写真を「みんな」のものにする、「みんな」で写真を撮る。すると、わけのわからない魔法が生まれる。「楽しい みんなの写真 」はその魔法が生まれる過程について書いた型破りの写真論です。 献本でいただいた本書を二度ほど読んだのですが、これは写真をとっている人に限らず、文章を書いている人、絵を描いている人、楽器を演奏している人、ブログを書いている人、そして誰よりも、隠れた趣味をもっているけど人にはいえないでいる人に読んでもらいたいと思いました。ようするに「みんな」です。 というのも、写真を題材にしているとはいえ、その窓からいまソーシャルを中心としたネットで起こっていること、ネットと個人との関係、自分はそこで何をすればいいのか?といったことへの答えが見えてくるからです。 いったい、どういうことでしょうか?### 「わけのわからないこと」という祝福 始めに書いておかなくてはいけませんが、本書にはいわゆる

インタビュー「されてみたい」「してみたい」 1か月でユーザー7万、人気サイトの秘密 J-CASTニュース 9月15日(木)11時12分配信 「聞かれたら、答えます」――ネットでメンバー同士が質問者不明のインタビューに回答し合うサービス「ザ・インタビューズ」が人気だ。 「Q&A」サイトや既存のSNSとは一線を画したコンセプトで注目を集め、2011年8月の公開から1か月ほどで登録者数は約6万8000人に達した。 ■人気の背景には深い交流求める思い? 自分がだれかにインタビューされる。そして答える。でも、だれにインタビューされているかはわからない――その名もずばり「ザ・インタビューズ」というサービスだ。 メンバーは、「新着メンバー」から見つけた興味のある人、あるいは知人に質問を投げかける。質問文には差出人名が付かない。届いたら、自由に答えて楽しむ。コンテンツはあくまで「インタビュー」だけ
ザ・インタビューズというサービスが流行ってますが、今後起こりそうなことを考えてみた。すでに起こっていることもあると思う。 なりすましこれはまあアカウント制のサービスなら基本。ネタなら後述する「なりきり」になるが、ガチで本人になりすますケースが出てくるでしょう。 単に目立ちたいから、ネット住民を騒がせたいから、くらいの理由でやるならかわいいもんですが、なりすます対象に悪意をもって行うケースというのも出てくると思われる。 運営側の対策としては、TwitterやFacebookなどの既存SNSアカウントとの連携機能をつけるのが効果的なんじゃないかと。 現在はIDのみ設定可能ですがこれは片方向なので、OAuth認証で双方向の連携を。 少なくともTwitterなどで本人であることが確認されていれば、紐づいたアカウントも本人のものであることが明らかになる。 なりきりアカウントの登場なりすましとは違って

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