スレイヤーズのTogetterまとめみてたらしたくなってきたー! ということでしていきます そもそもライトノベルの歴史というものを語る時に、ライトノベルというものが「オタクカルチャーの交差点である」という事実に目を向けなければなりませんライトノベルというのはとかく、他のオタクカルチャー(漫画、アニメ、ゲーム、鉄道、ミリタリー、最近だとVtuberとか)にめちゃくちゃ影響を受けやすいジャンルです これはそもそも出自が出自で、 まず前提としてライトノベルの前身として、「時をかける少女」や「ねらわれた学園」などのSF的なジュブナイル小説があり、 「なんて素敵にジャパネスク」を書いた氷室冴子や新井素子の諸作品による現代の口語体を使った文体表現を使った少女小説があり、 D&Dが日本に来て、派生のゲーム群であるドラクエやらFFが売れたりしたおかげで、TRPGが流行、それらのリプレイ集も人気になり、

色々と思うことがあったので書きなぐってる。超久しぶりの増田なので、読みにくかったらごめんなさい。 小中の頃からパソコンでインターネットに入り浸ってきた。まぁそれなりにサブカルにどっぷりだったほうだと思う。あの頃からパソコンを触っていたおかげで、今ではWeb系IT企業でエンジニアをやっている。 初めてインターネットに触れた頃、2ちゃんねる全盛期、おもしろフラッシュ倉庫全盛期というような感じだった。 いいタイミングでインターネットをはじめられたと思う。本当に朝から晩までCeleronのクソPCで「ネットサーフィン」をしていた。あの頃の自分が居たから、今の自分がいると思っている。 話を本題に移すのだが、あの頃のインターネットをやっているやつは、みんなネトウヨだったと思う。 社会的にもややこしい時代だった気がする。中韓ではしょっちゅう反日デモが起こって、その度に国旗が燃やされてたし、その一方で日韓

ソーシャルメディアの台頭: Facebook、Twitter、LinkedInなどが普及し、ユーザーは情報収集やニュースを取得するためにRSSリーダーを使用する必要がなくなりました。 モバイルアプリの進化:RSSリーダーが人気を博した頃は、デスクトップコンピューターでの利用が主でした。しかし、スマートフォンやタブレットの普及により、モバイルアプリが進化し、ニュースや情報を手軽に取得することができるようになりました。 コンテンツの配信形式の変化: コンテンツの配信形式が多様化し、動画やインタラクティブなコンテンツが増えたことで、従来のテキストベースのRSSリーダーが対応できないコンテンツが増えました。 うーん無難なことしか言わない… 過渡期のあだ花みたいな技術だったとは思ってる 多くのサイトから更新情報を集めて表示する(=いろんなサイトを閲覧先としてキープしておく)というコンセプトがギーク

昨年話題になったアニメ、「ぼっち・ざ・ろっく!」について少し語らせて欲しい。 アニメ制作・音楽制作陣の制作にかける熱量の高さが見る側にも伝播している作品のようにも思うし、 私もすっかり作品の熱にあてられてしまったおっさんの1人だ。 そうするとオタクのおっさん、早口で語りたくなる。 制作・音楽に対しては語られる機会も多いので、今回は主人公、ぼっちこと後藤ひとり役の声優、青山吉能の魅力について語らせて欲しい。 主人公らしさも残しつつ、相反する陰キャ感の再現、キャラクターを失わない範囲でどこから出しているのか解らない奇声の数々。 最終話のBGMでかかったアジカンのカバー曲「転がる岩、君に朝が降る」の、自信の無い感じだが、ちゃんと聴かせる歌唱。 どれも「キャラクターとして」きちんと再現していて、彼女からも他制作陣に負けない気迫のようなものを感じた。 「ぼっち・ざ・らじお」というアニメのラジオ企画。

https://twitter.com/12takase14/status/1606114925298188288?s=46&t=72RP293uZ_4nviSBqjPnVw でもあんた テリアモン助手はエッチですからああああ 残念!!!!! 青ざめた空滲んだ日の光りぎりいいいいい

現在第一子妊娠中。 初めてのことだし、友達もまだ子持ちがいないので、色々調べる。 しかし、筋金入りのドドドド陰キャ故に。 "たまひよ"のノリが無理 という壁にブチ当たる。 私は、「安全に出産までこぎつけて、その後も赤子を元気に育てたい」 というだけなのに。 やれ、「プレママのおしゃれ♪」だの「ベビたんが云々」だの「マタニティフォト」だの、頭が痛くなるようなたまひよの記事や雑誌ばっかりヒットしてしまう。 私はオシャレ妊婦になりたいわけじゃないし、インスタ映えする写真もいらないし、我が子にオンリーワンの名前もいらねえんだわ。 じゃあ厚生労働省のコンテンツだけ見てりゃいいじゃん、って話なんだけど、 厚生労働省には例えば、赤ちゃんの肌着は何枚用意すべきかみたいなことは書いてないから、 こうやって頭イカれたコンテンツにばかりもらい事故する。 たまひよのノリももちろん無理だが、かつて医学的根拠のないデ

続編(続 消耗する文章を避けるためのはてなブックマーク NGワード集)書きました。 返信は https://anond.hatelabo.jp/20211117205441 です。 uBlockOriginのMyFilter機能を使って、はてなブックマークのエントリーから特定のワードを含む記事をブロックしてます。GoogleChrome95/Firefox94で動作確認済み。 作り始めたばかりなので、追加できるワードがあればコメントいただけると嬉しいです。 基本的な内容は[はてブ]uBlock Originで特定のエントリーを隠す方法のメモを参考に炎上しがちのジェンダー関連、自分が興味のないコンテンツ・人名、記事の荒れそうな表現を集めました。 ジェンダー関連ははてなフィルタを導入してジェンダーレスなはてブにしようからコピーし、少しだけ改変しました。 なお、ジャンル分けはかなりざっくりで

ふと、ラブライブの話題を見かけたのでオタク的お気持ち表明的な何かを書いてみたいと思った。 私はサンシャインをきっかけに1度ラブライブを引退し、そしてなんだかんだでまたラブライブに戻ってきた。今ではμ'sやAqoursのみならず、虹ヶ咲や今やってるスーパースターも楽しんでいる。 紆余曲折あったが昔好きだったものをもう一度好きになれることは素敵だと感じたといった話だ。そして、それは1度は嫌いさえしたサンシャインのおかげなところが多いと思った。 ちょっとした昔話になる。 私は10年以上オタクみたいなことをやっていて、当然ラブライブ(μ's)の全盛期頃はラブライブが好きだった。ラブライバーの悪行(これすら懐かしい)みたいなものを見てドン引いたりもしつつ、緩くラブライバーめいた立ち位置にいたと思う。 そんな中、ラブライブ サンシャインが始まった。μ'sが好きだった以上、新しく始まるグループにそれほど

2021年2月ゲーム部プロジェクト(通称:ゲーム部)が解散。 2018年3月より活動しており、全盛期には45万人以上の登録者数を誇る一大勢力であった。共通のプロジェクトアカウントをメインに動画を投稿するスタイルをとっており、チャンネル総再生数は1億7000万回弱と高い人気を誇っていた。棟梁キズナアイの流れを汲み、クオリティの高い3Dを使用。現在の生配信中心のライブ勢とは違い、編集済み動画を投稿する動画勢であったことも特徴。現在の配信勢の多くのように幅広くゲームを楽しむエンジョイ勢とは違い、それぞれが得意分野を持ち高いゲームスキルを持つことでも知られた。 2019年に運営会社によるキャストに対する過重業務、不適切なコミュニケーション(暴言、いじめ行為)が行われていたことが明かされた。またCOOが以前問題となったRMT会社の代表をしていた人物であることが判明、界隈が紛糾する。その後、協議が行

数ある CDN のなかでも Fastly は圧倒的に優れた特性を持つものだと思うので、障害にかこつけてその優れた点を紹介していく。 キャッシュが消えるのがはやいCDN とは世界各地にあるキャッシュサーバーにコンテンツをキャッシュして配信してもらうことで、オリジンサーバーの負荷を軽減したりユーザーへの配信速度を上げたりするリバースプロキシのホスティングサービスだが、 Fastly の最大の特徴としてはそのキャッシュが消えるのが速い。普通の CDN が数十秒〜数分とかかるのにたいして 0.2 秒で全部消えることが保証されているし、キャッシュにたいしてキーをつけておけば(HTTP ヘッダーに Surrogate-Key って入れるだけ)特定のキーがついているキャッシュだけ 0.2 秒以内に消したりということができる。 これにより、 CDN による配信高速化の恩恵を受けながら、コンテンツをリアルタ

ラノベってエタっても許されるどころか途中で放置して別のもん出しても良いコンテンツでいいな。 しかも「オマエタチガー新刊ヲ買ワナカッタカラー」と他人のせいにできるコンテンツでいいな。 ラノベなんて「姫が魔王にさらわれたため助けに行く物語」みたいなあらすじの話で「中ボスを倒すための剣を手に入れた、しかし中ボスの居場所がみつからない!そんな中、中ボスの居場所を知るという謎の男が現れ~」みたいなとこまでという絶妙に続きが気になるところで本が終わり、続きを待っても待っても出ない。 出ないどころか作者は新シリーズを始めてる。そのまま新シリーズは2巻3巻と続きが出て、中ボスの居場所はわからないまま終わる。 なんなら新シリーズも1巻だけ出てまた新しいシリーズが始まることもよくある。 売れ行きが良ければ続刊、悪ければここで終わりにしたいんだろうが、だとしたら次への匂わせをするんじゃねえよ。尻の座りが悪いんだ

この前、私はとある人気配信者の配信を見ていて、配信の中で東方の話題が出てきた。 最初は「このキャラを知っていますよ」という他愛も無い話題だったのだが、ニコニコでの配信なこともあり「紅魔館=立教大学」といったクッキー☆のネタの話題に自然と移ってしまった。 そのことを視聴者の1人から指摘されると、配信者は「東方とクッキー☆をごっちゃにして話すと不快に思う人もいるからそこは気をつけていきたい」と言った。 それは正しいことだと思うし、その配信者は東方について深くは知らないのだが(だからこそ立教大学ネタもうっかり出てしまったのだろう)、そういった中でもそのような意識を持つことは偉いことだと私は思った。 しかし、問題なのはそれを受けての大多数の視聴者の反応だ。 「そんなこと気にしなくていいですよ」 「二次創作は自由ですからね」 「不快に思うのは厄介オタクですよ」 こういったコメントが画面を埋め尽くさん

呼んだか?(当時エロゲオタだったやつが満面の笑みを浮かべながら 型月がヒットしたのはいくつも理由があってそれらの複合によるものだろうから一言ではとても説明できない。ただまあその「複合」を当たらずも遠からずぐらいで表現すると、「ネットに対する信頼があったから」ということになろうか。 俺自身はたしか2001年ごろにまんだらけで『月姫 完全版』を買った。なぜかというとネットで話題になってたからだ。当時はまだtwitterがなくGoogleもこれからという時代。情報の仕入れ先は主に個人ニュースサイトやエロゲレビューサイトだった。カトゆーだったかsawadaspecial.comだったか。他にもいくつかのサイトを見ていたが既に名前すら忘れたし、果たしてどこで知ったのか定かではない。ただネットで『月姫』が面白いという情報を得、当時学生だった身としては決して安くない金額を払って購入した。噂に違わず面白か

わいとあるオタクコンテンツの製作チーム。業界歴15年位。割と食えてるサイド。 この記事は愚痴です。 コンテンツの人気が上がるにつれてその作品のファンが増えていくのは(その作品の売上が上がって俺らが食えるようになるっていう、生活レベルの話とは別に)クリエイターの端くれとして大変嬉しいです。 でも、ファンの中には一定確率でキチガイとしか言えないような人が含まれていて、皆さんが思うよりも本当に本当にキチガイです。どれくらいかというと「無料で全部Webにアップしてください」とか「値段を半額にしてください」とか「作中の固有名詞Aは不愉快なので変えてください」とか「登場人物Bを殺して私が考えたオリジナルキャラを出してください」とか本気で言ってきます。これ、フリとか、大げさじゃないですから。本気でそういうことを言う人がいます。しかも、皆さんが思ってるよりずっとずっと多くいます。 んでもって、そういう声を

現在私は大学生です。高校くらいから2chで自分の趣味に関するスレを見たり書き込んだりとか、なんとなーくまとめサイトを巡回してみたりしていたんだけれど、自分がまとめを見はじめた時に見たネタで盛り上がってるのを見て「こういうサイトは今までのネタを何度も焼き回してその時の中高生が入れ替わりで楽しんでるんだなぁ」ということに気付いて見るのを止めました。(こうやって新陳代謝していくのだと思う 次にはてなを閲覧するようになって、はじめは民度が高いインターネッツもあったもんだなぁ~なんて思ってたりもしていたんだけれど、ちょっと攻撃的な言葉や心に余裕のない言葉を多く見かけるようになってきました。(コミュニティサイトの性だとも思う)起業する大学生を寄ってたかって攻撃したりしてるいますが、まとめサイトが「厨2病な奴が~」とか「サブカルクソ女が~」みたいなタイトルでTwitterのアカウントを晒しあげて「コイ

「○○ちゃーん」「おーい」「ア」のようなまったく中身のないLINEを送ってくる男性がいる。急ぎの用もなさそうだからと無視すると半日くらい間をおいて、「あの~~」「(;;)」といったこれまた中身のないメッセージを追加で送りつけてくる。ほぼ毎日、ひどいときには深夜2時3時にも平気で送ってくるので本当に嫌気がさしてしまった。 相手からのLINEには「お前と話したい」という情報しか入っていないので、仕方なく毎回適当な話題をつくって「今日は暑いですね~」「台風ですね~」等返信している。ほとんどの場合はすぐにメッセージが返ってきて、そこからまたリアルタイムのチャットが始まる。面倒くさい。 彼はきっと私のことを暇つぶしのコンテンツのように思っているのだろう。リプライを送れば自動でメッセージを返してくれるTwitterのbotのように、何か送れば会話を成立させてくれる人工知能のように利用しているのだろう。

20代の頃はエロゲが本当に好きで楽しくて、プレーする時間も無いのに毎月新作を10本以上は買い、ほぼ毎日プレーしていた。 だからずっと、"生身の彼女"なんていうのは二次元に対する裏切りであり、どうせ自分には縁のないものと諦めていた。いや考えてすらいなかったんだと思う。 ここ数年は仕事が忙しくなり、負いたくも無い責任も負うようになり、どっしり腰を据えてエロゲをプレーする気力も時間もなく、「未開封で積まれた新作」がさすがに邪魔に思えてきたこともあって様々な二次元系のものを売却処分した。さすがに全部を捨てるほど世捨て人になったわけでもないので何度かの選別をくぐり抜けてもなお手元に残しておきたいと思ったのは残したが、ソシャゲでSSRが数枚余裕で引けるぐらいの額にはなった。 すっかり片付いた部屋を見て、気付いてしまった。二次元は飽きたら、後には何も残してはくれなかった。 その時、その時点では楽しんだコ

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