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COBOLに関するkaitonのブックマーク (5)

  • 長崎県のダウンサイジングを担うOSSのCOBOL

    長崎県庁が、職員、会計、予算、税務など汎用機上の基幹系システムをLinuxサーバー上に移すダウンサイジングプロジェクトを進めている。利用しているのはOpenCOBOL。日で生まれ、現在では国際的なコミュニティのもとで開発されている、オープンソースのCOBOLコンパイラだ。 日医の診療報酬システムで生まれたOpenCOBOL 筆者がOpenCOBOLを知ったのは約10年前。診療報酬計算システム「日医標準レセプトソフト」の開発が始まったころだ。日医標準レセプトソフトは日医師会によりORCAプロジェクトとして開発が進められ(関連記事)、2002年にオープンソースソフトウエア(OSS)として公開された。導入医療機関の数は、全国の病院と診療所の約10%、1万件に達している(関連記事)。OpenCOBOLは、日医標準レセプトソフトのために開発されたCOBOLコンパイラだ。 日医標準レセプトソフトは

    長崎県のダウンサイジングを担うOSSのCOBOL
    kaiton
    kaiton2010/11/22非公開
    ここまでできる技術者がいる自治体がすごい!!
    • COBOLの真髄は“move”命令にあり | 日経 xTECH(クロステック)

      初代Linux協会会長を務めるなど、オープンソースに造詣が深いWASPの生越昌己 代表取締役。これまでに習得した40以上の言語の中で、「COBOLは生産性と品質を高いレベルで保ちやすい」と評価する。「言語が持つ意思表示がはっきりしているから」が、その理由だ。COBOLの第4次規格(COBOL2002)をJIS化するための原案策定委員会に参画するのも、COBOLの“真髄”を守るためである。(聞き手は井上 英明=日経コンピュータ、写真は中島 正之) プログラマとしてCOBOLは好きか嫌いか。 好きでも嫌いでもありません。20年ほど前にエンジニアとしての第一歩を踏み出して以来、40種類以上の開発言語を習得してきました。その中で、私がプログラミングしてきた量としては、COBOLはCに次いで2番目に多い言語ではありますが、数ある言語の一つとしてフラットにみています。 もちろん、COBOLとのかかわり

      COBOLの真髄は“move”命令にあり | 日経 xTECH(クロステック)
      kaiton
      kaiton2010/03/24非公開
      まだ、身近のクリティカルなシステムでCOBOLは稼働中/命令は大文字で書いて欲しい/perfomeはPERFORM命令では?
      • [OSC島根]「RubyでCOBOL技術者は復活する」---松江市の基幹システム開発で得られた実感

        COBOLRuby onRailsのアプリケーション構造は似ており,ベテランSEのノウハウが生かせる。RubyCOBOL技術者は復活する」---テクノプロジェクト 専務取締役 吉岡宏氏は2008年9月12日から13日にかけて開催されたオープンソースカンファレンス2008 Shimaneの講演で,松江市の高額医療費合算システムをRubyで開発した経験で得られた感想をこう語った。 テクノプロジェクトは,IPAの自治体へのオープンソースソフトウェア導入実証事業として,松江市の高額医療費合算システムをRuby onRailsで開発した。この実証の目的は,Rubyが自治体の基幹システムに耐えうることを実証することおよび,COBOL技術者がRubyでシステム開発するためのノウハウやライブラリの整備である。開発されたプログラムはオープンソース・ソフトウエアとして公開されており,また得られたノウ

        [OSC島根]「RubyでCOBOL技術者は復活する」---松江市の基幹システム開発で得られた実感
        • 1400本のCOBOLを5人で移植 トラブル乗り越え2年で安定稼働

          北海道ぎょれん(北海道漁業協同組合連合会)は、2007年まで約2年かけて、新基幹システムの安定運用にこぎつけた。約1400COBOLプログラムを社員5人でPL/SQLに変換。可用性確保のため、実績の乏しいクラスタリング技術などをあえて採用した。稼働開始直後に遭遇したトラブルは、運用の工夫で克服した。

          1400本のCOBOLを5人で移植 トラブル乗り越え2年で安定稼働
          • 2000億行もの負の遺産――COBOLコードの近代化はどのように進めるべきか | OSDN Magazine

            プログラム開発者というものは最先端テクノロジを好むものであり、プログラミング言語、開発環境、開発ツールなどはいずれも最新のものを使いたがる傾向にある。実際、プログラミング関係の参考書やコンファレンスはどれも、JavaRuby onRails、C#、Ajaxなどのタイトルで目白押しだ。ところがコンピュータ業界においても“表沙汰にしたくない裏面”というものが存在し、現在社会の根幹を支えている多くのアプリケーションにおいて、COBOL、Fortran、Assemblerなどの旧世紀の遺物的コードが未だ使い続けられていることが最近新たな問題と化しているのである。 こうした問題を抱える企業のCIOは、旧式化したレガシーアプリケーションのメンテナンスに取り組むと同時に、ビジネスニーズを速やかに具現化させる責任を負わされている。しかしながら、開発期間が6カ月しか与えられておらず、問題のアプリケーショ

            2000億行もの負の遺産――COBOLコードの近代化はどのように進めるべきか | OSDN Magazine
            kaiton
            kaiton2008/01/18非公開
            レガシー遺産の移植など
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