【10月13日 AFP】ドナルド・トランプ米大統領は12日、自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」への投稿で、「米国は中国を助けたいのであって、傷つけたいわけではない」と述べた。数日前に中国に対し100%の追加関税を表明した発言から一転し、融和的な姿勢を示した。トランプ氏が10日に示した追加関税方針と、今月後半に予定されている習近平国家主席との首脳会談の中止を示唆する発言を受け、米中間の貿易摩擦再燃への懸念が広がり、市場は大きく反応した。トランプ氏は投稿で「米国は中国を助けたいのであって、傷つけたいわけではない!!!」と強調し、「尊敬する習近平主席は、自国の不況を望んでいない」とも記した。トランプ氏は10日、中国が発表した一部レアアース(希土類)の「極めて攻撃的な」輸出規制に対抗し、11月1日から追加関税を課すと表明。これに対し中国商務省は12日、追加関税の脅しは「典型的な二重基準の

かぶつ @tan_sui_kabutz 水族館で大水槽を眺めてたら隣にきた中国人の家族が大声で喋るので「中国人 うるさい 理由」と検索したところ「他人の悪口を話していないことを証明する為に周りに聞こえる声量で話す習慣がある」らしい。そんな配慮があったのか!と感心しつつ、異国の文化から離れる為そっとイヤホンした 2025-10-01 21:11:21 リンク FRaU | 講談社中国人の声はなぜ大きいの? 日本育ちの中国人が「中国人あるある」を分析してみた かいしさんは日本育ちの中国人。ペルーに留学し、ドミニカ共和国での駐在生活を経て、現在は北京で暮らしています。様々な国で暮らしたがゆえに悩んだ「自分のアイデンティティ」や日々の暮らしで感じる「ジェンダーについて」、かいしさんから見た「中国事情」などを綴ったインスタグラムが人気を集め、現在フォロワーは7万人。今回は、かいしさんから見た「中国

9月25日、中国のドローン(無人機)の専門家がロシアに足を運び、欧米の制裁対象となっている国営軍需企業で無人機の技術開発に携わっていることが、欧州の安全保障当局者の話や関連書類で分かった。写真はロシアのドローン。2022年10月、ウクライナのキーウで撮影(2025年 ロイター/Roman Petushkov) [25日 ロイター] -中国のドローン(無人機)の専門家がロシアに足を運び、欧米の制裁対象となっている国営軍需企業で無人機の技術開発に携わっていることが、欧州の安全保障当局者の話や関連書類で分かった。中国の専門家たちは、ロシア国営軍需企業アルマズ・アンティ傘下のIEMZクポルを昨年第2・四半期から6回以上訪れている。その間、クポルにはロシアの仲介業者を通じて中国製の攻撃・偵察用ドローンが納入されたという。クポルについては、ロイターが昨年9月、中国で現地の専門家の協力を得て新型無人

A statue of Pop Mart International Group Ltd.'s character Labubu at one of the company's stores in Beijing. (ブルームバーグ): 人気キャラクター「ラブブ」フィギュアを巡る熱狂が冷め、世界最大級の株高に終止符が打たれた。製造元である中国の玩具メーカー、泡泡瑪特国際集団(ポップマート・インターナショナル・グループ)の時価総額は数十億ドルを失った。 ポップマートの株価は15日の香港市場で一時約9%急落し、4月以来の大幅な下げを記録した。JPモルガン・チェースは材料不足と魅力的ではないバリュエーションを理由に同社の株式投資判断を引き下げた。それでも、ポップマートの株価は年初来で180%超値上がりしており、依然としてハンセン指数のトップ銘柄だ。

異種移植を手がける米eジェネシス社が所有する生後6カ月のブタの「バイオレット」。今回の研究に使用されたブタではない。(PHOTOGRAPH BY CRAIG CUTLER, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 2025年8月25日付けの医学誌「Nature Medicine」に、記録史上初めてブタの肺をヒトに移植したと、中国の科学者が論文を発表した。この移植は2024年5月、脳死状態の患者を対象に広州で行われたが短命に終わり、免疫反応はわずか9日間しか観察されなかったという。科学者らはナショナル ジオグラフィックに対し、実験を終了した理由について、制御不能な感染や臓器拒絶の有無を評価するという「主要な科学的目標が達成されたため」であり、また、家族からの要望もあったと述べている。 同研究により、種を越えて臓器を移植する「異種移植」はまたひとつ重要な節目を迎えたことになる。今回
*8月29日:翻訳ミスを修正しました 今回の記事では台湾、台北市内の繁華街で中国国旗を掲げて「台湾は中国のものだ」と訴えた日本人2人が強制退去となった事件の解説を行います。台湾・台北市の繁華街で中国国旗を掲げ「台湾は中国のものだ」と訴える動画を撮影したとして、台湾の入管当局は25日、日本国籍の男性を強制退去処分にしたと発表した。台湾メディアによると、男性は「インターネット上で再生回数を稼ぎ、中国の視聴者から注目されたかった」と話している。 ニュースサイトよりまず、筆者のスタンスをお伝えします。私は事件を一つの社会現象として捉え考察を行います。ですので当事者個人の背景や動機は特別な理由がある場合を除き、深く踏み込みません。 ただし、SNSの一部で言及されている「帰化人説」については触れておきたいと思います。本人が公表しているHSKの点数(日本人としては高いが、中国語ネイティブとしては低い水

印刷する メールで送る テキストHTML電子書籍PDF ダウンロード テキスト電子書籍PDF クリップした記事をMyページから読むことができます中国聯通(チャイナユニコム)とZTEが共同開発した、変わり種のスマートフォン「中興遠航60 Plus」がリリースされた。同端末は「雲手機」(クラウドフォン)と銘打たれており、その名の通り、スマートフォン本体に用意された仮想マシンを利用する点が最大の特徴である。 仮想マシンとは、簡単に言えば、端末自体のスペックに依存せず、5Gや5G-Advanced(5G-A)といった高速インターネットを介して、十分なメモリーと高速なグラフィック処理能力を持つハイエンドスマートフォンを利用できる仕組みである。その具体的な効果として、低価格なスマートフォンでありながら「原神」や「黒神話悟空」といったゲームがプレーできる点がアピールされている。 このような動

中国の幼稚園で発生した集団鉛中毒事件は、給食写真の見映えが良ければ園児募集に役立つと考えた園長の宣伝目的による指示が原因だったと、中国中央テレビ(CCTV)など国営メディアが21日、報じた。 【写真】給食に染料を混ぜている場面 報道によると、園長自身も提供された給食を食べ、血中鉛濃度が基準値を超える診断を受けており、地域の病院などはこれを隠蔽するために検査結果を改ざんしていた。中国公安当局の報告書によると、中国西北部・甘粛省天水市にある「褐石培心幼稚園」は、昨年4月と今年2月の2回にわたり、オンラインで食用不可の三色の絵の具計3.1キロを購入し、小麦粉の生地に混ぜていた。こうして作られたトウモロコシソーセージパンや三色ナツメ蒸しパンが定期給食として提供された。 昨年から異常症状を示した多くの園児の血中鉛濃度は1リットル当たり200~500マイクログラムに達していた。園長も169.3マイク

はがり @kamono0kami 日本のサブカル文化、規模でも予算でも技術でも中国にはるかに上回られてもっと早くに衰退するはずだったけど中国側の思想統制と表現規制が思った以上にエグくて、衰退しきる前に世界の認知を得られたからなんとか生き繋げてる感ある 2025-07-17 13:02:16 多魔 @kyohontama 返信として長くなりすぎてしまったのでここに置いときます。 たいりくは、とりあえず何もやっても競争が激しいので、 たとえばアークナイツが最初に出た時にすごいとか言われてて、別に一気にそうなったわけではなく、 美術高校卒業試験があり、良い大学だと合格率はただ2%ぐらいだったので、イラストレーターさんは基礎がしっかりしてるのが多かったし、 クリエイターさん自体も、何年前にすでに同人をやっててある程度経験を積み上げたという感じです。中国のコンテンツは、利益回収の早い方向(ゲーム

都内の公園でセミの幼虫が乱獲される事案が相次ぎ、公園管理者が「採取禁止」を呼び掛ける張り紙を掲示した。公園では深夜に外国人が採取する目撃情報が寄せられ、張り紙には中国語なども併記した。過去には食用目的での採集を禁止した自治体もあり、管理者側は「目的は不明だが、夜間巡回中に大量採集を確認したこともある」としている。 東京都江東区にある猿江恩賜公園。大正13年に昭和天皇のご成婚を記念して東京市(現・東京都)に下賜され、昭和7年に開園した、都心では貴重な緑地として知られる。この公園で異変がみられるようになったのは数年前。毎年梅雨が明けるころになると、深夜から明け方にかけて、セミの幼虫を大量に採取する人の姿が目撃されるようになった。 公園近くに住む40代の女性は、日課のジョギング中に遭遇したという。「暗闇の中、ライトも照らさず木々を探し回るグループに出くわし、思わず悲鳴を上げてしまった」 園内には
中国が独自開発し、2023年に商業運航を始めた中国商用飛機(COMAC)の中型旅客機C919を巡り、フランスでは欧州の多国籍航空宇宙企業エアバスの主力機種であるエアバスのA320をそのままコピーしたものではないかとする主張が出ています。中国が2000年代初めにエアバスから購入した2機のA320のうち1機が旅客機登録さえされずに行方知れずになり、それを解体して構造が把握され、部品をコピーしてC919が開発されたという内容です。胴体の長さ、高さ、重量、最大離陸重量などがほぼA320と同じ「ドッペルゲンガー」が誕生したというのです。 A320は1機当たりの価格が1億ドル(約144億円)に達し、使用される部品は30万個を超えるそうです。そんな旅客機を購入しておいて全く運航せず、部品をコピーするために隅々まで分解するというのは容易ではないことです。 こうした主張は、当時フランスの情報機関である対外治

今回、紹介する作品は中国という巨大な国の中でも最底辺で暮らしている人々の視点から描かれた物語、中等専門学校の鼠の大冒険(中专鼠鼠大冒险)です。 この記事は華やかな経済成長やテクノロジーとは対照的な「影の部分」に光を当てます。かなりダークな表現が多いので苦手な方はご注意ください。 この作品を通じ中国社会の過酷さと、ここで生きる人たちの強さ、そして幸福とは何かを感じ取っていただければ幸いです。 *7/6 22:00 ページ(3,4)を追加しました 中等専門学校とは前提となる知識の解説です。中国は大学入試試験(高考)が有名ですが、実はその前に高校入試試験(中考)があります。 中等専門学校とは日本でいう専修学校のような存在です。場所によって異なりますが、上海では高校受験で成績の下位20%が行く学校の一つとされています。ここで学生は職業の技術を学び、卒業したあとは、すぐに就職することが多いです。 中

九龍城砦の建物と建物をつなげる屋上は、子どもたちの遊び場、洗濯場、ゴミ捨て場、休憩場になっていた。また、近くの啓徳空港を離発着する航空機を眺めることもできた。(Photograph by Greg Girard) 私たちはこの夏もホタルを見られるのか、謎多きホタルを守るには エトナ山の噴火で観光客が緊急避難、間近の火山観光は安全なのか 1994年まで、香港には「九龍城砦(きゅうりゅうじょうさい)」「九龍城(くーろんじょう)」などと呼ばれる小さな街があった。狭い区画に高い建物が密集し、3万人以上がひしめき合って暮らしていた。人々がどのように暮らしていたのか、想像もつかないほどの人口密度だった。 街にはゴミが散乱し、犯罪が横行する無法地帯として知られ、中国政府からも香港政府からも忘れられていた。「常に好奇心や恐怖心をかきたて、自ら進んで足を踏み入れようとする者はほとんどいなかった」と、歴史家の
みそしる @sssgmiso 三国志の武将たちが豪快に酒を飲む姿に憧れてたけど、最近になって「当時の酒は醸造技術が低かったからアルコール度数3%ぐらい」って知って、「低っ!カシオレ飲んで酒クズ自称する女子大生ぐらいのイキりじゃん!」ってガッカリしちゃった。知識が邪魔な時あるね。 pic.x.com/sjmg67yvIl 2025-05-23 08:03:47 リンク はじめての三国志 三国時代のお酒は発泡酒レベルだった? 三国志演義に限った事ではありませんが、歴史小説では、 豪傑達が、大きな甕から酒を注ぎ、何百杯も酒を飲んで全く酔わない というような酒豪伝説があります。 三国志とお酒と言えば 2 users 4

かこか 🔧 生産技術系エンジニア課長 @kakoka_2019中国の工場を見た人がだいたい言うのが「自動化がすごく進んでてビックリした。完全に日本は負けてる。すぐに追いつかないと」みたいなやつ。 確かに見た目の凄さ、派手さは負けてるのかもしれないけど、なぜ日本の多くの工場ではそれができないのかという推測までをセットで語ってくれる人はほぼ見たことがない。できないのか?やらないのか?やる必要がないのか?見た目だけじゃなくてもっとちゃんと考察しないと、トヨタ生産方式に踊らされてるのと同じで、ただ自動化することだけが目的になってしまうと思う 2025-05-10 14:48:34 うぃっちわっち(丁稚) @Witchwatch99 何度も言ってる話なんだけど、日本はバブルの頃に今の中国以上の自動化を達成してるんだけど、そんな工場で残ってるのは半導体製造業位で何故それらの工場が無くなったのかが分

【ワシントン=八十島綾平、北京=塩崎健太郎】米中両政府は12日、互いに課した追加関税を115%引き下げることで合意したと発表した。米国は14日までに累計145%を30%に、中国は125%を10%にそれぞれ下げる。米中は引き下げた関税のうち一部を90日間停止し、2国間で協議を続ける。ベッセント米財務長官は記者会見で「どちら側もデカップリング(分断)を望んでいないという点で一致した」と話し、両国が

アメリカによる関税政策が世界経済、日本経済へどんな影響を及ぼすのかということに注目が集まっているが、それより前に崩壊した中国不動産バブルの影響が、じわじわと世界へ影を落としつつある。ライターの森鷹久氏が、インバウンド景気に沸いているように見える観光地などで始まっている、中国発の不況についてレポートする。 【写真】どうなる?中国で建設が止まってしまった建物 * * * 一杯5千円近くするラーメンが飛ぶように売れるなど、空前の「バブル」状態にあると様々なメディアで報じられてきた北海道屈指のリゾート地・ニセコ。ウインタースポーツのシーズンは終わったが、まだまだ残る手つかずの自然や、美しく澄み切った空気を求め、観光客だけでなく、投資資金も世界中から集まっている。 「こちらが泣くしかありません」 北海道・ニセコエリアで事業を展開する実業家の男性が破顔する。 「ニセコは以前から外国人の間で人気でした。

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