今回はただ地方出身者が東京(首都圏)で生き残り最終的に住宅を購入することがどれほど大変で、どれほどの負担感があるのかを列挙してみたいと思う。今回の記事はある意味、今まで記載してきたことのまとめ編のような内容になっている。 地方の定義は難しいが、非首都圏以外を地方と呼ぶことにしよう。関西は厳密には地方とは呼ばないと思うが、物理的には首都圏と離れているので一応地方の定義に入れておく。ただ経済的、文化的には特に京阪神は首都圏と同じくらい恵まれていると考えることが出来る。 これを読んで、読者の多くには東京で頑張ることがどれだけ不毛で無駄な争いであるかを認識してもらいたい。またこのような不毛な競争を避け、現代の日本で豊かに生きていく方法はないのか、改めてそこも考えてみたい。 尚、今回の記事はイブリースさんの以下の記事と多分に重複する部分はあるが、改めて当事者(体験者)として、その体験談をもとに語って

「定年退職後は東京で暮らしたい!」という妻の願いを叶えるため、暮らしていた香川県高松市のマンションの売却を決めたHさん。まず、東京の新築マンションを購入し、引っ越しを済ませた後、信頼できる不動産仲介会社に売却活動を一任しました。その結果、半年後に無事、売却することができました。不動産区分マンション 所在地香川県高松市 築年数 約20年 間取り・面積 4LDK(85m2) ローン残高 なし 査定価格 約2100万円 売り出し価格 2180万円 成約価格 2050万円妻の長年の夢を叶えるため、定年退職を機に暮らしていたマンションを売却し東京への移住を決意 生まれてから60年間ずっと香川県高松市で過ごしたHさん。2018年、定年退職を機に、妻のかねての希望で東京にマンションを購入し、東京生活をスタートしました。 「私は特に跡取りというわけでもなく、住んでいたマンションも妻との共有財産でし

公開日:2022.06.01 更新日:2022.07.07 元「秘密のケンミンSHOW」リサーチャーが厳選!関東近郊の“車で巡りたいオススメローカルチェーン5店” ローカルチェーンは数少ない“未知の世界”ローカル飲食チェーンが、今注目されています。ここ最近さまざまなメディアで「ローカルチェーン特集」をご覧になった方も多いでしょう。 ここ数十年で「ご当地の隠れ名物」などのローカルな情報が、『秘密のケンミンSHOW』(日本テレビ系)をはじめ、大小さまざまなメディアで取り上げられました。 ローカル情報が発掘し尽くされつつあるなか、ローカルチェーンはまだ知られざるスポットが多く、いわば「ローカル界で残り少ないフロンティア」なのです。この「未知の世界」に、これまでにないほどのスポットライトが当たっています。 長野県内に32店舗あるラーメンチェーン・テンホウ ローカルチェーンは地元民がひそかに熱愛し、

TJO @TJO_datasci 「銀座の3万円の寿司より富山のもっと庶民的な寿司の方が美味かった」という話を見かけて、そりゃあ銀座の高い寿司は「産地から遥かに遠く隔たった銀座で何とかして美味く魚を食べるために工夫し尽くされた寿司」であって、何をどうあがいても魚の産地の目の前で頂く寿司にはかないませんよと思った 2021-01-22 22:18:14 TJO @TJO_datasci ちなみに自分も昔は「最高級の食材は全て東京に集まるのだから美味を求めるなら東京にいれば十分」派だったけど、昨秋福井で解禁後すぐのタグ付き越前ガニを食べてからその考えは変わったのだった pic.twitter.com/7VIIQ1mnrq 2021-01-23 09:43:12

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