栃木県南部にとんでもないフットボールクラブがあることをご存知だろうか?その名は「栃木シティFC」 地域リーグからJFL、J3、そしてJ2へ。 「3年連続昇格」という、Jリーグ史上稀に見る偉業を成し遂げた。 その裏では、行政の約束を反故にされ、地元の「正義」を振りかざす勢力から「お前らに価値はない」とレッテルを貼られた屈辱の歴史がある。 これは政治的な足の引っ張り合いに対し、圧倒的な「エンターテインメント」で倍返しした栃木シティの逆襲の物語だ。 17億円で造られた「5メートルの劇場」事の発端は、クラブの親会社が約17億円の私財を投じて建設したホームスタジアム 「CITY FOOTBALL STATION(CFS)」だ。 このスタジアムの凄さは金額ではない。距離だ。 観客席からピッチまでの距離はわずか5メートル。 選手の息づかい、ぶつかり合う音、芝を蹴る音がダイレクトに鼓膜を叩く。なんなら選手

リンクWikipedia 護良親王 護良親王(もりよししんのう、もりながしんのう)は、鎌倉時代末期から建武の新政期の皇族・僧侶・武将・天台座主・征夷大将軍。還俗前の名は尊雲法親王(そんうんほっしんのう)、通称を大塔宮(「おおとうのみや」、「だいとうのみや」)ともいう。一般に後醍醐天皇の第三皇子とされるが、一宮(第一皇子)という説もある。母は民部卿三位で、北畠師親の娘の資子という説と、勘解由小路経光(広橋経光)の娘の経子という説がある。尊珍法親王の異父弟。興良親王の父。 元弘の乱で鎌倉幕府を打倒することに主たる功績を挙げ、建武の新政では征夷大 8 users 66 リンク 毎日新聞 伝「護良親王の首級」公開 鎌倉幕府討伐で活躍、後醍醐天皇の皇子 | 毎日新聞 山梨県都留市朝日馬場の石船(いしふね)神社で、鎌倉幕府が滅亡した建武新政の立役者である後醍醐天皇の皇子、護良(もりよし)親王(130

【読売新聞】 新居浜太鼓祭り最終日の18日、愛媛県新居浜市港町の大江浜ふれあい広場では、川西地区の13台の太鼓台が集まり、かきくらべが行われた。かき夫が太鼓台を頭上に担ぎ上げる勇壮な「差し上げ」を披露するなどし、観客から歓声が上がっ

幣束 @goshuinchou 神社、お寺、古代、民俗、神話、伝承、祭礼、シャーマニズム等。そういう場所に行った時の長文ツイ。日本史、伝統行事、宗教、風習、俗信、妖怪、旅(国内海外)、離島、御朱印、読書、城郭、美味い物、猫、映画、阪神、高校野球。バイク日本一周経験者。セロー250。東京都民復帰 幣束 @goshuinchou こないだ岡山北部の真庭行った時に名産の落合ようかんっての買ってきたんだけど、ああああこれめっちゃ美味いなぁ…。カステラの底みたいに羊羹の中や周りにザラメが付いてるんだけどそれがザクザク食感で心地良くそれでいて甘過ぎず…。これはポテンシャル高いようかんだ! pic.x.com/HT7EJuxLac 2025-05-23 16:48:21

行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:手をあげて横断歩道を渡る > 個人サイト むかない安藤Twitter >ライターwiki どこが一階なのかわからない駅、戸塚 東海道線のJR戸塚駅を利用したことがある人にはわかってもらえると思うのだけれど、あの駅ってどこが一階なのかわからなくないだろうか。 自分が一階にいるのか地下にいるのかわからなくなるんです 地表に出ても道が立体的に交差していて自分が何階にいるのかわからないありさま 新宿駅なんかもいろんな路線が立体的に乗り入れているのでわかんなくなるのだけれど、戸塚駅の場合は駅周辺の地形からしてちょっと複雑なことになっている。 戸塚駅にかぎらず、横浜のこのあたりは山を一生懸命に切り拓いて人が住み着いた感じがしてロマンチックなのである

陸前高田市の博物館で開催されている「オシラサマ」の展示がSNSで大反響を呼んでいる。その理由とは……? 担当学芸員が、陸前高田の「日本一」の秘密を語る!SNSで大注目、渋い展示がいまアツい! いま、岩手県の陸前高田市立博物館で開催中のとある展示がアツい注目を集めている。 その展示とは、特別展「陸前高田のオシラサマはいま」。陸前高田市に現存するオシラサマのうち、およそ3分の1にあたる111体もが一堂に会するという貴重な展示だ。 オシラサマとは、男女あるいは馬と娘をかたどった一対の人形を祀る、東北地方の民間信仰だ。柳田國男の名著『遠野物語』にも登場する民俗学的にはおなじみの存在ではあるものの、必ずしも誰もが知っているというものでもない。むしろどちらかといえば「渋いテーマ」だが、今回このオシラサマ展が大きく注目を集めることになったのは、陸前高田市立博物館の公式SNSが発したこの投稿がきっかけだ

by Natural England 中央ヨーロッパのチェコ南西部に位置するブルディ山脈は長らく開発が行われず、手つかずの自然が残っているため景観保護区域が設けられています。そんなブルディ景観保護区域では、湿地を回復するためのダム建設計画がありましたが、野生のヨーロッパビーバーが勝手にダムを建設してくれたおかげで、地元当局は大幅なコストを節約できたと報じられました。 Beaversbuild planned dams in protected landscape area, while local officials still seeking permits | Radio Prague International https://english.radio.cz/beavers-build-planned-dams-protected-landscape-area-while-loc

この原稿は当初『webムー』に掲載予定で執筆したものです。当初、担当編集からは「すごく読み応えのある内容で、おじろく・おばさの全貌がわかる決定版というべき素晴らしい内容」「年末年始の目玉として配信します」とまで絶賛されました。 ところが……。 年が変わっても、いっこうに掲載の気配がありません。そこで、連絡してみると担当編集が「○○さん(註:上の人)がノンフィクションの強烈な内容に尻込みしている」という理由で掲載見送りだと申し訳なさそうにいうのです。 天下の『ムー』から掲載拒否!! 編集からはめちゃくちゃ謝られたのですが、こちらとしては「オレ『ムー』に掲載断られたんです」としばらく楽しめそうな話のネタを提供していただき感謝です。 なので、今後も寄稿はさせて頂くのですが、一方でせっかく書いた原稿がお蔵入りではもったいない。 そこで、改めて手直しを加えてnoteで公開することとしました。 『ムー

ナスカの痴情ェ @synfunk 私は長崎をあまり知らないが知ったかぶりで長崎出身の女性に坂が凄いねと話したら、「そうなんです。高校の改装工事で軽も登れない急坂なんでロバが資材を運んでました」「冬で路面が凍ると先生が電柱に縄を結んで下に垂らし捕まって登ってこい!と気合い入れてました」と完全に天城越えを超えてきた。2022-08-29 22:53:21

「地域による」が正確な答えだが、これではどういう事なのかわからない、となる人が多いと思うので、表で示してみる事とした。薩長嫌い度地域名大嫌い会津若松市嫌い会津その他やや嫌い二本松市、白河市関係ない福島市、浜通り全域好き郡山市 「戊辰戦争で被害が大きかったから」というのが薩長を嫌う理由で、それは間違いではないのだが単純にそれだけではない。 新政府に敵対した藩の出身者は「賊軍」とされ新政府で出世し難かった(できなかった、わけではないので注意)会津地方の開発は、他と比べてかなり後回しになった(山が険しく雪が多い、という表向きの理由があるとはいえ、新政府の「会津が嫌いだから」が強く影響していると薩長嫌いの地元民は感じている) こちらはかなり後まで((2)はあえて言えば現在まで)続いており、「百五十年前の事をいつまで言ってるんだよ」という声には「そうではない」と言いたい。 会津若松★★★ 会津藩の中

書いた人:牟田都子 1977年、東京都生まれ。校正者。図書館員を経て、出版社の校閲部に勤務。2018年からは個人で書籍・雑誌の校正を行う。著書に『文にあたる』(亜紀書房)、共著に『あんぱん ジャムパン クリームパン 女三人モヤモヤ日記』(亜紀書房)『本を贈る』(三輪舎)ほか。 「吉祥寺に越してくればいいのに」から始まった憧れの暮らし初めて吉祥寺を訪れたのは四半世紀前のことだ。料理研究家・小林カツ代さんの店「GREENS/GOOD!S」でお粥を食べて、台所道具を選んだあと、「MIYAKE」でインテリア雑貨を見て、「パルコブックセンター」で分厚く重たい洋書を立ち読みして、お財布はからっぽ、胸はいっぱいで帰路につくことができたら理想的な休日だった。住みたい街はと聞かれたら無邪気に吉祥寺の名前を挙げていた。そんな大学生だった。 20代を図書館員として過ごしたのち、30歳で出版社の校閲部に業務委託契

1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:「熱さまシート」になるのはどれだ(デジタルリマスター) >ライターwiki

おはようございます、或いはこんにちは、もしかしたらこんばんは。公魚です。今回は2024年8月17日に開催された関広見まつりと、その翌日の記事です。 元々「昨年の関広見まつりを文字で残したい!」という思いで始まったnoteなので、つまり……一周年という事になりますね なんだかんだ月1回以上のペースで更新できるとは思ってませんでした。 関所(せきのところ)再び気持ち良い晴れ空の中、今年もレンタカーを借りて現地へ向かいます。やっぱりあって良かったジャパ〇レンタカー 今回は途中まで下道、その後高速道路に乗って……道中長良川SAで昼ご飯を食べつつ約3時間かけて向かいました。 長良川SAで食べた「郡上味噌ラーメン」後で食べる為に買った関牛乳のお菓子たち 関牛乳さんは祭りの中心的存在なので、感謝と応援の意味を込めているそんなこんなで到着した き関の聖地たち(ファミリーマート関広見インター店と関広見ICと

ナポリを見たら死ぬ @NapRomolo 南イタリア、「太陽と海に恵まれた開放感溢れる土地」みたいなイメージがあると思うけど、5年間暮らしてわかったのは、ここは日差しがよく当たるだけの絶望の地ってこと。まあ来る前からヤバいってことは知ってたんだけど実際に目の当たりにすると色々と思うところがある。 2024-08-16 22:02:54 ナポリを見たら死ぬ @NapRomolo 大家は5人家族なのに大家とその妻が(ヤミで)働きわずかな賃金を稼ぐのみで、息子とその妻は何もしていない。貧乏なのでエアコンすら直せないし、家はカビまみれでつい最近生まれた赤ん坊もカビの中で生活している。1950年代に建てられたボロ家が唯一の財産。 2024-08-16 22:08:00 ナポリを見たら死ぬ @NapRomolo 大家夫婦も息子夫婦も、学歴もろくな職歴もないからまともな仕事につけない。わりと酷い状況だと

群馬県沼田市に「日本一美しい河岸段丘(かがんだんきゅう)」があると聞き及び、これは見に行くしかない。ということで、見に行ってきました。 中学校の地理で習った? 河岸段丘とは? 河岸段丘。 地理にあまり興味がない妻は「カガンダンキューって何?」とストレートに聞いてきた。 河岸段丘ぐらいみんな知ってるようなつもりで勝手に話を進めるのは良くないので、改めて河岸段丘について説明しておきたい。 ぼくは、中学校の地理で習ったような気がしていたのだけど、はっきり記憶はしておらず、もっぱら地図帳に載っていた河岸段丘のイラストの印象が強い。 地図帳の河岸段丘。関越道開通前の貴重な航空写真(帝国書院『中学校社会科地図帳』昭和55年) 高校用の地図帳の河岸段丘は、でき方を丁寧に解説(帝国書院『新詳高等地図』平成27年) 真ん中の地形図詰め合わせみたいな絵の中にちょっとだけある(赤矢印)(帝国書院『中学校社会科地

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