新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船で、業務にあたっていた厚生労働省と内閣官房の職員合わせて2人の感染が新たに確認されました。 このうち厚生労働省の40代の男性職員は今月12日から船内で業務を行い、18日に発熱などの症状が出てウイルス検査を行った結果、20日、感染が確認されました。東京都内の医療機関に搬送されましたが、その際には発熱などはありませんでした。3日前に感染が明らかになった厚生労働省の職員とは別のチームで業務にあたっていたということです。 また内閣官房の30代の男性職員は今月11日から船内で業務にあたっていて、18日にせきなどの症状が出たあと37度台の発熱があったためウイルス検査を行った結果、20日、感染が確認されました。 職員は医療機関に搬送されて入院し治療を受けていますが、搬送時には発熱や呼吸器系の症状はありませんでした。 厚生労働省によりますと、2人とも横浜市


香川県議会は依存症対策としてスマートフォンやゲームなどの利用を制限する条例の素案を修正して委員会で決定し、来月の定例県議会に提出する方針です。当初、18歳未満の子どもを対象に平日は1日60分以内としていた利用時間は、対象をゲームに限定するなどとしています。 それによりますと、当初案では18歳未満の子どもを対象に依存症につながるようなスマートフォンやゲームなどの利用時間を1日当たり ▽平日は60分、 ▽休日は90分を上限とするとしていましたが、修正案では時間の上限を設けるのはゲームだけに限定しています。 また一日当たりのゲームの時間の上限と夜間の使用時間の制限については、当初案では保護者が子どもに「ルールを順守させる」としていましたが、修正案では「ルール作りの基準とするとともに、ルールを順守させるよう努めなければならない」と変更しています。 委員会では今月23日から県民の意見を募ったあと、来


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