スマートフォンにしても、タブレットにしても、恐ろしいのはなくしてしまうことだ。本体の価格は高くても10万円程度だが、それ以上に中のデータは個人情報の塊であり、これが他人に知られるのはもちろんのこと、リモートから本体の初期化をして個人情報を失うのも最後の手段として致し方ないとはいえ、持ち主にとっては相当の痛手だ。 実は、去る2016年、12月も終わる頃、弊部署の部長がAndroidタブレットを紛失した。 結論からいうと何とかそのタブレットを取り戻すことができたのだが、なかなか大変な道のりだったようなので、その一部始終を紹介しよう。 12月某日夜 タクシーに忘れる ―― 今回は何やら大変だったようで。お疲れさまでした。まず、どういう状況でなくしたんですか? 部長 その日は飲み会があったんだけれど、帰りにタクシーを使ったんだよね。それで降りる時にタクシーの中に忘れちゃったみたいで。降りてから割と

iPhoneからAndroidスマホ、AndroidスマホからiPhoneに機種変更した人はいるだろうか。そうしたユーザーたちは、それぞれの違いをどのように感じているのか。AndroidスマホからiPhoneに変更したマイナビニュース会員304人を対象にアンケートを実施した。Androidのときに便利だったあのアプリがない!AndroidからiPhoneに変更して困った点を聞いてみた。 最も多かったのは、「欲しいアプリが少ない」という回答。304人中、21.7%となる66人が回答した。実はアプリ数自体は、iPhoneもAndroidもあまり変わらない。Appleが毎年行っている開発者向けイベントWWDC 2014の基調講演にて、約120万のアプリが存在するとアナウンスがあった。Androidも同時期にGoogle Play上に存在したアプリの数は約120万(AppBrain調べ)。ただ

米Facebookは11月27日(現地時間)、Android版公式アプリをアップデートした。このアップデートで、アプリの権限が幾つか拡大された。 追加されるアプリ権限は以下の通り。 テキストメッセージ(SMSまたはMMS)の読み取り カレンダーの予定と機密情報の読み取り カレンダーへの予定の追加 所有者の許可なしのゲストへのメール送信 連絡先カードの読み取りWi-Fiからの接続と切断 なお、Facebookアプリは既に端末のステータスとIDの読み取りや通話履歴の読み取り、連絡先の読み取りの権限は持っている。 同日にはAndroid版Twitterもアップデートされた。こちらは新しいアプリ権限として、端末のステータスとIDの読み取りが追加された。この権限では、電話番号、シリアルナンバー、通話相手の電話番号の特定が可能だ。 これらのアプリ権限は無効にすることはできず、アップデートした段階で承

LINEのKS(既読スルー)問題を華麗に回避 既読をつけずにメッセージを読めるアプリ「ちらみ」ねとらぼ 11月21日(木)14時53分配信 若者の間で「KS(既読スルー)」という新語が生まれるなど、人間のいざこざを引き起こすこともあるLINEの既読無視問題。LINEの仕様上、メッセージを開いたことが相手に「既読」として伝わってしまい、それにもかかわらず返信をしないことからこうした問題が起こるわけですが、この「既読」をつけずにメッセージを読むことができるのがAndroidアプリ「ちらみ」です。 メッセージを受信した際に「ちらみ」から閲覧することで、既読をつけずにメッセージを読むことが可能。これなら返信をしなくても「KS」にはなりませんし、返信がしたければ「ちらみ」からボタン1つでLINEが起動できます。また、LINE以外にもFacebook、Twitter、Skypeなど様々なメッセンジ
「Android端末のセキュリティロック解除時にフルスクリーンの広告を表示」――こんなシステムが発表された。サイバー・コミュニケーションズ(cci)がディー・オー・エム(DOM)と共同開発したこのシステムについて、製品統括を担当したcciの竹崎純司マーケティング・ソリューション本部長に話を聞いた。 ――新広告システムの概要は。Android端末のセキュリティロックを解除する際に、フルスクリーンのグラフィックが一定の頻度で表示される仕組みです。リリースでは、一言で「広告」と書いてしまいましたが、単なるバナーではなく、クーポンやポイントサービスなど、ユーザーに何らかのメリットがあるタイプを想定しています。毎回起動時に表示されるわけではなく、頻度の調整も可能です。 スマートフォンを起動する行為は、人によっては1日に数十回以上やることもある、おそらく生活の中で一番習慣的な動作。誰もが何度も繰り返

ローソンの従業員が冷蔵庫に入ったことが発端となり、従業員、来店客による「おバカ」騒動が止まらない。そんな「冷蔵庫に入りたくてたまらない人達」に朗報だ。 誰でも「冷蔵庫に入っている」ように見えるアプリがAndroidスマートフォン用としてリリースされた。その名も「冷蔵庫カメラ」作成者は「Falcon」氏。 このアプリには、コンビニタイプと飲食店タイプの二種類のフレームが用意されている。使い方は簡単でこのアプリを立ち上げて、使いたいフレームを選んで撮影するだけ。 二種類の冷蔵庫フレームが用意されている。写真はコンビにタイプこのアプリを使えば誰にも迷惑をかけることなく「コンビニの冷蔵庫に入った気分」を味わえる。友達にも自慢出来る筈だ。本当に入ってしまう前に、このアプリで出来上がった画像を見れば、冷蔵庫に入りたい気持ちもクールダウンするのではないだろうか。 通信事業者のインフラ設計、提案、企画を1
たくさんのコメントありがとうございます。 できるだけ全てに目を通しているつもりですが、Twitter とかにも意見を頂いているようで、読みきれそうにありません。 いろいろと反省点・見直すべき点が見つかり、よい経験をさせてもらいました。 ------- やっちまったね。 小学1年生の息子にはたまに私のスマートフォンを貸して使わせている。 たいてい、YouTubeで猫や電車の動画を見たり、音楽プレイヤーでももクロの音楽を聴いている。 最近はカタカナや算数の計算問題もやっているようだ。 その日(15日)も息子はスマートフォンで遊んでいた。 すると私のPCにGoogle Play から「ご注文明細」メールが届いた。 急いでスマートフォンを調べてみると、子供が誤ってアプリ内課金のコインとやらを購入したようだ。 前に某キャラクター(現時点では伏せておく)のゲームを見つけてインストールしたのだが、 や

どうも、今日もいらっしゃいませ!iPhone愛用中ドコモ店員です。 日々、ブログにコメントを頂くのですが、そのどれもがレベルが高すぎて焦っています。 僕はiPhone4→4S→5という流れでスマホを使っているので、Androidは仕事で使っているだけで、自分のものとして使ったことがありません。 なので、Android端末を日頃から使っているみなさんの方が詳しいのは当然なのです。 でもそんなこと言うと、僕がこうして記事を書く意味が・・・と思っていたところ、ひらめきました! みなさんから頂くコメントを編集し、さらに見やすく役立つ形にして、僕が再び記事にします。 なので、みなさんから頂くハイクオリティな情報を、もっと二重三重に活用させていただきます! ということで、今後もハイレベルなコメント、お待ちしてます! そして、ローレベル(笑)=スマホ初心者の方のコメントこそ、実は一番価値があるので、
携帯売り場の者ですが、iPhoneが本格的にヤバいです http://anond.hatelabo.jp/20130326031038 言いたい事はなんとなくわかる。 ただ「たくさんの選択肢から選ぶのが快感」だからAndroidが売れてるんじゃなくて、「たくさんの選択肢があるから自分に最適なものが見つかる」ってことなんじゃないかと俺は思う。例えば人間の手は性別年齢によって大きくサイズが異なるのに端末の大きさは一つ、っていう今のアップルの態度はユーザーに対して誠実とは思えない。飛ぶ鳥を落とす勢いの某韓国企業の強みは馬鹿みたいに多いラインナップで、グローバル端末に加えて各国の特性に特化したローカル端末まで揃えてさあ好きなのを選んでくださいというスタンスでシェアを伸ばしている。ジョブズはNikeの社長に「お前らの会社は商品が多すぎるから減らせ 100分の1にしろ」って言ったらしいけど、もし本当に

友だちの2歳くらいの子供が、iPhoneとiPadを触りたがって触りたがってしょうがない。そして一度手にすると、手放さないで延々といじっているそうで、困り果てていたそうです。 そこで友だち、一計を案じました。使うガジェットをAndroidスマホとタブレットに変えたのです。 すると…… なんか微妙に使い方が判らなかったらしく、利用頻度が激減したそうな。 めでたしめでたし。 まあ、1週間もすれば、Androidにも慣れて、また使いこなすようになっちゃうのでしょうけどね。 でもiPadのときはすぐガン使いしていたそうです。どっちが本当の本当に真に使い勝手が良いかはともかく、現時点では、直感的ですぐにわかるという面では、iOSに軍配があがるのかもしれませんね。 追記:AndroidよりiOSの方が優秀だと言うつもりも、Androidをdisるつもりも、慣れの可能性を否定するつもりも、毛頭ございませ

スマートフォン(高機能携帯電話)の電話帳に登録された個人情報を外部に送信してしまうアプリが出回っていた問題で、警視庁が情報収集を始めたことが、捜査関係者への取材でわかった。 同庁は今後、接続業者(プロバイダー)などから話を聞くなどして、ウイルスが仕組まれたとみられるアプリを作成した関係者の特定を進め、刑法のウイルス作成罪にあたるかどうかを慎重に検討する。 情報セキュリティー会社「ネットエージェント」(東京)によると、問題となっているのは、人気ゲームなどを動画で紹介するアンドロイド用の無料アプリ。ダウンロードして起動すると、電話帳に登録した個人名や電話番号、メールアドレスなどの個人情報が外部に送信される仕組みで、少なくとも16種類が確認された。これらのアプリは13日に削除されたが、流出した個人情報は数百万人分に上る可能性があるという。
1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く