最近、経済ニュースでは就職活動に関する話題も多いが、無事入社が決まった先輩は来月4月1日に入社式を迎える。一部企業では3月中に入社式を行う企業もあるが、その様子が先日NHKのニュースで報じられていた。 ■水族館の入社式。ニュースでは鴨川シーワールドの入社式が報じられていた。通常の入社式の様子が流れた後、新入社員がシャチのパフォーマンスで水槽からの水しぶきを受けてずぶ濡れになっている。一体何をやっているのかと思っていたら、なんとこれは社員研修の一環だという。 水しぶきが少し飛んで濡れてしまった、という状況ではなく、映像ではシャチのしっぽを使って新入社員に水をわざとかけているのがわかる。社員は皆リクルートスーツの上にレインコートを着ているが、その程度で防げる水量ではない。これを他の一般客がいる前で行っている。 これだけブラック企業批判がなされている今の時期に、新入社員をずぶ濡れにして、しかもそ

「ヨーロッパはみんな導入してるじゃん。日本はなんで検討しないの?」 科学的素養があるのではなく子どもと同じくらいの純粋で素朴な感想なので、説得するにはきちんとした理路が必要で、それをスペイン人に日本語で説明するのは難しかったです。イラッときた理由は「ヨーロッパは合理的に制度を作ってるのに日本はいつまで経っても非合理的」という感じのニュアンスが含まれていたためです。しかもよくわかってないスタッフの女の子まで「日本は保守的ですから変わらないんですよ」とか言い出す始末。どう思おうと勝手ですけど、無知な誤解は、しかもステレオタイプを前提とした誤解は気に入りません。 サマータイムについては、毎年のように導入しましょう的な話が持ち上がりますが、検討の末、実施は見送られます。シェフの感想は「明るいうちに活動するから電気代の節約になる」「日没が17時だったら18時にずらせば?」だったのですが、まあなんとい
プライバシーが保たれた空間で食事やインターネットを楽しめるネットカフェやマンガ喫茶の個室営業について、警察庁が「風営法の許可がない場合は違法」として今年4月、指導を強めるよう全国の警察本部に指示していたことが分かった。個室が児童買春などの温床になっていることを警戒しての措置。業界は「今の形での個室営業ができなくなれば、影響は計りしれない」と懸念している。 (加藤寛太) 風営法は、外部から見通すことができない五平方メートル以下の個室で飲食を提供する営業は、都道府県公安委員会の許可が必要と定めている。許可を受ければ可能だが、午前零時以降の深夜営業ができなくなる。 ネットカフェは、終電を逃したサラリーマンが宿代わりに利用したり、定まった住居を持たない人が仮住まいとして利用したりするケースも多い。都内でネットカフェのチェーン店を営む会社の役員は「席の九割は個室だ。個室、深夜営業、飲食のどれか一つで
◇支援NPO、改善申し入れ 個室型インターネットカフェの入店に身分証を必要とする都条例が今月から施行され、路上生活者らが利用できなくなっているとして、生活困窮者を支援するNPO「自立生活サポートセンター・もやい」(新宿区)の稲葉剛理事長らが14日、都福祉保健局に救済策を取るよう申し入れた。施行で「体を休める場所がなくなり、自立のためのネット情報にアクセスできない」といった切実な声が増えているという。 都条例は3月議会で成立し、今月1日に施行された。ネットカフェの匿名性が犯罪の温床になっているとして、免許証などによる本人確認を利用者と店の双方に義務付け、店に端末の使用記録の3年間の保存を求めている。 もやいによると、家出などさまざまな事情から、本人確認の書類を取り寄せられない路上生活者も多い。職や住まいを無くした人が路上で雑誌を販売し、自立を手助けするNPO「ビッグイシュー基金」(新宿
舛添氏の「子ども手当て、親がパチンコに使う」発言で、パチンコ屋協会が謝罪と撤回求め抗議 1 名前:☆ばぐ太☆φ ★:2009/10/18(日) 11:16:49 ID:???0 PCSAは、舛添要一前厚生労働大臣及び自由民主党本部に対して、8月28日付けで抗議文を送った。 抗議は、先に行われた衆議院の総選挙期間中の街頭演説で、舛添氏が「現金をばらまいて、お母さんが酒を飲んだり、カラオケしたり、パチンコ行ったら学費に回らない」(8月13日、目黒区)「民主党政権で2万6000円のこども手当を配ると、親がパチンコなどに使ってしまう」(同19日、八王子市)と発言したことに対するもの。 PCSAでは、「あたかも国民の全てが、こども手当の趣旨と異なる消費をするかのような主張をされることは、極めて遺憾」とし、舛添氏と自民党本部に対して謝罪と発言の撤回をもって対応するように強く要求している。
昨日「宗教上の理由で」という表現がTLで(ネタとして)Buzzっていて、それに関連してちょっと昔のことを思い出していた。あんまし嬉しい記憶ではないし、読む人によっては不快感を感じるだろうし、なにより今日はとりわけ戯言なので、ヒマな人だけ読んでくれたらいいと思って垂れ流す。 ◆ 今となっては僕の宗教は讃岐うどん原理主義ぐらいのものだけど、物心ついたころ、我が家は"エホバ"だった。 「エホバの証人 - Jehovah's Witnesses」は世界に広く信者を擁するキリスト教系の新興宗教というかカルトで、駅前で冊子を配っていたり、勧誘がうっとうしかったり、輸血拒否で社会問題になったりしたアレだ。説明適当。 そう長く信仰していたわけではなく中学に上がる頃にはほとんど痕跡もなかった*1のだけど、宗教と聞くと最初に連想するのが、最も厳格だった小学生の頃の記憶だ。ごく普通の公立小学校に通っていた僕に初
山梨県警南アルプス署は2日、生活保護受給者宅から現金を盗んだとして、南アルプス市吉田、同市芦安支所市民福祉課副主査、腰淳一郎容疑者(41)を窃盗容疑で逮捕した。 調べでは、腰容疑者は10月13日正午ごろ、同市芦安芦倉の無職男性(71)宅で、居間の押し入れにあった財布から現金1万円を盗んだ疑い。容疑を認めているという。 腰容疑者は生活保護を担当しており、受給者の男性とは顔見知りだった。当日は祝日だったが、腰容疑者は「仕事で来た」と訪れてしばらく雑談。散歩に出かける男性と一緒に家を出た。その直後に男性宅に戻り、鍵のかかっていない玄関から侵入したらしい。帰宅した男性が被害に気付き同署に届けた。 南アルプス市によると、腰容疑者は同僚や消費者金融に500万円以上の借金があり、給与が差し押さえられていた。借金の理由について「ギャンブルに使った」と話していたという。【藤野基文】 【関連ニュース】
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なんでも若者の「海外旅行離れ」らしい。 さらに言うと「自動車離れ」で「オートバイ離れ」でもあり、そもそも「レジャー離れ」だそうだ。そういえば「スキー離れ」だし、「スケート離れ」、夏はやっぱり「海水浴離れ」、「ゴルフ離れ」「テニス離れ」だそうだ。あるいは大学生の「雀荘離れ」で、「パチンコ離れ」、「マンガ離れ」、「あだるとビデオ離れ」で、「エロ本離れ」だそうだ。そうそう「お酒離れ」「タバコ離れ」っていうのもあったっけ。女性に関しては「ブランド離れ」で実際にデパートでは女性用のスーツなどぱったり売れなくなったそうだ。「外食離れ」でさらに「新聞離れ」で「活字離れ」で「CD離れ」だそうだ。「テレビ離れ」はおっさんの僕だって同じやでえ。最後に究極のものは「若者の結婚離れ」だそうだ。 でも・・・いい加減にしませんか?この「若者の***離れ」っていうの。 時代は変わる。30年前の価値観を押し付ける大人のえ

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