンタジーの王道であり、ハリーポッター、鬼滅の刃など多数の作品が存在する。 また、ゴジラ、ジョーズ、ターミネーターのような恐ろしい敵から逃げ回るタイプの作品も最強の敵カテゴリーに分類できる。 最強キャラを敵にすることには二つのメリットがある。最強の敵に打ち負かされることで主人公を成長させ、最強キャラを知恵と勇気で打ち負かすことで最大のカタルシスを得ることができる。これを成長カタルシスと下克上カタルシスと名付けよう。 私が直近書いた小説三作の内、二作は最強キャラを敵に、一作は師匠にしたが、敵にした作品
Published2023/09/17 18:15 (JST) Updated2023/09/17 19:01 (JST)法務省は17日までに、発達障害がある少年院の在院生の支援を強化するため、2016年に策定した職員向けの処遇ガイドライン(指針)を来年度にも改定する方針を固めた。発達障害や虐待などの影響で成長に課題があるものの、適切なサポートがなく、非行に及んだ少年は少なくない。新たな指針では、個々の特性に応じた指導をより充実させて成長を促し、退院後、円滑に社会生活になじめるようにする。 関係者によると、現行の指針は、例えば自閉症スペクトラム障害(ASD)は「相手の気持ちを読み取ることが苦手」など、発達障害ごとの特性を解説。周囲に理解されず、ストレスから非行に走りやすいとし、本人の強みを伸ばす指導が有効だといった基本姿勢を示している。 改定では、障害の理解を深めることを主眼とした現

こんなとこにそんな情報置いても仕方ない気はするが 役に立つかも人もいるかもしれんので置いておく まず農林系の役所の窓口に行って ・堆肥撒いてくれる組合はあるか ・色彩選別機持ってる農家で外注受けてくれるとこはあるか を聞く。 堆肥撒いてくれるとこがあったら撒いてもらってそれだけで稲作する。そしたら環境保全型直接支払交付金で堆肥代が浮く。 窓口でこれも斡旋してくれる。 牛糞なら反当たり3トン毎年入れればそれだけで米取れる。 鶏糞は反当たり300kgくらいかな?やってないからわからん。 これで圃場内では有機肥料のみで育てた美味しいお米作れる。 JAで買う苗にふりかける箱材といわれる殺虫剤と殺菌剤はやらなくていい。無駄。 除草剤は絶対いるがかならずフロアブルという液体タイプにする。 水鉄砲に入れてスプラトゥーンすれば簡単。 粉やら投込むタイプのティーバッグみたいなやつは効きません。濃度が上がるま

広告掲載はこちらからお申し込みください。広告が表示されるページは日替わりで指定はできません。最低1週間からお申し込みいただけます。本文(2023/06/27) 文学フリマは大きくなりすぎた。少なくとも、私たちにとっては。 自分が参加している即売会が成長するのは素晴らしいことです! 中には、無条件でそう思う人もいるかもしれない。もちろん、来場者の立場なら――知らない人に揉まれて汗を押し付けられるのが嫌でなければ――効率よく一度にたくさんのサークルを回れるのはいいことだ。しかし、サークル参加の立場であってもなお、即売会の成長を手放しに賛美している者が多いのは驚きである。まるで、 自由 という文字に騙され、新自由主義に賛同する労働者階級のように。 コロナ禍は文学フリマにも大きな弊害をもたらした。第三十回文学フリマ東京は中止、その次の第三十一回文学フリマ東京は中止は免れたが開場のみ1時間繰り下げ

いま日本で生きてる全女性が平均2人産んでとんとん 不慮の事故なんか考えると安牌は3人産まなきゃいけない 絶対無理やんこんなん もう諦めるしかなくね? 移民だか何だか知らんけどダメージを減らすような建設的議論に移るフェーズやん? 倒産確定してる企業がなるべく借金減るように精算するようなフェーズやん?

アフリカ開発会議(TICAD)の開会式にオンライン出席した岸田首相(画面)。右端は林外相=27日、チュニジア・チュニス(外務省提供・共同)

最初の売上はMRR10万円。それを獲得するまでに1年1ヶ月かかった。MRR100万円を超えるのに2年。問い合わせは毎月5件くらい。投資家とのMTGは辛く、友人の「売上いくら?いつ上場するの?w」には苦笑いで返してた。3年やってMRR280万円までしか伸ばせずにピボット。スタートアップなんてこんなもん! — 諸岡 裕人|カミナシCEO (@morooka_hiroto) February 9,2022 そこで2つのことを感じました。 「サクセスストーリーではなく、苦労話や失敗談を聞くことで活力になったりする場面もある」ということ。過去の自分など特にそうですが、上手く行ってない時ほど誰かの苦労した話を聞くと、「自分もがんばろう!」と思えました。なので、このnoteは順調な方よりも、昔の自分のように苦しい状況にいる方に向けたものになっています。 2つ目は、「みんなリアルな数字を知りたがってい

blog.tinect.jp 上掲リンク先の文章は「適切な言葉遣い」の重要性について書かれたものだ。混同しそうな言葉のひとつひとつを丁寧に、面倒くさがらず、厳密に選択していく必要性が経験談とともに紹介されている。 だが上司は、非常に言葉にうるさかった。 例えば「問題」と「課題」のちがい。 これは専用のテキストまであり、「絶対に混同して使うな」と教えられた。 これはのちに、小難しい議論を好む人ほど 「問題」じゃない、「課題」だ と強く主張することが結構多く、「厳密に教えてもらっていてよかった」と強く思った。 あるいは「失敗」と言うな、「成長ネタ」と言いなさい、とも言われた。 正直なところ、「馬鹿馬鹿しい」と最初は思った。 小学生じゃあるまいし、「失敗」と言って何が悪い、と。 しかし、「失敗」の発表の場で、誰が発表したいと思うだろうか。 社長が「成長ネタ」を披露してください、とコンサルタントに
成長する必要がないマリオ、成長するしかないリンク 「スーパーマリオブラザーズ」というゲームがある。今さらあらためて説明する必要すらない超有名ゲームだが、このゲームの主人公であり、プレイヤーが操作するキャラクターであるマリオは、ゲーム中に「成長」をしない。ゲーム開始早々にキノコをゲットすることで巨大化するなど、さまざまな形で「パワーアップ」こそするものの、せっかく得たはずのそれらの力は、敵キャラクターとの接触などによって簡単に失われてしまうものなのである。 「スーパーマリオブラザーズ」が優れているのは、ゲームの開始時点においてマリオというキャラクターにクリアに必要な機能が全て備わっているため、道中で登場するパワーアップアイテムを取っても取らなくてもどちらでも良いという、恐ろしいほどにプレイヤーに裁量を委ねている点、プレイヤーに必要最低限の義務しか課さず、自由度を高めているという点にある。 ス

はじめまして。エス・エム・エスで、エンジニアリングマネージャーとして働く岩田です。 エス・エム・エスは従業員が2千人近い企業であり、組織も整っている、安定した大企業というイメージを持つ人もいるかもしれません。 しかし、私の担当するクラウド型の介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」の開発組織は、まだまだ成長途中。土台を整えていくフェーズだからこその面白さを感じています。 この記事では、私がエス・エム・エスに入社を決めた理由や、組織改善の取り組みについてお伝えしていきます。エス・エム・エスの魅力が少しでも伝われば嬉しいです。 組織開発の力を試せる、成長できる“カオス”を求めて 私は、もともと技術やコンピュータに関心があり、大学も情報系の学科を専攻。卒業後はエンジニアとしてシステムやWebサービスの開発に携わってきました。 組織開発に関心を寄せるようになったのは、前職のメガベンチャーでの経験

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