【読売新聞】 崩れたケーキの責任は――。香川県内の販売会社が2020年冬にネットで販売したケーキを巡り、一部が崩れた状態で配送されたとして、運送会社に約400万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が30日、高松地裁丸亀支部であった。約2年
春~初夏のカタクチイワシの主要な餌である動物プランクトンが減少していることを発見しました。 その結果、カタクチイワシの雌は痩せ、質の悪い卵を産むことになり、発育初期の生き残りが著しく悪いことを発見しました。 燧灘のカタクチイワシのシラスやカエリ(仔稚魚)が近年、極度の不漁に陥っているのは、こうした影響の結果と考えられます。 瀬戸内海は国内有数の生産性の高い海域ですが、近年では小型魚類等の水産資源の減少が顕著であり、栄養塩濃度の低下との関係性が指摘されています。瀬戸内海中央の燧灘(ひうちなだ)では、カタクチイワシのシラスやカエリの漁獲量が2000年代初頭から急激に減少し、原因究明が強く求められてきました。 水産研究・教育機構、香川県、愛媛大学、広島大学の共同研究チームは、長期間に及ぶ野外調査や飼育実験により、燧灘におけるカタクチイワシ漁獲低迷の原因を調べました。 その結果、春~初夏のカタクチ
香川県ネット・ゲーム規制条例に関する訴訟の第3回目の口頭弁論が6月15日に高松地裁で行われたとのことです。 ■関連記事 ・香川県ネット・ゲーム依存症対策条例素案を法的に考えた-自己決定権・条例の限界・憲法94条・ゲーム規制条例 ところで、この第3回目の口頭弁論の毎日新聞の記事における、原告の住民側と被告の香川県との主張の争点に関する図がネット上で話題となっています。つまり、香川県側は何と、「幸福追求権は基本的人権ではない」と主張しているとのことです。 ・ゲーム条例訴訟 「依存症は予防が必要」 原告主張に県反論 地裁口答弁論 /香川|毎日新聞 (毎日新聞より) この点、弁護士の足立昌聰先生(@MasatoshiAdachi)が、この訴訟の原告である、香川県の大学生のわたるさん(@n1U5E6Gw119ZjGI)経由で原告代理人の作花知志弁護士に照会したところ、わたるさんより「この毎日新聞の要
パブリックコメントを巡る“不正”疑惑をはじめ、条例施行後もさまざまな批判や疑念が持ち上がっている「香川県ネット・ゲーム依存症対策条例」。パブコメの不自然な点については既に、KSB瀬戸内海放送や朝日新聞などが原本を入手し検証を行っていますが、編集部でも4月23日にようやくパブコメの原本(正確には原本の“写し”)を受け取ることができました。 今回、編集部では開示された原本のうち、有効コメント約4000ページを全て公開するとともに、実際にパブコメ原本を閲覧することであらためて見えてきた“異常”な点を、これまで指摘されてきた点と合わせて検証しました。 ※原本の配布はこちらの記事から 編集部に届いたパブコメの原本 「賛成」の大半が2月1日・3日の2日間に集中 届いたパブコメはA4用紙で4186枚。大きく「個人」と「事業者」に分かれ、このうち「個人」のものはさらに「賛成」「反対」「提言」に分類されてい
数日前に私の周りの誠実な讃岐人と讃岐うどんファンたち(もうええか)数人から「こないだの日記、ツイッターでバズりまくりですよ」とかいうご注進(笑)があったのだが、「バズ」などという単語は私はケンとメリーのスカイラインしか知らんので解説付けとってくれ(笑)。ま、知ったとしても(知ってるけど・笑)私は絶対使わんけど。 で、私はツイッターもしないしフェイスブックもインスタもしない…という以前にスマホすら持っていないので、「そうですか」とか言いながら、三連休最後の月曜日に車で高速通って3時間かけて丹波篠山へ焼き栗を買いに行ったのであった(笑)。 そこで焼き栗の店を3軒回って「ええぶん」と「普通のぶん」と「変わったぶん」(いずれも私的評価)の3種を買って帰ってきて、さっそく家で『インタレスト』の学生たちが必死で集めて分類したデータを前にして編集の切り口を考えながら、まずは「ええぶん」の焼き栗を食べてい
高松市のうどん店では多くの客がさぬきうどんを食べながら、店内にあるテレビを眺めて新しい元号の発表の瞬間を見守りました。 高松市番町にあるうどん店は、新元号の発表時刻とされていた午前11時半に昼休み中のサラリーマンや県外から訪れた観光客など、40人ほどで店内がいっぱいになりました。 店内の客は菅官房長官が「令和」と書かれた紙を掲げた瞬間には、うどんを食べる箸を一斉にとめてテレビにくぎづけとなりましたが、新しい元号を見届けると再び黙々とうどんをすすっていました。 高松市に住む21歳の大学生は「この春から就職活動なども始まり、僕自身も新たな環境になるので元号とともに気持ちも新たにして頑張りたい」と話していました。 また、うどん店の男性従業員は「うどんも変わるところは変わって、変わらないところは変わらず伝統と味を引き継いでいって、新しい元号でもうどんブームが変わらず続いてほしい」と話していました。
事例作成日 2010年01月08日 登録日時 2010/01/08 09:18 更新日時 2018/03/07 17:01 所蔵資料を調査したところ、後醍醐天皇やその皇子に関する伝説、伝承に次のようなものがあった。 1 後醍醐天皇に関係して ・『古高松郷土誌』(古高松郷土誌編集委員会/編 高松東部農業協同組合古高松支所 1977年) 〔当館請求記号:K2310 F1〕 第一編郷土の移り変り 第六章県政時代 第六節皇室及び皇族と古高松 四、後醍醐天皇(388頁)には、 「『六万寺縁起』に、「鎮守愛宕権現社 本社は後醍醐天皇の御建立 高松左近大夫頼重奉行す といい伝う。 元徳元年高松三郎頼重、本地堂を建立あり」と記している。 2 後醍醐天皇の皇子宗良親王(むねながしんのう)に関係して ・『香川県大百科事典』(四国新聞社出版委員会/編 四国新聞社 1984年) 〔当館請求記号:K0310 S1〕
段ボール会社の本業はもちろん「箱」づくり。段ボール箱を大量生産してもうけるのがビジネスモデルです。 しかし原料のほとんどは古い段ボールのリサイクルです。そもそも原価が低いため輸送にコストを割けません。このため段ボール会社は「半径100キロ以内の地場産業」といわれ、狭いエリアで各社が激しい価格競争を繰り返してきたのです。 hacomo 岡村剛一郎社長 「本職は箱づくりなんですが僕らはもう『箱はやらない』って決めたんです」 hacomoの社長、岡村剛一郎さん(40)は、大学を卒業していちどは香川県内の中堅段ボールメーカーに入社し、箱の設計を担当していました。しかし人口がどんどん減っている香川県で生き残るには、他社と同じように「箱」を作ってガチンコの勝負を続けていては消耗するだけだと感じていました。 悩んだ末に岡村さんがひらめいたのは競争をやめること。丈夫な段ボールの特徴を生かし、おもちゃや模型
【高橋福子】瀬戸内海の島を舞台に、107万人が訪れたとしてきた今年の瀬戸内国際芸術祭について、香川県などでつくる実行委員会は9日、より実数に近くなるよう推計したところ、来場者は30万人程度だったと発表した。 2回目の今年は、3~11月の108日間、12の島と高松港、宇野港(岡山県)を会場に作品を展示した。 実行委は、これまで島と港ごとに基準作品を1~7点(計40点)決め、鑑賞した人の数を40点分合計し、来場者数を推計。前回の3年前と同様の方法で、基準作品が増えた今回は前回の約93万人より多い107万368人が来場したと発表していた。実際には一度に複数の作品を鑑賞する人が多いため、重複する可能性が高い集計方法だった。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く