この記事の写真はこちら(全28枚) 午後3時30分から会場限定で、放送作家の藤井青銅氏、どきどきキャンプの佐藤満春による「サトミツ・青銅のオール前座ニッポン」を実施。直前5分は会場から生で行われ、観客から大きな拍手が送られた。暗転して、会場からは盛大な歓声が。オープニングは、星野源による主題歌「おともだち」に乗せて、アニメーション演出が施された。その後、入場前のVTR演出が放映されると、会場中の「リトルトゥース」(番組リスナーの愛称)から笑い声が漏れていた。 壮大なオープニング映像後、若林正恭はこのイベントに向けた体力作りのために使っていた“自転車”に乗って、風を切るようにドームの周りを1周した。一方の春日俊彰は、番組スタッフを従えて、姿を現し、3塁側ベンチから、自身の名前を冠した番組グッズのタオルを掲げてゆっくりと歩みを進めていった。中央に向けられたラジオブースの前に2人が並ぶと、会場か
この記事は、「若林正恭の無地note」の記事を再編集して、無料で公開したものになります。2023年は不思議な年でした。3月に東京ドームライブの発表をしたのですが、東京ドームライブ自体はその前に決まっていたので、一年丸々ドームライブのことを考えていた年だなという印象です。 初めての試みなので、大きな失敗もいくつかするだろうなと腹は決めたつもりでした。つもりだったけど、"しくじり"はやはり予想の範疇の外で起きてしまい、現時点で反省点はたくさんあるし後悔もあります。 今回は、そのことについて筆を取っています。乱文ではございますが、みなさんに感謝と謝罪をお伝えしたいと思っています。 東京ドームライブについて東京ドームでライブをやるにあたって、もっとよく知っておきたいと思い、ライブを沢山観に行きました。 東京ドームというのは不思議なもので、各アーティストごとにその姿を変えていきます。 元々球場であ

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