ジロウ @jiro6663 ツイッターやってて特に衝撃的だった事件のひとつに、市民がスポーツする場をつくるNPOの人が「ツイッターやるまでは学校の体育を恨んでいる人がいるなんて知らなかった」と「目から鱗」になってたこと。その人は体育がいちばん楽しかったから、と。体育へ寄せられる恨み言の数々に呆然とされていた。 2024-12-14 13:04:57


4月に行われた小6と中3が対象の全国学力・学習状況調査の結果を、文部科学省が公表した。小6の算数では、図形の構成要素に着目して考える問題などに課題がみられたという。中3の数学も合わせ、子どもの学力の…


「丸木政臣教育著作選集第4巻学校論」(澤田出版)が届いたので、読んだ。そして、障害児教育の開始と経過について、詳細というわけではないが、ほぼ理解できる程度に書かれている。非常に興味深い内容だった。しかし、小山田圭吾氏のいじめ関連については、元著作が1992年ということもあり、まったく触れられていない。当時からいじめはあったとも思われるのだが。 丸木が、熊本の教師から、和光学園の教師になったのは、1955年である。1941年に熊本師範学校にはいり、43年に繰り上げ卒業、予備士官学校入学、そして、鹿児島で沖縄派遣軍にはいり、一端沖縄にいくが、東京に戻された間に敗戦となった。教師になったのは1946年であるから、戦後の教育運動を担った多くの教師が、「再び教え子を戦場に送るな」という思いをもったのとは異なる。教師としての戦争体験はなく、自らの戦争体験と、友人が無為の戦死をしたことなどによる「平和教
長く和光学園の校長や副理事長、学園長をしていた丸木政臣氏の著作をアマゾンに注文し、今日届いたので、ざっと見たが、私の求める答えはまったくない書物だった。1996年に書かれた『わが教育の原点』という書物だが、沖縄のことだけが書かれていて、和光学園での平和教育以外のことは、ほとんど触れられていなかった。別途、学校改革に関する書物を、県立図書館に予約したが、入手は来週になるので、再度、丸木氏の教育論については、その本を読んでから考察したい。 実は、私は若いころに、丸木氏と共同の仕事をしたことになっている。三省堂がかなりのエネルギーを注いだ『資料日本現代教育史』全4巻で、編集委員として、宮原誠一・丸木政臣・伊ケ崎暁生・藤岡貞彦が名を連ね、実務を私と先輩の井上さんと二人の院生で行った。私が研究的な仕事で収入を得たはじめての経験だった。たまに行われる編集会議では、宮原氏と丸木氏はあったことがなく、最後
篠原 睦治(しのはら むつはる、1938年[1] -ー2023年5月8日)は、臨床心理学者。脳死・臓器移植に反対する市民会議代表、子供問題研究会代表[1]。日本社会臨床学会運営委員[2]。和光大学名誉教授[3][4]。 経歴・人物[編集] 東京生まれ[1]。東京教育大学特殊教育学科卒業[5]、同大学院修了[1]。1969年同大学特殊教育学科助手[6]。60年代半ばから70年代当初まで心理テストやカウンセリングを使いながら「普通教育から特殊教育への橋渡し的業務としての教育相談」に従事する。その中で「分けない、分けられない」「どの子も地域の学校へ」という親の願いに賛同し、特殊教育を分断・隔離と批判、「共生・共育」を主張するようになる[5]。1972年に「子供問題研究会」を結成[6]、機関紙『ゆきわたり』を発刊する[5]。1979年の養護学校義務化実施、及びこれを理論的に支える発達保障論を批判す
高学歴のはてなーが知らない話をしてやろう。受験界隈では「キラ勉」と言われている女子学生たちのことだ。 ノートにきれいで丁寧な文字とカラフルな装飾で教科書内容をまとめ直す勉強のやり方をする女子学生を見たことがあるじゃろう。彼女たちのキラキラした勉強のやり方は、しかし勉強効率という点では非常にパフォーマンスが悪いので、twitterの受験界隈からは「キラ勉」と呼ばれて揶揄されている。 実は増田もその一人だった。教科書を美しく写経するとかいう愚かな勉強法に時間を使うから偏差値60も行かないんだろwとか思ってた。 しかし現場の事情はもう少し複雑だった。大学生になった増田は塾講師のアルバイトを始めて、キラ勉の女子高生を担当することになった。もちろん、増田はすぐにそれを辞めさせようとした。大学受験は時間との勝負だ、とにかく少しでも時間を効率的に使わなければいけない、この勉強法は無駄が多すぎる云々と伝え


欠如モデル(英: deficit model)、もしくは情報欠如モデル(英: Information deficit model)とは、大衆が科学技術を信用しないのは「大衆に情報が欠如しているからだ」、もしくは「大衆の理解が足りないからだ」とする理論。 「大衆の科学理解」の研究において提唱されたモデルである。科学者や専門家などのサイエンス・コミュニケーター(科学の知識を大衆に伝える役割の人)は、一般に「大衆に知識が足りない」と考える傾向があるとされる。 このモデルの存在は、情報を持つ専門家と、情報を持たない非専門家である大衆の間に、分断が存在していることを示す。このモデルは、専門家から非専門家への情報伝達の方法を改善するために、コミュニケーションを重視すべきであることを示唆している。 「欠如モデル」と言う用語は、元々は科学におけるパブリック・コミュニケーションの研究を行っていた社会科学者ら
小学6年生と中学3年生を対象に毎年実施されている「全国学力テスト」で全国トップクラスの成績が続く石川県で、ことしのテスト直前、多くの学校が授業時間を削り過去の問題を解かせるなどの「事前対策」をしていたことが、県教職員組合が行った調査で分かりました。 全国学力テストをめぐって文部科学省は行き過ぎた対策をしないよう求めていて、専門家は「抜本的な改善が必要だ」と指摘しています。 4月に実施されたことしの全国学力テストで、石川県は中学3年生ではすべての科目で平均正答率が全国1位だったほか、小学6年生でも「算数」が全国1位、「国語」と「理科」が全国2位となるなど、毎年、全国トップクラスの成績が続いています。



それは「美術」ではなく「図工」の時間だった。 そう、「図工」。 小学校の時は、美術の時間を図工と呼んでいた。図画工作、の略だろう。 工作はともかく絵画は得意だった私は、4年生くらいまでは図工の時間が大好きだった。 アイディアは無限に生まれ、描けば教師生徒問わず皆に褒められ、それが楽しくてまた夢中になる。 そういう幸福なループの生まれる時間だった。 そんな私と図工との蜜月は、ある日突然終止符を打たれる。5年生の時から図工の時間を受け持つことになった、1人の教師によって。 私の小学校では図工の時間は、4年生までは他の授業同様に教室で行うが、5年生からは専用の教室で専任の教師が行う事になっていた。 足を踏み入れると、油絵具や粘土やそれら諸々の混ざった独特の匂いが鼻をつき、机は信じられないほど削れて凹んで絵具にまみれていて、石膏像や名画の模造品が壁や棚に所狭しと並べられた異様な空間。 初めて美術室
つまずきの原因を「読解力が足りない」で済ませては支援につながらない。著者らは学習の認知メカニズムにもとづいて、学力の基盤となることばの知識、数・形の概念理解、推論能力を測るテストを開発。その理念と内容、実施結果を紹介し、それで測る力が算数・国語の学力とどのような関係にあるのかを質的・量的に検討する。 はじめに 第1章 「ことばのたつじん」「かんがえるたつじん」の基本理念――学びの前提を測るテスト 1-1 開発の意図と目的 1-2 学力とは何か 1-3 「生きた知識」とは何か 1-4 「生きた知識」を使うために必要な認知能力 1-5 テストデザインの基本理念 1-6 テストの使い方 第2章 誤答から見える算数学力 2-1 算数文章題テスト 2-2 3, 4 年生用問題の誤答タイプ 2-3 5 年生用問題の誤答タイプ 2-4 誤答分析のまとめ 2-5 個人差 2-6 階層ごとの誤答タイプの分布

いつもたくさんのコメントや『いいね』をありがとうございます! とても励みになっております♪ そして、またまた本当に暖かいお言葉をたくさん頂いて心より感謝申し上げます!皆さん、本当にどうもありがとうございました!! 長女が支援学校(高等部)を卒業してから 1年ちょっとが過ぎた今現在、 長女は相変わらず同じ職場で 毎日お仕事を頑張っている そして基本、自由気ままに 生きている長女である 好きな物を食べて、好きな事をして、 好きな物を買い、好きなように遊んで… まぁ、時々メンタルやられて メソメソしてみたり… ただ…やはりまともに義務教育を 通過していない事で今も長女は いろんな劣等感に悩み苦しんでいるのが 少々気になるところではある 最近になってやたらと長女が… 長女「小4からやり直したい」 「小4の頃に戻ってやり直したい!」 「やり直したい!」 「やり直したい!!」 と、頻繁に言うようにな


あるふ @alfredplpl 中学生の頃、掃除をサボって遊び回っていたら、担任から怒られて、「なんで掃除をやるのか言ってみろ」と言われたので、「教育という名の経費削減」と答えたところ、「わかっているならさっさとやれ」と言われ、以来真面目に掃除するようになったことを思い出した2022-05-09 22:29:26 あるふ @alfredplpl たぶん、掃除の意義や目的が大人によって誤魔化されていて、そこが納得できないところがあり、素直に掃除しなかったんだろうな。それで、ストレートに本音をぶつけて、正しかったから、掃除に意義を見出せるようになったんだと思う。2022-05-09 22:55:06 あるふ @alfredplplAIエンジニア(画像・動画生成、対話、ロボット)。AIいらすとや(サ終)の開発者。拡散モデルによる画風模倣の発見者。クリエイターとAIが共存できるように、Ani



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