追跡メイドインジャパン①【告発編】 大手家電量販店や高級ブランド店などが立ち並ぶ東京・銀座。通りを歩くと、たちまち様々な国から来た観光客が話す外国語に包まれる。なかでも多いのは中国人客だ。 家電量販店の時計売り場には、高級腕時計がショーケースにずらりと並ぶ。多くの店舗は中国人の店員を雇い、商品の説明に余念がない。こうした客たちのお目当ては日本製品だ。 日本に初めて訪れたという中国・遼寧省の40代の女性は、日本製の印象について「質が高く、技術力がある。職人技で細かいところまで気をつかっている部分がいい」と答えた。 時計専門誌「クロノス日本版」の広田雅将編集長(45)は「腕時計に関しては、ここ5~10年で『メイド・イン・ジャパン』の価値が注目されるようになってきた」と話す。 これまで長年、日本の時計は、「安くて壊れない」のが強みだった。だが、近年になって日本の大手メーカーは高価格帯への進出を加

炊飯器じゃない。Xiaomiから1万円弱の電気圧力鍋が登場2019.01.18 08:0016,094 塚本直樹 もちろん、お米も炊けます。Xiaomi(シャオミ)といえばスマホを始めとしたデジタルガジェットを製造しているイメージですが、実は家電製品もあれこれ手がけています。新たに発表された電気圧力鍋「Xiaomi Electric Pressure cooker」も、そのうちの一つです。 この電気圧力鍋は内部を1.7気圧/114度まで上げることで、煮込み料理などをすばやく仕上げることが可能。また圧力鍋としてだけでなく、お米を炊くこともできます。 さらにMIJIAアプリと組み合わせ、調理する食材に合わせたタイマーがセット可能。またレシピ次第で、温度や圧力が自動でセットされます。いやいや、便利な時代になったものです。 Image:Xiaomi内部には、3.8mm圧の鍛造釜を内蔵。さらに蓋

1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く