使ってみたりBugsに色々上がったりしているのを見たのでメモ。 ネタ元はOracle公式のここ。MySQL Server 5.6 defaults changes ・binlog_checksum ⇒5.6からの新規パラメータ。 暗黙のデフォルトはcrc32だが、 マスターが5.6、スレーブが5.5以下の(定石を無視した)環境ではnoneでないとI/O Threadが転ける。 ・innodb_buffer_pool_instances ⇒5.5ではデフォルト1が、デフォルトautosized8に。 autosizedではinnodb_buffer_pool_sizeが1300M以上の時はinnodb_buffer_pool_size/128Mに設定されるらしい。 木下さんが昔「5.5では1から動かさない方が良いよ」って書いていたけれど、 Dimitriさんが5.6でやったやつを見ると使い
InnoDBにはデータの圧縮機能がありますが、パフォーマンスが低いことからあまり使われていません。ただ今年の Percona Live でOracleMySQL, MariaDB, そして Percona Server が新しい InnoDB Compression を出してきました。これはFusion-ioの R&D チームがフラッシュストレージ向けのMySQL 高速化の一環で開発したパッチが元になっています。ちなみに私は Fusion-io の社員ですのでこの発表をワクテカして待っていたのですが、折角コードが一般にリリースされたので、ソースコードを眺めて動作を調べることにしました。 参考にしたのはMySQL Server Snapshots (labs.mysql.com) にあるMySQL with InnoDB PageIO Compression のソースコード、およびM
酒代がほしくて ISUCON3 に初参加してきました。暫定スコアは2日目5位総合11位くらいなのでたぶん決勝いけてると思います。。。 優勝賞金ドドンと100万円! 第三回 ISUCON 開催のお知らせ #isucon : ISUCON公式Blog 立ち位置的な すごいアプリケーションエンジニア2名 (id:onishi さん id:motemen さん) と参加したので、メインの方向性は2人におまかせしてひたすら下の方のチューニングをやってました。 普通に仕事でやる分程度にはやりましたが、それ以上のドラスティックな変化が足りなかったかなと反省です。 やったこと まずは一目見て変なところの調整から入る。 innodb memcache plugin とか使ったことないし知らんので memcached 使わせる。 一目見てダメなクエリ対策で index 追加 prefork httpd, ke
毎日暑い…。というか蒸し暑い。何年か前にベトナムとカンボジアをバックパッカー旅行したときを思い出す。日本の気候が亜熱帯ってか東南アジアっぽくなってきたような…昔はこんな頻繁にゲラリ豪雨とか降らなかったよねー?温暖化ってやつ?日本の植生とか変わるんじゃねーのかな…。 えーと、おれがよく見ている技術ブログの一つにPercona社のMySQL PerformanceBlogがある。そのブログに先日、「Why is the ibdata1 file continuously growing inMySQL?」という記事が投稿された。内容はInnoDBのibdata1の肥大化とその解消方法に関するもの。ibdata1の肥大化を解消する手段は、ダンプをとってDBを作り直してあげないと治らないということは多くのInnoDBユーザが知っていることだと思うけど、おれもInnoDBを触り始めたころは、「気
今年も残すところあとわずかとなった。2010年もIT業界にとっては変化の多い一年だったが、皆さんにとっては良い年だっただろうか?既に何度かMySQL 5.5の新機能については取り上げたが、ついに正式版がリリースされたということでここで改めて新機能を解説し、今年最後のエントリを締めくくろうと思う。MySQL 5.5にはこれでもかっ!というぐらい新機能が追加されている。しかもいずれもナイスなものばかりだ。一般的には、ソフトウェアに新機能が追加されると重くなったり安定性が低下する事例が後を絶たないのだが、MySQL 5.5に関してはそのようなことは全くないので安心して利用して頂きたい! InnoDBの大幅な改善種々ある改善点の中でも特に目をひくのがInnoDBストレージエンジンへの改良だ。実は、InnoDBはMySQL 5.1が最初にリリースされたときから、2回アップデートが行われている。My

最近、InnoDBのデータ領域(テーブルスペース)が成長してしまって元に戻すことが出来ない場合の対処についてよく質問されるので、今日はテーブルスペースが成長することへの対策について説明しよう。(ここのところMySQLネタが続いているが、PlanetMySQL日本語版を意識しているわけではないのであしからず!!<<ホントかよ?!>俺) InnoDBのテーブルスペースが成長してしまうのは、ズバリ自動拡張しているからである。テーブルスペースに対して何もオプションを指定しないと、デフォルトでは次のような設定と同じテーブルスペースが作成される。 [mysqld] innodb_data_file_path=ibdata1:10M:autoextend サイズは10MBしかないが、自動拡張するのである。自動拡張してしまうと何が問題なのかというと、データが増えた場合にファイルシステムの空き領域を使い切

平素よりQA@ITをご利用いただき、誠にありがとうございます。 QA@ITは「質問や回答を『共有』し『編集』していくことでベストなQAを蓄積できる、ITエンジニアのための問題解決コミュニティー」として約7年間運営をしてきました。これまでサービスを続けることができたのは、QA@ITのコンセプトに共感をいただき、適切な質問や回答をお寄せいただいた皆さまのご支援があったからこそと考えております。重ねて御礼申し上げます。 しかしながら、エンジニアの情報入手方法の多様化やQAサービス市場の状況、@ITの今後のメディア運営方針などを検討した結果、2020年2月28日(金)15:00をもちましてQA@ITのサービスを終了することにしました。 これまでご利用をいただきました皆さまには残念なお知らせとなり、誠に心苦しく思っております。何とぞ、ご理解をいただけますと幸いです。 QA@ITの7年間で皆さまの知識
夜中に眠いのに master のディスク容量がいっぱいで、でも binlog 用のスペースがない slave たちはまだ明日起きてから対応するんでも間に合うとき。よくありますよね。 ほっといてエラーになるよりかはその場しのげる方がマシ 多少サービス止めるなり i/o 負荷が高くてもいいから何とかしたい 根本的には master 切り替えるしかない だが、そこまで元気がない そんなとき、いままでmysqlbinlog と格闘しながら pos のコピペに注意しつつやってたんですが、 show binlog events という便利コマンドがあることを今更知ったメモです。 基本的な方針 master から絶対に読み込みがないデータを消して、延命することにします。しかし innodb だったりするので単に delete しても容量は減りません。 そこで、えいやとアプリを止めて (or table
米Oracleは2月5日、オープンソースデータベース「MySQL」の最新版、「MySQL 5.6」の正式版を発表した。 米Oracleは2月5日、オープンソースデータベース「MySQL」の最新版、「MySQL 5.6」の正式版を発表した。2011年12月以来のメジャーアップデートとなる。オプティマイザやInnoDBの向上を通じ、Webやクラウド、モバイルアプリケーションのニーズに対応したパフォーマンスと拡張性、信頼性、管理機能の強化を図っている。MySQLオプティマイザの改善では、サブクエリ最適化によってクエリ実行時間を向上させ、Index Condition Pushdown(ICP)とBatch Key Access(BKA)の追加によって、一部クエリで最大280倍のスループットを実現(DBT-3ベンチマークによる評価、米Oracle調べ)、診断機能も強化された。 InnoDBストレ

"The Documents contained within this site may include statements aboutOracle's product development plans. Many factors can materially affectOracle's product development plans and the nature and timing of future product releases. Accordingly, this Information is provided to you solely for information only, is not a commitment to deliver any material, code, or functionality, and should not be reli
MySQL 5.6正式版が公開。オプティマイザやInnoDBの向上でさらに高速。クラッシュセーフなレプリケーションなど 米オラクルは、MySQL 5.6の正式版が公開されたことを発表しました。MySQLはオープンソースのデータベースで、無料で利用可能なMySQL Community Server 5.6.10も公開されています。MySQL 5.6のおもな新機能はプレスリリースやドキュメント「What's New inMySQL 5.6」で紹介されています。本記事ではこれらと、オープンソースカンファレンス 2012 Tokyoで公開された日本オラクル 山崎由章氏の資料「圧倒的な進化を続けるMySQLの最新機能」(PDF)の一部を引用しつつ主な機能を紹介します。 オプティマイザ、InnoDB、レプリケーションMySQL 5.6では、SQLを解析して実行するオプティマイザの改善と、データベ

データベースの運用で避けられないのが、ロック競合によって起こるシステムトラブルへの対応です。「2時までに終わるはずのバッチ処理が朝になっても終わっていない」とか「負荷が高いわけでもないのにシステムが無応答になっている」といったトラブルが発生したとき、DBエンジニアはそれがロック競合によるものなのかどうかを切り分けて、適切に対処しなければなりません。 これまでInnoDBはロック競合に対してほとんど打つ手がなかったのですが、最近ようやく対処方法がでてきました。今日はその手順を確認していきたいと思います。 前提 今回ご紹介する手順は、MySQLの以下のバージョンを対象にしています。MySQL 5.1+InnoDB Plugin 1.0MySQL 5.4 いきなりハードルを上げてしまって申し訳ありませんが、バージョン5.0以下や素の5.1では使えませんのでご注意ください。以降の実行例はすべて
こんにちは。お久しぶりです。昨日はMySQL Casual というコミュニティで 10 分のトークをしてきました。 久々に真面目にしゃべったので大変でしたが、結局時間足りなくて後半はしょってしまい申し訳ありませんでした。 よく考えると、こういう場で発表したのは Tsukuba.R 以来でした。やってなさすぎ>< 内容としては、tcpdump でクエリの分析をする mk-query-digest を継続的に回して記録しておき web のインタフェースで簡単に分析するために「MyQueryshow」というのを作ってみたよーというのと、 xtrabackup というホットバックアップツールの簡単な説明でした。MyQueryShow については こちらのgithub に上げています。まだすぐに使えるレベルに整理できてないですが、 試してみたい方はどうぞ。 https://github.com/

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