SF小説『三体』が、アニメ監督の河森正治さんによってアニメ化される可能性が高まっている。 河森正治さんは12月19日、『三体』のIPを管理する三体宇宙を訪問した写真を自身のSNSに投稿。 三体宇宙の受付で『三体』の単行本を携えた写真と共に、「近々大きな発表を皆さんにお知らせする予定ですので、お楽しみに!」とコメントしている。CreateAl社『三体』長編アニメ映画化とゲーム化を発表河森正治さんといえば、「マクロス」シリーズや「アクエリオン」シリーズなどで知られるアニメ監督。 『超時空要塞マクロス』のVF-1 バルキリーや『交響詩篇エウレカセブン』のLFOなど、印象的なメカニックデザインも手がけている。 『三体』のアニメ化を巡っては8月、生成AIを用いたメディア事業を展開するCreateAl社(旧Tusimple)とアニメ制作会社の上海三体動漫が共同で、アニメやビデオゲームを制作すると報じ

現地のガイドさんに聞いた「香港で “ジャッキー・チェン” が尊敬されていない理由」が思ってたのと違った P.K.サンジュン 2024年12月13日 香港といえばブルース・リー! いやいや、サモ・ハン・キンポー! 渋いところではユン・ピョウ! ちょっと待て、やっぱり大本命は「ジャッキー・チェン」でしょ!! ジャッキー・チェンは世界一ィィィイイイ! そう、多くの日本人にとっての “香港アクションスター” と言えば、やはり「ジャッキー・チェン」であろう。ところがどっこい現地のガイドさんによると、ジャッキーは「香港では尊敬されていない」というのだ。 ・あれ? つい先日、人生で初めて香港に訪れたときのこと。メシはウマいし、12月でもTシャツ1枚でイケる陽気も最高! かつてよりは大人しくなっているようだが、香港は街自体も非常に魅力的であった。 一方で、私が大好きなカンフー系のショップやモニュメントが極

中国・上海のショッピングモールで2017年に開催された「ドラゴンボール」展(資料写真、2017年4月26日、写真:アフロ) (馬 克我:日本在住中国人ライター) 2014年、アメリカのSF映画『トランスフォーマー/ロストエイジ』が中国で上映された。中国における興行収入は19億8100万人民元(当時レートで、約341億6452万円)に上り、アメリカでの興行収入を超えて世界最多となった。 この数字には、中国改革開放の歴史が反映されているといえる。 1978年、毛沢東が死去して2年ほど経った頃、鄧小平が実権をほぼ掌握し、中国の改革開放政策は幕を開けた。象徴的だったのは、資本主義国家の映画の上映を中国で解禁したことだ。同年、中国において「日本映画ウィーク」が開催され、7つの都市で『サンダカン八番娼館 望郷』『君よ憤怒の河を渉れ』『キタキツネ物語』という3本の日本映画が公開された。 これらの映画は中

1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:デカ盛りのオムライスが突然なくなった日~東急沿線さんぽ横浜中華街に行ってみる 神奈川県横浜市が世界にほこる観光地、横浜中華街。みなとみらい線の元町・中華街駅が最寄り駅である。渋谷からも乗り換えなしで行けるのでアクセスがよく、土日となれば日本人だけではなく、海外からの観光客でにぎわっている。中国人の観光客も多く、飛びかう中国語が本当の中国にいるかのように錯覚させる。 私自身、神奈川県生まれであるが中華街に来たのは初めてだ。東京の人が東京タワーに昇ったことがないのと同じで、意外と近くあっても行かない。中華料理が食べたいときは日高屋か餃子の王将に行ってしまう。 見渡す限り、全部の場所で蒸されている。 お酒を探す前

kei🧷🧹 🇵🇸 @morikei317 @junktokyo 「小偸家族」のタイトル部分が透けているところとか、ちょっとした細部までがほんとうに素敵ですよね。でも、フリーランサーのギャラ&地位が底無しに下がっている今の日本では、当面、こういうものは生まれてこないかも。 2018-07-28 13:12:16 junkTokyo @junktokyo 「万引き家族」の中国大陸版ポスターを手掛けた黄海は「ポスターデザインの天才」として知られる存在だそう。待ち受け画像用に保存していた賈樟柯「山河ノスタルジア」や姜文「太陽照常昇起」もこの人の作だったのね。「キングスマン」も彼の手にかかるとこの通り douban.com/group/topic/10… pic.twitter.com/iShTReWSNm 2018-07-28 01:03:39 junkTokyo @junktokyo 「

» 【レジェンド】サモ・ハン・キンポー大復活! しかも4月6日には新宿で舞台挨拶とか行くしかねぇぇえええ!! 特集 サモ・ハン・キンポー。古今東西問わず、ここまで人の胸をトキめかせる人名があるだろうか? そう、香港映画のレジェンドであり、動けるデブの代名詞、サモ・ハン・キンポー氏のことである。 そんなサモ・ハン・キンポーが20年ぶりに大復活! 監督と主演を務める『おじいちゃんはデブゴン』が公開されるというのだ!! しかも2017年4月6日には、サモ・ハン自ら舞台挨拶もするなんて……会社をズル休みしてでも行くしかねぇぇぇえええええ! ・サモ・ハン・キンポーとは 1980年代、香港アクション映画の一時代を築いたサモ・ハン・キンポー。役者としてはもちろん、監督・脚本家・プロデューサー・武術指導師としても名を馳せた。日本でも大ヒットした『霊幻道士』は、サモ・ハン製作の映画作品である。 それはさてお

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