自分は以前に以下のエントリを書いた。 「某国立病院のITエンジニア職を辞めることにした」 https://anond.hatelabo.jp/20210228121158 あれから約1年。久々に見ると、それなりに反響があったようだ。 記載の通り、自分は某国立と名の付く病院を辞め、現在は民間企業の情報システム部門のエンジニア職だ。 辞したことは後悔していない。待遇も収入も向上し、環境が良くなり、第一、今の職場は同僚が良い人だ。 上場企業であり、海外の売上が高く、企業名は誰でも知ってると思う。 公的な機関での医療情報の世界から飛び出て、客観的に前職を見つめることができる今、はやり前職は特殊(というか閉鎖的)だったと思わざるを得ない。転職後、何が良くなったかまず、モラルのない職員がいない。 前職で目を疑った出来事の1つが、アルバイトの非常勤職員に物理的・精神的暴力を振るう医療情報技師がいたこと

平均166時間──これは医療者の1カ月の残業時間だ。一般的に“過労ライン”は月80時間と言われている中、医師の残業時間は過労死ラインの倍の数値となっている。 ただし、これはあくまで平時での数値である。新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡⼤によって、医師の労働環境がさらに過酷なものになっていることは想像に難しくないだろう。実際、新型コロナウイルスの感染拡大前から、医師の時間外労働の上限規制を2024年度に適用する、といった動きもある。 そうした中、“テクノロジーで⼈々を適切な医療に案内する”をミッションに掲げ、医療現場の事務作業効率化をサポートする「AI問診Ubie」を提供するのがUbieだ。 同社は6月4日、医薬品卸を主要事業とするスズケンを引受先とし、総額約20億円の資⾦調達を実施したことを発表した。今後、スズケンが保有する連結47都道府県約240⽀店の営業メンバーとの緊密な連

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