HDMIの規格策定やライセンス管理を行う業界団体「HDMI Forum」が、AMDが求めていた「オープンソースドライバ開発プロジェクトに対するHDMI 2.1の仕様開示」を拒否しました。これにより、AMDのLinux向けドライバを含むオープンソースドライバでHDMI 2.1の各種機能を実装することが実質的に不可能となりました。 4k@120hz unavailable via HDMI 2.1 (#1417) · イシュー · drm /amd ·GitLab https://gitlab.freedesktop.org/drm/amd/-/issues/1417#note_2303163 HDMI Forum Rejects Open-Source HDMI 2.1 Driver Support Sought ByAMD - Phoronix https://www.phoroni

IIJ ネットワーク本部アプリケーションサービス部所属。 メールサービスの運用業務に従事し、日々世界の悪と戦う一児の父親。社内 Power Automate エバンジェリスト(自称)。M3AAWG member / openSUSE Users / WIDE Project メンバー。趣味は大喜利。はがき職人。 【IIJ 2018TECHアドベントカレンダー 12/19(水) の記事です】 皆さんはスマートフォンやビデオカメラで撮影した動画って、どうしていますか? 昔は動画を編集しようと思うと、ビデオデッキを 2台用意してリニアに編集するしかありませんでした。しかし、近年はお手元にあるスマートフォンでアプリを使って簡単な編集ができます。そしてもちろん、個人のパソコンでも十分高度な編集ができる世界になっています(※1)。でも、敷居が高い? しかもLinux で!? No! No! 確かに

以前、画像や動画をアスキーアートに変換させてLinuxのターミナル上で再生させる方法について記述したが、今回の内容はその応用編。 Youtubeの動画をLinuxコンソール上で再生させる事が出来たので、その方法について記述しておく。今回の検証環境は、Ubuntu 14.04 LTSを用いる。 1.必要なパッケージのインストール 以下のコマンドを実行し、必要となるパッケージのインストールを行う。sudo apt-get install caca-utils mplayer youtube-dl 2.コマンドの実行 さて、実際にコマンドを実行する。 以下のようにコマンドを実行することで、Youtubeの動画をLinuxコンソール上で再生させることが出来る。 mplayer -vo caca `youtube-dl -o test1.mp4 "https://www.youtube.com/w
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