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いわずと知れた、アップル社の創業者スティーブ・ジョブス(Steve Jobs)は、卓越したプレゼンテーション力で、世界中の人々を魅了しています。そんな彼のプレゼン術は、ビジネスパーソンにとって模範となる「お手本」。そこでこちらでは、プレゼンテーション中にハプニングに遭遇したケースを想定し、ジョブスがどのようにこれに対処しているのか? について、紐解いていきましょう。Mac専門誌『Mac World』では、先ごろ開催された「Worldwide Developers Conference」でiPhone 4を披露した際のジョブスについて、『The Presentation Secrets of Steve Jobs: How to Be Insanely Great in Front of Any Audience』の著者、Carmine Gallo氏が以下のように分析しています。 プレゼン

「Psychology Today」の記事では、心理学のNancy Darling教授が、緊張しすぎずにプレゼンテーションを行うための心得を述べています。ポイントは、プレゼンテーションは自分のためではなく、聴衆のためのものだということを、自分に言い聞かせること。極端に言えば、聴衆はプレゼンターが話す内容に興味を持っているのであって、プレゼンターそのものに注目しているわけではないのです。あくまでも、聴衆のニーズを満たすことを最優先に考えましょう。 意識的にこれらを心がけると、自意識過剰からくるプレッシャーが軽減され、緊張もほぐれてくるそう。プレゼンテーションもスムーズになり、聴衆の満足度も上がるそうです。 そのほか、心がけるべきこととして、以下の3点が挙げられています。 プレゼンテーションの目的をはっきりさせる。 話の流れを組み立てられるような、プレゼンテーションの方法を考えよう。 プレゼン

いいアイディアなら、いいからやってしまえ。 許可を得るより、謝るほうがずっと簡単だ。 / マーレイ・フーパー ■ 最近、何人かの若手の人のゲーム企画説明を聞いていたんですが、すごくわかりづらい。耳に入ってきません。そして面白く無い。何故そうなのか?どこに問題があるのか? おそらく、これは僕が他人に話している時も起こっている現象で。 単に自分で自覚出来ないだけ。自分では分かり易くて面白いと思ってる、けど、他人にはそう聞こえない。他山の石は青く見える(?)。 どうすればいいのか? 、をちょっと整理して考えてみる実験。 ■ 対応しなければいけないと思う問題点は3つ。 ・わかりづらい。 ・面白く無い。 ・興味を持てない。 一個づつ潰していこう。 ※こんなのネットを探せば出てくるかもしれないけど、何事も自分で考えてみるのは大事だと思う派閥。 ■ まず最初に「わかりづらい」点。 若手の説明を「旅行の商

モバイルの新規事業担当になった渡邉雄介です。最近は社内や外部でプレゼンさせていただく機会が増え、色々と学びました。 自分がプレゼンする立場になったとき、"うまく説明しなければならない" という漠然としたプレッシャーから、プレゼン自体をネガティブに捉えてしまうことはないでしょうか。今回は、プレゼンを通すために欠かせない、最も重要な4点についてお話しします。 その1: スライドに全てを書かないこと プロジェクターから映し出されるスライドに書いてある文章を、そのまま読みながらプレゼンする人がいますが、私はそういうプレゼンを見ると心の中でこう突っ込みを入れてしまいます。「いちいち読んでくれなくても、そう書いてある!」 スライドはあなたの言葉を視覚的にサポートするものであって、カンペではありません。言うべき言葉でスライドの余白を埋めて、"ちゃんと調べた感" を出そうとするよりも、本当に伝えたいメッセ

■ オンラインプレゼンツール「Prezi」を使ってみたけど、これはすごいかも知れない 少し前に話題になっていたけど使うチャンスがなかったオンラインプレゼンツール「Prezi」、社内でLTをする機会があったので使ってみた。いやぁ、これは相当面白いね。 サイトにあるデモを見ればどういう感じかわかると思うけど、ぱっと見ただけではトランジションが風変わりな普通のプレゼンソフトに見える。でもこれ、既存のプレゼンツールからすると、パラダイムがまるで違う。Preziの評価で「スタイリッシュなプレゼンが簡単に作れる」みたいな言い方が多いけど、ぜんぜん違うよコレは。このアイデアは単にカッコイイとかそういうレベルじゃない。 よく会社の会議なんかで、A3 1枚にExcelシート上に描かれた図表をばばーんと印刷して、それを説明するなんて場面があるけど*1、「右上のこれが××なんですが、左下にある……そう、それは○
ここんところ何かと人に会うことが多い。 毎日のように見てたはてなを今日久々に見たくらいです。 9月は室蘭、函館、札幌、砂川、石狩、名寄と色々飛び回って、いろんな人と会って着ました。 ふと、会話の中で『あれ?』と思うところが。 それは、私の知らない話の説明をしてくれているのに、非常にわかり易く話してくれる人と、もうわざとじゃないかと思うほど非常にわかりにくい説明をする人と、はっきり別れているという点。 今回はそんな説明のうまい人の共通点をまとめてみます。 話の説明がうまい人は資料をなるべく使わない とにかく第一のポイントはここかもしれない。 ストレートにいうと、リアルタイムで書いて説明する人。 この説明が凄くわかり易い。 資料はあとで読んどいてくらいの「資料放置プレイ」。 頭の中で言いたい事をもちろん資料にびっしり書いたのでしょうが、資料を見ちゃうと説明が頭に入らないし、読みながら説明される

原因は意伝子か遺伝子か、親父から譲り受けた圧倒的寡黙さは23年生きてなお健在である*1。リアルで僕に会った人からは総頷きが得られると思うのだが、僕はあまり口が達者な方ではない。 そんなわけで昔っからペラペラ喋る人間ではないのだけど、(本業の研究以外で)プレゼンする機会が不思議と多い。なんとか場をもたせないといけない。いや、できることなら「聞いて良かった」と思ってもらえるプレゼンにしたい。そんなことを考えて自分なりにいろいろと試行錯誤してきた。失敗もあったし、わりと好評だった時もあった。 というわけで、 プレゼンが苦手 というか人前で喋るのが苦手 緊張してろくなプレゼンできた試しがない という人のために、今まで僕がプレゼンを重ねて来た中から得た、考え方とか基本的なテクニックのようなものを、ゆるゆると示してみたい。 こんてんつ 高橋メソッドを使う 高橋メソッドが使えないフォーマルなプレゼンはど
感染病態分野プレゼン12箇条 第一条、本番の一週間前までに原稿はいったん通しで作成してしまおう! 第二条、 何度も通しで口に出して練習しよう! 第三条、 ほかのヒトに聞いてもらおう!そしてどんな感想でも謙虚に耳をかたむけよう! 第四条、 頭を働かせなくても口が勝手に動くまで練習しよう! 第五条、 練習すればいったん上手になるが、その時点からさらに練習し、少し下手に なるぐらいまで練習しよう! 第六条、 プレゼン下手なヒトほど練習時間短い! 第七条、 プレゼンの練習は聞き手への誠意! 発表に向けて努力・練習・準備した演者の誠意は必ず聞き手に伝わります。 たとえどんな流暢な演者でも準備してこなかったプレゼンは鼻につきます。 第八条、 時間を守る! 短いのは大歓迎!時間オーバーしたら二度と呼んでもらえません! 第九条、 入れるかどうか迷った時は、そのスライドは抜こう! 第十条、 前をみてプレゼ
今アメリカ音響学会に参加していて、色々な方のプレゼンをガンガン聞いてます。で、いろいろこれはつかえる、と思ったことがあるのでメモしておきます。自分用のメモなので、あまりまとまってません。使うのは、中学生レベルの英文法だけでよい。英語発表の典型的な英語の使いまわしがあるから、ただそのテンプレいくつか覚えて、口語でひたすら喋ればいい。途中で「あー」とか「えー」とか言わない。タイトルの直後のスライドに、outlineを用意する。outlineのスライドで、「こういう問題があって、これを使ってこーゆー結果がでたので、ここまで紹介します」と5行ぐらいだらだら書いて、それを一気に喋って、聴衆に概要を頭にいれてもらう。図が主体のスライドでは、とにかく問答無用で最初にThis is a picture(figure) of ほげほげ.と言う。図は左からみるのか、上から見るのか説明する。重要で面白い結果、強
本連載では、「1枚企画書」に続いて竹島愼一郎氏が提唱する「5枚プレゼン」をPowerPointで実践する手順を全5回で紹介します。即断即決を可能にするのが以前に紹介した「1枚企画書」ですが、プランニングの王道はやはり複数枚の企画書です。ただし枚数は5枚に限定するというのが秘中の秘策です。 第2回では、5枚プレゼンのトップとボトム、導線の作り方、流れのデザインなどについてレクチャーします。 ※本記事は「ビジネス極意シリーズ パワポで極める5枚プレゼン」から一部抜粋し、編集・再構成したものです。 レイアウト――「5枚プレゼン」のトップとボトム 「5枚プレゼン」のそれぞれのページが、どういった内容でどう見てほしいのかを瞬時に理解してもらえるよう、見出しのフレーズを書き入れておくといい。タイプとしては、ページの一番上を利用した「トップ型」、一番下の「ボトム型」、トップとボトムが呼応した「問答形式型

私もしばしばプレゼンをさせて頂く機会を頂いたり、またプレゼンを聞かせて頂く機会があったりしますが、まぁプレゼンというのは千差万別と言いますか、プレゼンターによって全然違いますね。その人の個性が出てそれはそれで面白いのですが、プレゼンの目的である「何かを伝える」に立ち返ると、行き当たりばったりではなく、何らかの自分なりの「プレゼンセオリー」を持っておく必要があるなといつも感じています。 今回は色んな「師匠」に教わりながら、私なりにいつも意識してプレゼンに取り組んでいる「6つの誓い」をご紹介したいなと思います。一部「それは違うんとちゃうの」というご指摘もあろうかと思いますが。。。 「しゃべりはプレゼン資料と一致させる」と固く誓う 「プレゼン資料は事前に配り、出し惜しみしない」と固く誓う 「資料のレイアウトはワンパターンを貫く」と固く誓う 「使う色は自分が使い慣れた3色まで」と固く誓う 「文字の

明日は久しぶりに 45 分も時間をいただいてプレゼンテーションを行います。英語と日本語のどちらでもいいのですが、外国人のリスナーも少なからずいますので、せっかくだから英語でやってみようかと思います。英語を話すのはそれほど得意ではないので、45分のプレゼンは挑戦です。 プレゼンをするのはさすがに慣れてきたものの、それでもなかなか根絶できないのが文の切れ目に入ってくる「あー」、「えー」、「そのー」などの雑音です。プレゼン慣れしている人でもよくいるのですが、 「えー、こちらの図が、えー、今回得られた結果でして、そのー、このあたりにですねー」 という口調は聞いている側としても、一度気になり始めると非常にうっとうしくなってきます。困るのは、こうした言葉のは自分ではほとんど意識せずに出てくるという点です。自分ではよどみなくしゃべっているつもりで、実はこうした言葉が混じっているのですね。 こうした雑音も
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