ことの発端はこの記事。追記される度に酷い勘違いされているようなので、ブログでいろいろ書きます。 WP7のアプリは、ブラウザのプラグイン向けプラットフォームであるSilverlight。Silverlightの普及率はまだまだだと思うのですが(Silverlight必須のサイト見たことないし)、Silverlight自体は.NET frameworkのサブセットとなっているので、Windows向け開発者と言う非常に広い開発資源の裾野が見込めます。ただ正直、WMのときも.NETアプリは結構ありましたが、どれも超もっさりが基本だったので、動作速度は全く期待できそうにありません。iPhone vsAndroid vsWindowsPhone7を考える | 無線にゃん この時点で Silverlight について誤解されていますね。Windows Phone 7 の Silverlight は

ユーザーが「使いやすかったNokiaを捨てる」--その背景にあるもの 2月11日、NokiaはMicrosoftと提携し、ハイエンドスマートフォンプラットフォームとしてWindows Phone 7を採用すると発表した。これまでのSymbian OSを中心としたプラットフォーム展開からの大きな方向転換であり、また現在開発中のMeeGoプラットフォームにも大きな影響を与えることになる。両社の提携は、競争を増すハイエンドスマートフォン市場でどのような結果を生むだろうか。 ◇NokiaとMicrosoftの提携・解説 MSとノキア、携帯事業で提携--Windows Phone 7をノキア端末で採用へ ノキアとMSの提携--数々の不安要素と合併への可能性 ノキア、危機を訴えるCEOの内部メモから広がる憶測--抜本的改革を計画か インテル、「MeeGo」搭載タブレット向けインターフェースを披露---

おおかたの予想通り、NokiaはGoogleではなくMicrosoftをパートナーとして選んだ(参照)。簡単に解説すると、 NokiaはWindows Phone7をNokiaのスマートフォンの唯一無二のプラットフォームとして選択する NokiaはMicrosoftのBingサーチエンジンとadCenterを全面的に採用する 低価格端末にはSymbianを使いつづけるが、これ以上のSymbianへの開発投資は行わない 開発中のMeeGoベースの機種は一応は出すが、これはWindows Phone7への「中継ぎ」でしかない 携帯電話、スマートデバイスを作っている部門を別々のビネスユニットとする(スピンアウトではなし) ソフトウェア(Symbian + MeeGo)の開発部門を大幅にカットする NokiaはMicrosoftにソフトウェアのライセンスフィーを払うことになるため粗利益率は下がる
Nokiaの一ファンとして、あえて言わせてもらおう。今回の決定は最悪であると。 Nokia E7何もかもが最悪である。タイミングも最悪だ。今週は、まずNokiaにとって最高のニュースが発表された。Symbian^3 OS採用のフラグシップモデルであるNokia E7の出荷が開始されたというニュースだ。Symbian ^3は同OSにとって、前作S60からのメジャーバージョンアップであり、昨年10月にSymbian ^3を搭載したモデルNokia N8が始めてリリースされた。N8はiPhoneのようなタッチスクリーンのデバイスであり、マルチタッチにも対応した先進的なUIに仕上っていた。 このビデオはN8のプロモーションビデオであるが、Music PlayerのUIの滑らかさなどは筆舌に尽くしがたい。だが、N8はあくまでもマルチメディアを強化したモデルであり、Symbianのファンであれば誰しも
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