
ノーベル賞のパロディとして1991年から続く「人々を笑わせ考えさせた研究」ことイグノーベル賞を受賞した「多くの哺乳類が肛門呼吸できること」についての研究が、ひっそりと実用化に近づいていることが明らかになりました。 Safety and tolerability of intrarectal perfluorodecalin for enteral ventilation in a first-in-human trial: Med https://www.cell.com/med/abstract/S2666-6340(25)00314-9 IgNobel 'Butt Breathing' idea from 2024 moves closer to real treatment https://medicalxpress.com/news/2025-10-ignobel-butt-ide


ペンシルバニア大学の研究チームが、ドリップ式コーヒーの抽出過程における水流とコーヒー粉との相互作用を解析した結果、「豆の使用量を減らしても豊かで風味のあるコーヒーを淹れる方法」を発見したと報告しています。研究チームは、抽出効率を高めるための要素として「水流の注ぐ高さ」「水の流速」「水流の太さ」などに着目し、実験を行いました。 Pour-over coffee: Mixing by a water jet impinging on a granular bed with avalanche dynamics | Physics of Fluids |AIP Publishing https://pubs.aip.org/aip/pof/article-abstract/37/4/043332/3342795/Pour-over-coffee-Mixing-by-a-water-jet-im


インドではナンはあまり食べない(ポピュラーなのはチャパティ) タイではパクチーを大盛りにしない あと一つは?

粘土板からプロンプトへ 人間が「ことば」を記録するようになったのは、紀元前3300年頃のメソポタミアでのことだそうだ。シュメール人たちが、粘土板に楔型文字を使って文字を印した。この人間が「ことば」を記録するという営みが、いま生成AIによって大きく変化しはじめている。 生成AIで「ことば」を生み出すといえば、ChatGPTでメールの返事を書かせたり、人間が書いたとしか思えない小説ができたといった話題もある。それらはどちらかというと、何か小石のようなものをジャラジャラとシャッフルして自分の納得するパターンを見つける特別な仕掛けのようなものだ。 それに対して、自分の頭の中にあるものを言葉として表現して、相手に伝えるための手段として生成AIを使うことも始まっている。それをいまのところいちばん理想に近い形で実現していると見られているのが、コードエディタ「CURSOR」(カーソル、カーサー)のようだ。

安全圏から有名チェーンを雰囲気でこき下ろすことで根拠の無い優越感を感じている冷笑クソ野郎のそこのお前さあ 俺は割りとコーヒーにこだわりがあって自分で焙煎することもあるくらいにはコーヒー好きやらせてもらってるんだが スターバックスのコーヒーって結構おいしくない? スターバックスって、少なくとも有名チェーンではテッペンとってるよな? そりゃベストとは言わん、ベストとは言わんけど、店で飲めるコーヒーとしてはかなりうまくないか? まずドリップコーヒーさ。うまくね? 古い豆特有の嫌な味がしたこと1回も無い。味も香りもバランスが良くて不満はほとんど無い。 普通のホットコーヒーの味でスターバックスに勝てるチェーンの喫茶店ってほとんど無いと思う。 ドトール、タリーズ、ベローチェ、コメダ、サンマルク、あたりの有名チェーンには少なくとも圧勝してるよな。 パッと浮かぶ有名チェーンでスタバと勝負できてるのは星乃珈

官僚主義からスタートアップ精神へ——。およそ10年前、新サービスの立ち上げ失敗を機に生まれた米国政府の新組織が作ったWebデザインシステムは、今では160サイト・11億ページビュー規模にまで広がりを見せている。 by Jon Keegan2024.07.03 412 8 この記事の3つのポイント 米国には公共デザインシステムとカスタムフォントがある 政府系Webサイトのアクセシビリティと一貫性を高めることが目的 これらのプロジェクトでは透明性や協働、継続的な改善が重視されている summarized by Claude 3 米国には、公式のWebデザインシステムとカスタムフォントがある。この公共デザインシステムは、政府のWebサイトを単に美しいものにするだけでなく、すべての人にとってアクセスしやすく機能的なものにすることを目的としている。 インターネットが普及する以前、米国民は印象的な石柱

欧州と北米のあいだには大きな隔たりがある。それは洗濯に関わることだ。洗濯物を乾かすとき、欧州はおもに自然乾燥に頼り、物干しスタンドのうえに広げたり、外で吊り干ししたりする。米国やカナダの家庭はたいてい、洗濯物を乾燥機で乾かす。 その隔たりは、かなり際立っている。欧州で最も乾燥熱心なデンマーク人が洗濯物を機械乾燥する割合はたった28%である一方、米国の家庭のおよそ80%が毎週タンブル乾燥している。このギャップは何十年も存在してきたし、外国からの訪問者を大いに困惑させてもきた。 ところが日本では、大西洋の両岸からやってきた旅行者が、洗濯物を乾かす第三の道があると知って驚くことがよくある。見よ、浴室乾燥機だ。 電化製品と部屋の境界をまたいだ装備英語に訳せば「バスルーム・ドライヤー」となるこの浴室乾燥機は、電化製品と部屋の境界をまたいだ、巧妙な装備だ。浴室の天井に埋め込まれたヒートポンプが暖かく

小山のぶよ🇵🇹ジョージア旅行ガイドブック発売中 @nobuyo5696 南国出身どくタイプ/翻訳(日仏)と物書きしながら旅/各国の風景や日常、食文化や日々の戯言まで/得意技:ニッチな場所の発掘/2019年2月〜ポルトガル→日本に陸路で帰国する「世界半周」中(現在地:アルメニア)/旅ブログ「さぼわーる」の中の人/取材・記事執筆依頼etcはDMで/旅行ガイド『本気で旅するジョージア』好評発売中 ca-voir.com 小山のぶよ🇵🇹『ジョージアローカル食堂探訪記』発売中 @nobuyo5696 ポルトガルに住んでたとき、どうせいつでも食べられるだろうと思ってシーフード料理は後回しに肉料理やファストフードばかり食べていたのだけど、いま大西洋から遠く離れてみてあんなに魚介を美味しく調理する国は他にないことに気づいて後悔してるので、みんなは悔いのない人生にしてくれ…(大袈裟) pic.twi

「聖地巡礼」って、自分には縁がないと思ってた。 そういう話題を目にしても「ふーん、世間には熱心なファンがいるんだな~」と完全に他人事だったし、そんなお金や時間があるなら本とかCDとか形が残るものに使った方が……というタイプだった。 でも「おでかけシスター」から青ブタにハマってアニメを何周もしてるうちに、漠然と「藤沢に行ってみたいな…」と思うようになり、ストリートビューを見たり、物語の舞台になった場所を調べてリストアップしたりしていた。 「でも、行けるとしても当分 先の話かな……休みも取れないし……」 ……と思ってたら、突然 長期の休みが取れることになった!!!(※辞めたとかクビになったとかではない) このチャンスを逃したら次はいつ行けるか分からない……!と、急いで準備をして旅立ったのであった。 日程は 9月 7日(木) ~ 11日(月)。 「○日目はあそことあそこに行って…」と事前にある程

武力衝突、爆弾テロ、空爆、そして民間人の犠牲…そんなニュースがとても多い気がするイスラエルとパレスチナ。ちょっと遠い地域の出来事だけど、「この問題を知らずして、世界を知ることはできない」んだそうです。これからグローバルな世界でのビジネスを目指す大学生が、最低限知っておいた方がいい基礎知識について1から聞きました。 ※2023年10月にイスラエルとハマスの戦闘が激化する前に公開された記事です。

私は自分が好きでやまないものを人に言えない。 自分の中で本当に大切に思っているものが相手に刺さらない、ましてや受け入れてもらえなかった時に、自分を裂かれたような気持ちになり、それを克服しきれないまましっかり大人になってしまった。 のちに自分の好きなものは確かに万人受けするものではないが、極限られた人のみの嗜好傾向という訳でもない事を知った。私のプレゼンが下手なだけだったのだ。それが分かったところで、自分の心を開示する恐怖はさほど和らがなかった。 高校生の頃から好きなアーティストがいる。知ったきっかけは忘れたが、HMVのサイトで30秒ほどの視聴を擦り切れるほど繰り返し、意を決して地元のタワレコに買いに行った事を思い出せる。 さんざん繰り返した視聴の先を聴いた瞬間の感動は忘れない。予想しなかった方向に転調して度肝を抜かれた。 そのアーティストが、引退からまさかの復活をすることを知った。そのCD

バイクで日本をゆっくり一周するモンスターの物語をドラマ化することで悲しきモンスターを人間化しようとする壮大な(そしてふざけた)実験の顛末についての覚え書き 「日本をゆっくり走ってみたよ」に出てくる吉本浩二先生と称した吉本浩二(主人公)はマジでキモい。どこまで意図したかは分からないが、多分、意図した以上にキモくなっていると思う。 例えばだが「俺は面白いやつでーす!」とアピールしてくる奴はだいたい面白くない。「私ってちょっと変わってまーす!」というやつはだいたい別に変わってないし「闇属性」と自称する人はだいたい昼日中を普通に歩いている。 多分だが、吉本浩二先生は自らの異常性をそれほど自覚せずに「日本をゆっくり走ってみたよ」を書いたと思う。「俺そんなに変わってないよ」という奴が一番異常な可能性があるのだということをまずはお伝えしたい。 「このキャラ、キモいでしょう!」とこっちをチラチラ見ながら言


自分のプロフィールに「国内外の製造業及びエネルギー産業向けに、工場作り・生産システム構築の仕事に従事してきた」などと書いているためか、「日本の製造業は、海外に比べて特殊なのですか?」という趣旨の質問をされることが、時々ある。「なぜ日本と海外はこうも違うのでしょうか?」といった聞き方の場合もある。 こうした質問は、日本と海外で同等なはずのものが、なぜか違っていた、との事例とともに、語られることが多い。例えば、同じ企業のグループに属しながら、生産管理系のパッケージソフトを、海外工場ではノンカスタマイズでスムーズに導入できたのに、国内工場では苦労したあげく、失敗したという事例。あるいは、国際標準に従ったサプライチェーンの仕組みが、日本国内だけどうしても使えなかった事例。 さらに、国内では立派なプロジェクトマネジメントの実績を持つ会社が、海外に出て行って遂行したら、赤字や納期遅延で痛手を被ったケー


一口にFPSと言っても色んなタイプあり…。闇雲にオススメしてジャンルが偏ってもアレなので「一人用FPSのオススメYES/NOチャート」を作ってみました。2022年にSteamで830時間ほどゲームをたしなんだ者です。 操作するプレイヤーの視点で移動やバトルをすることで展開する「FPS(ファーストパーソン・シューティング)ゲーム」はアクション、パズル、サバイバルなど、ジャンルは様々。有名なところでは「APEX LEGENDS」や「CALL OF DUTY」などが挙げられますが「オンラインマルチ対戦は嫌だ…一人でやれるものがいい…」という気持ちが膨れ上がるのも事実(かくいう私もAPEXは全然上手くならずに引退しました)。知らない人とボイスチャットするのも恥ずかしいですし。 前述の通り、一口にFPSと言っても色んなタイプがありますので、闇雲にオススメしてジャンルが偏っても独りよがりな記事になっ


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