オリジナルTVアニメ『アポカリプスホテル』キャラクター原案・竹本泉先生インタビュー|「あれは楽しかったね、と思い出してもらえるアニメになったらいいなと思います」サイバーエージェント×CygamesPicturesによるオリジナル"ホテル"アニメーション企画『アポカリプスホテル』。2025年4月8日より日本テレビほかにて大好評放送中です。 舞台は人類がいなくなり、長い年月が流れた地球。銀座にあるホテル『銀河楼』では、ホテリエロボットのヤチヨと従業員ロボットたちが人類の帰りを待ちながら、ホテルに訪れる個性豊かな地球外生命体のお客様をもてなしていました。 ヤチヨをはじめとしたロボットたちのユニークな一面や、さまざまな背景を抱えた地球外生命体たちがハートフルなストーリーを紡ぐ本作。 アニメイトタイムズでは、竹本泉さんにキャラクター原案のお仕事や、スピンオフ・コミカライズ『アポカリプスホテルぷすぷ

これはネクスト『カウボーイビバップ』にあらず。アニメ『LAZARUS ラザロ』監督インタビュー2025.05.11 22:3034,940 Isaiah Colbert - Gizmodo US [原文] ( ヨコヤマコム ) 2025年4月6日から放送が開始した新作アニメ『LAZARUS ラザロ』(以下、ラザロ)。テレビ放送のほかにもNetflix、U-NEXT、Amazonプライムビデオ、Disney+、DMM TVなどなど動画配信サイトでも公開されています。 さて、この『ラザロ』ですが、2052年を舞台としたSFアニメシリーズであり、原作と監督を渡辺信一郎氏が務めています。渡辺氏といえば、やはりアニメ史に残る金字塔的な存在である『カウボーイビバップ』の監督として知られているわけです。 アニメファンの身としてはついつい「ビバップの系譜を継ぐSFアニメがキタ!」と感じてしまうところ。しか

ご存知の通りアメリカ合衆国は移民の国です。私は2022年8月25日に Santa Clara, California において oath ceremony を受けアメリカ人に帰化しました(naturalization)。以下はそれまでに至るプロセスとその後の諸手続き等において私が経験したことです。 Background私は 2001年から米国企業 sponsored の H1-bvisa で米国で働いていましたが、2007年当時勤めていた会社からの sponsored でGreen Card を取得しました。通常、企業 sponsored の GC の場合取得から 5年以上経過すれば米国市民権の申請を行うことができます。従って私の場合2022 年 1月の時点で 14年以上経っていますので、この条件は qualify していました。2022年 1月 3日 — Application

エンターテイメントの最高峰、プロレス。 一時期は格闘技ブームに押され人気が低迷しましたが、ここ最近は再び脚光を浴びるようになってきました。 プロレスの魅力といえば、プロレスラーの鍛え上げられた肉体のぶつかり合い、華やかな飛び技、観客を巻き込む場外乱闘…挙げたらキリがありませんが、プロレスの魅力を語る上でもう一つ欠かせないもの、それはコスチューム。 誰もが知る有名なプロレスラーはコスチュームに至るまでオリジナルであり、コスチューム=プロレスラーの象徴といっても過言ではありません。 そんなプロレスラーのコスチュームはいったいどのように作られ、どんなこだわりが詰まっているのでしょうか。 そこで、今回は元プロレスラーとして10年近くご活躍されていたAさんに、ご自身が当時着用されていたコスチュームの制作方法からコスチュームを作るためのコンセプトの決め方、プロレスラー視点におけるコスチューム論に至るま

『スプラトゥーン2』に“約3年ぶり”の更新データが配信。ニンテンドースイッチとスイッチ2、リーグマッチに両方の機種のプレイヤーがふくまれているとき、リーグパワーが変動しないことがある問題を修正

ハリウッドの大物プロデューサーによる性暴力被害の訴えをきっかけに「私も(Me Too)」被害を受けたと表明する女性が続々と現れている。日本でも顔と名前を出して、職場の元先輩に、就職を斡旋してくれそうな企業の人に、セクハラやレイプをされた、と訴え出る女性が出てきた。 彼女たちに共感・同情する声に加え、反発の声もある。Me Tooそのものが行き過ぎだ、という反論も海外から聞こえてくる。ちょっと頭が混乱してきた、という人のために伝えたいことがある。 それは今から15年以上前。私がまだ20代半ばでビジネス誌の記者だった時のこと。とある経営者にインタビューをした。社名を聞けば日本人ならほぼ誰でも知っている企業の創業経営者である。 腕一本でゼロから会社を立ち上げた彼は、ユニークな発想と言動で知られていた。当時は本業に加えて「資産運用」にも熱を上げており、取材中も手元に置いた固定電話から、あれこれと指示

Instagramで100万人を超えるフォロワーを持つ話題のロシア人イラストレーター、イリヤ・クブシノブさん。 これだけの注目を集めながら、イリヤ・クブシノブさんがこれまでに辿ってきた道のりや創作のバックボーンについては、未知の部分が多い。ゲーム会社からキャリアをスタートさせたご自身の来歴を紐解き、ロシアの地で生まれ育ったイリヤさんの目から“日本のイラストレーション”はどう映っているのか。 取材・文:須賀原みち ※本稿は、図録『ILLUSTRATION 2018』収録インタビューの転載として2018年に『KAI-YOU.net』に掲載された記事を再構成したもの 目次ロシア人少年が、『攻殻機動隊』に影響を受けてアートの道へロシアのイラストレーターから見た日本のイラストレーション365日イラストを公開し続けるモチベーションとは?ロシア人少年が、『攻殻機動隊』に影響を受けてアートの道へ ──

「一人のポップ・スターが、ある時期を境に人々の前から忽然と姿を消す」映画・音楽ジャーナリスト、宇野維正さんの新著『小沢健二の帰還』はそんな書き出しで幕を開ける。本書に書かれているのは、「渋谷系の王子」として華々しくメディアを席巻していた90年代ではなく、98年にニューヨークに移住し、世間的には「姿を消した」と思われていたその後の10数年の小沢健二の実像を追うものだ。 2017年には19年ぶりのシングル『流動体について』を発売、テレビの音楽番組やフェスにも出演するなど本格的に活動を再開させた小沢健二。しかし表舞台に戻ってくるまでの「空白の時期」にも、とても刺激的な動きの数々があったことが、本書では解き明かされている。 著者、宇野維正さんへのインタヴュー。19年という期間に何があったのか、同じく90年代のカリスマだったHi-STANDARDと小沢健二の関連性、そしてこの先の小沢健二について。

自分の店を作るというのは、隅から隅まで自分色に染まった自分ワールドを作りあげることと言ってもいいでしょう。 しかし、店長は「(ミリタリーに)全然興味ない」と言っているのに、意図に反して店中がエアガンだらけにされてしまったカレー屋さんがありました。 何が起こるとこんなことになっちゃうんでしょう? 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:みんなの「どうぶつの森」を見せてもらう会(12年前の) > 個人サイト Web人生 もともと他の場所でお好み焼き屋をやっていた店長さんが、このカレー屋を作る時にイメージしたのは「カン

ニッチな領域に勝機あり!人生をメールサーバに捧げたエンジニアの生存戦略 京都発の技術が東京、どころか世界に羽ばたいています。メールという一見レガシーにも感じられるジャンルで存在感を発揮する、京都のエンジニアの生き方から、技術者としての生存戦略が見えました。 「電子メールのエンジニアになる」——その一言にどのような印象を持つでしょうか。いまさら? もはやロストテクノロジーじゃないの? しかし、Webサイトやサービスの登録に必要なのは、いまだにメールアドレスです。メールはレガシーと思われつつも、なくてはならない仕組みのひとつ。そのメールにこだわり、「自分のエンジニアキャリアにおいてメールは“人生”」と言い切るエンジニアが、京都にいます。キュービックルートでSisimaiを開発した東邦之(あずま・くにゆき/@azumakuniyuki)さんです。 東さんはモダンな手法、モダンな人とのつながり方で

大物クリエイターどうしの対談が実現! 『天外魔境』シリーズや『サクラ大戦』シリーズなど数多くのヒット作を手掛け、現在はスマートフォン向けゲームアプリや映画、テレビドラマの原案など、マルチに活躍する広井王子氏と、2015年12月にコジマプロダクションを設立し、プレイステーション4用ソフト『DEATH STRANDING(デス・ストランディング)』を開発中の小島秀夫監督。そんなふたりによる特別対談が実現! 最近のゲーム業界や映画の話、今後の活動についてなど、さまざまなテーマで熱く語り合っているなかで、とくに盛り上がったのが“○○”問題!?(聞き手:ファミ通グループ代表 浜村弘一) ■広井王子氏(文中は広井) スマートフォン向けゲームアプリ『千年少女團 Millennium Sisters(仮題)』(ゲオ・インタラクティブ)、『ソラとウミのアイダ』(フォワードワークス)のほか、テレビドラマ『コー

シンガポールでグローバルIT企業に勤める“プロ外資系OL”としてブログ「ずんずんのずんずん行こう!改!」を書くほか、外資系企業の実態を描くエッセイや仕事術に関するビジネス書などの書籍、Webメディアの記事を執筆するずんずんさん。普段はシンガポールに在住のずんずんさんに、大変運良く、日本でお話を伺う機会がありました。著書のサブタイトルにある「超ブラック企業の元OLが、世界一の外資系企業で活躍するまで」についてお聞きしました。 「プロ外資系OL」への第一歩は新卒入社時の激務だった 「プロ外資系OL」になるまでの経歴について教えていただけますか。 大学を卒業後、日系企業に経理として就職しました。当時は手に職を付けなきゃいけないという焦りがありました。最初の会社がとにかく激務で苦しくて、心身の調子を崩しまして、「丸の内OLになりたい!」という夢を叶えるべく転職活動をしたところ運良く外資系投資銀行に

オモコロが開設された2005年から毎週4コマ漫画をお届けしてきました、まきのゆうきの「うさねこ」が、このたび連載終了を迎えることになりました!→最後の4コマ連載はこちらから。 書籍も刊行されたオモコロの名物4コマ、一体なぜ本人は終了を決断したのでしょうか? 後半のインタビューで真相に迫る前に、まずは500本を越える作品群の中から、本人によるうさねこ傑作選をお届けいたします! (2009/4/23) (2009/7/15) (2010/4/15) (2010/4/22) (2010/6/24) (2010/12/2) (2011/5/26) (2011/7/6) (2011/11/6) (2011/10/12) (2012/8/8) (2012/10/31) (2012/1/18) (2012/1/25) (2013/3/6) (2013/9/4) (2013/10/16) (2014/10

こんばんは。 レディオおち研「突撃インタビュー」のお時間がやって参りました。本日のゲストは球揃いがよいことで定評のあるキャベツ、中生甘藍さんです。

「ネロネロじじいとクエクエばばあを自負してます」──mstdn.jpのぬるかる父母、インタビューの反響について語る:マストドンつまみ食い日記(1/2 ページ) マストドンの国内ユーザーが多く集まるインスタンス「mstdn.jp」の管理人、ぬるかるさんに敢行したインタビューは、おかげさまで非常に多くの方に読んでいただけた。計1万3000字、7ページにも及ぶ長編でありながら、最後まで目を通された割合も多くうれしい限りだ。 今回はインタビュー当日の裏話を紹介しつつ、記事が公開されてからの反応をあらためてご両親に聞いてみたので、ここに記しておきたい(やっと「マストドンつまみ食い日記」に書くときが来た……!)。 世界最大の「mstdn.jp」を立ち上げた大学院生“ぬるかるさん”は一体何者か その素顔とドワンゴ入社が決まるまでの10日間に迫る ご両親登場は想定外 インタビュー記事に寄せられた反響の中で

こんにちは、さえりです。 最近、「プログラミングは小学生でも必須科目になるかも」とか「人工知能が発達して人間の仕事をなくすかも」といった未来的な話を耳にしますが、みなさんはどう思いますか? わたしはこう思っていました。 「いや、ちょっと待って。そもそもプログラミングって何!?エンジニアとどう違うの!? プログラミング書ける人って何ができるの!? ぜんぜんわかんないんだけど!」友人に一度「プログラミングって何?」って聞いたら、鼻で笑われた後に「プログラムを書くことだよ」と冷たく言われて、(いや、書くとかはわかるんだけど…。それが結局何をしていて、何ができて、それができることで何になるかがわかんないんだってゔぁ)と思いながら「なるほどぉ」と答えたんですね。 いやさすがにわたしにも、なんとなくWebサイトを作る人とかそういうイメージはあるんです。ただ、聞くところによると、こういうのをつくるの

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