最初の売上はMRR10万円。それを獲得するまでに1年1ヶ月かかった。MRR100万円を超えるのに2年。問い合わせは毎月5件くらい。投資家とのMTGは辛く、友人の「売上いくら?いつ上場するの?w」には苦笑いで返してた。3年やってMRR280万円までしか伸ばせずにピボット。スタートアップなんてこんなもん! — 諸岡 裕人|カミナシCEO (@morooka_hiroto) February 9,2022 そこで2つのことを感じました。 「サクセスストーリーではなく、苦労話や失敗談を聞くことで活力になったりする場面もある」ということ。過去の自分など特にそうですが、上手く行ってない時ほど誰かの苦労した話を聞くと、「自分もがんばろう!」と思えました。なので、このnoteは順調な方よりも、昔の自分のように苦しい状況にいる方に向けたものになっています。 2つ目は、「みんなリアルな数字を知りたがってい

エンジニアは趣味で自分のプロダクトを作ることが昔から推奨されている。いちからフルスクラッチでサービスを作るのは開発以外の目線が身につくし、普段使ったことがない技術の素振りに丁度よい 。何より、自分が欲しいものを作るのは楽しいのである。 ※ちなみに、業界ではよく知られているのだけど、就活や転職活動では趣味プロダクトをやっていることは良いアピールで抜群にウケる。それでも、実際に作っている人は少ない。 では実際のところ、趣味プロダクト開発はどのように進むのか。僕のケースについて紹介してみたい。 StartMapの場合東京のスタートアップを一覧できるStartMapというサイトを作った http://startmap.info/ 2015年の大晦日前、みんな帰省して暇だしなんかつくるかという話になり、友人の @tejitakさんと@tyshgcさんとで三茶のデニーズでブレストをした。「これだ!」と

おすすめの自動売買ツール・EA・BOTを無料ダウンロードできます。 為替FX、仮想通貨、ビットコインなどの金融商品に興味を持つ人も増えています。でも裁量トレードで利益を得ることができるのは、ほんの一握りの人間です。人間には恐怖や欲などの感情があり「トレードルールに従った売買ができない」「損切りできない」「一時的に利益を上げて調子に乗ってしまう」などの感情的要因で資金を失ってしまうことが多いためです。 そこで感情を排除してルールに沿った売買が可能な自動売買ツール・自動売買botが人気です。自動売買のシステムを導入することにより安定したトレードを実現することができます。また、昼夜を問わず寝ているときも仕事をしているときもプログラムが自動で利益を上げてくれますので機会損失を防ぐことができます。 当サイトでは自動売買ツール・EA・BOTなどの、トレード・資産運用・金融に関する自作プログラムを無料配

起業家たちが同じ過ちを繰り返さないために、スタートアップの墓場「Startup Graveyard」では過去の失敗事例が集められています。墓場はカテゴリー別で見ることができ、それぞれ失敗にはどういう原因があったのかということが記録されているので、参考にすることで、似たようなスタートアップを作るときに二の舞を避けることができるかもしれません。 Startup Graveyard – History Shouldn't Have to RepeatItself http://startupgraveyard.io/ ◆事例1:掃除代行サービス「Homejoy」 2012年に「1時間20ドル(約2200円)で掃除のプロを派遣するプラットフォーム」としてスタートしたHomejoyは、5つのラウンドで15の出資者から3970万ドル(約45億円)を調達しました。 しかしリピート率が低く、1カ月後に再

スタートアップが地方のスーパーマーケットとタッグを組んで開始したO2O(Online to Offline)の施策がいま進んでいる。 最新のマーケティングツールを活用して、地方のスーパーとともに課題に向き合い現状を解決しようとしているのがスタートアップ企業のリレーションズ。業務のムダを省き効率化を進めるコンサルティングの役割を超えて、従来チラシだけしか持てなかったスーパーの売り方を変える取り組みを行っている。 ■関連記事 すごいぞ地方スーパー、鮮度抜群の店舗が始めるO2Oアプリ施策 別の記事では広島のスーパー・エブリイを取り上げたが、同様の仕組みでも別の面を持った取り組みがじつはある。和歌山に本拠を構えるスーパー・松源(マツゲン)でも、2015年夏からアプリを使ったO2Oマーケティングが3店舗で試験的に実施されていた。結果は、最初の3カ月で累計4,000ダウンロード。数字上の伸びは当初の目

編集部注:「隠れたキーマンを調べるお」は、国内スタートアップ界隈を影で支える「知る人ぞ知る」人物をインタビューする不定期連載。毎回おひとりずつ、East Venturesフェローの大柴貴紀氏がみつけた「影の立役者」の素顔に迫ります。 「モンスト」の爆発的ヒットで大注目のミクシィ。躍進を続けるミクシィにおいてユーザーサポート部門を統括し、影ながら「モンスト」を支え続けているミクシィMS本部長奥田匡彦氏にお話を伺ってきました。 大柴:今回はモンストのユーザーサポートなどを統括するミクシィの奥田匡彦さんにお話を伺いたいと思います。よろしくお願いします! 奥田:よろしくお願いします! 大柴:奥田さんは現在37歳とのことですが、ミクシィに入社されたのはいつですか? 奥田:2年ほど前で、2013年4月入社です。 大柴:モンストのリリース(2013年10月)の前なんですね。それではミクシィ入社後の話は後

ハンズシェアのメンバー 「このツイートが2000回以上RTされたら抽選で3名と勝手に共同起業します」ーー2012年4月、エイプリルフールの真っ只中にこんなツイートがネット上を駆け巡った。 ツイートの発信主はおなじみのこの人、家入一真氏だ。 結果的に1万3000回もRTされたこのツイートをきっかけに、彼は「春の起業家祭り」という、これまた某製パンメーカーのキャンペーンとよく似た名前のニコ生イベントを開催する。 それから3年。 建築業界のためのマッチングプラットフォーム「ツクリンク」は登録社数約1000社を獲得。数多くの個人投資家から支援を受け、2014年4月にはニッセイキャピタルから5000万円の出資も取り付けた。最近ではクラウドワークスや弁護士ドットコムなどと事業提携も実施、注目株のスタートアップに成長しつつある。 学生と鳶職と新卒の開発者。ーーこれからお話する、出会うはずのない、少しちぐ

※以前qixilに投稿した内容を、手直ししたものです。 リンク解析を用いた検索エンジン スタンフォード大学の研究プロジェクトに過ぎなかったGoogleが世に出始めたのは、1998年の春頃からだと記憶しています。リンク解析を用いるというアイデアは斬新なものでした。 あまり知られていないかもしれませんが、99年頃にTEOMAというリンク解析を用いた検索エンジンがありました。すでに消滅していますが、当時は業界では話題になりました。VCも付いたと記憶しています。 また、Wisenutという検索エンジンもリンク解析を用いていました。こちらはディレクトリ検索を提供するLooksmartという会社に買収されましたが、Looksmart自体が2006年頃に事業を終えています。 2000年に入るとGoogleの認知は急速に上がっていき、機能に差がないというかGoogleと同等以下のTEOMAやWisenut

会社の経営をしていると人を採用するということは最も重要な仕事となります。 しかしながら責任も重大です。 当然、会社の成長にとってプラスにならない(平たく言えば給料に似合った仕事をしてもらえない)人を採用するわけにはいきませんし、なによりも、来てもらえる方にこの会社に来てよかったと思ってもらえることが重要です。 やっぱり、、責任は重大なわけです。 でも責任が重大だと思ってばかりいたら正直、スタートアップに人なんか誘えません。 大企業や公務員と違いスタートアップの先行きなんてまったくわかんないからです。 今日は、スタートアップに人を誘うということについて昔話を一つ。 僕が起業に参画する前、サラリーマン時代の最後の年に人事に言われて採用活動に携わり、僕が推して入社させた男の子が居ました。その子の件で昔の上司から連絡があり「かなり厳しいプロジェクトでまいっているようなのであいつの話を聞いてやってほ

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EdTech、しょうじきしんどい。という主旨の記事を書きましたが、そんなEdTech企業から鼻息の荒いスタートアップがあったの紹介しよう。アオイゼミという中高生向け動画講義サービスだ。同サービスを運営する株式会社葵は2013年12月にNVCCと個人投資家から4,000万の出資を受けている。 アオイゼミはメディアに露出することは滅多にないと代表取締役の石井貴基氏は言うが 僕、梅木さんと同じ北海道出身なんで。 あと、The Startup好きなんで。 という理由で渋々受けていただいた。尚、僕は北海道出身者には優しいつもりだ。同郷出身者としてはpairyのチャラ橋と同じだとスタートアップ界隈でネタにされることもある。 アオイゼミ(動画+SNS) vs Study Plus(SNS) 簡単に説明すると、アオイゼミは中高生向けの講義をライブで無料放送し、アーカイブ閲覧で課金するというモデルはscho

Gunosyのアクセス数はここのところダダ下がり。ステマもまともにできない東大卒のお坊ちゃまたちじゃもう駄目。16億も投資したバカはほんとどうしようもない。なぜもっとマトモなスタートアップに投資しなかったのか / “Gunosy(…” http://t.co/4jASVvm24L —Xevra Lindich (@xev_ra) 2014, 3月 20Twitter / xev_ra: Gunosyのアクセス数はここのところダダ下がり。ステマもま ... ココのアクセス解析サイトを見るとGunosyのアクセス数は昨年末をピークに減っている。 Gunosy.com Site Info 伸び盛りのネット企業でこのグラフは誰がどう見てもヤバい。だからGunosy幹部はTV-CM打ったりアプリのUIを全とっかえするなど必死に改善を図ろうとしている。だが、どう見ても失敗する。 理由は単純明快で、
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