■病状 ・「自分でやった方が早い」という考えに陥る ■2つの発症パターン ・まわりよりも自分ができてしまうから ・相手に悪いし、お願いが下手だから ■かかる人 ・仕事ができ優しい、30代の新人リーダーに多い ■病の原因 ・「人のため」と言いながら自分の利益しか考えていない ・まわりの人と一緒に成長しようとしない ・基本的な教育ができていない ・エースピッチャーの快感に浸りマネージャーの喜びを知らない ・自分大好き人間 病状が悪化すると・「孤独な成功者」になる ・仕事を抱え込み、病気も抱え込む ・つねに「誰かのせい」にして生きることになる ・笑顔と余裕が消える ・いつまでたっても優秀な人が現れない ・誰も信頼できなくなる 誰にも信頼されなくなる ・仕事が途切れると、年賀状も来なくなる 克服できると・1人の100歩ではなく、100人の1歩で進むことができる ・まわりができる人だらけになり、大き
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挨拶やスピーチが上手になると自然とひとに好かれます。なぜかと言えば、相手に好印象を与える挨拶やスピーチを行うと第一印象が上がるからです。、、、という事であれば、これはぜひ身につけておきたいスキルですよね。 しかし、実際に練習をして場数を踏まなければなかなか身につかない、、、、でも今すぐ何とかしたい! そんなひとの為に今日は今すぐ使えて好感度が上がる言い方・話し方についてお伝えします。 好感度を上げる言い方・話し方1:無表情はNG 当然ですよね。良い事を話している時に、話し手が無表情だったらどう思いますか?「お世辞なのか…?」や「心がこもっていない」と思われるのはあたりまえ。したがって、普段から表情豊かな顔になるよう、トレーニングを心がけておきましょう。 たとえば、「聞き手になってトレーニングをする」という方法がオススメです。「表情を作るのが苦手だ…」という人の多くは、自分が話し手になってト

誰かがミスをすると私たちは腹が立ち、怒鳴ることもあります。怒る理由はミスをした人の行動を変えたいためです。しかし、いくら怒っても彼らの行動は変わらないどころか、反抗的になることさえあります。100万人以上のメンバーが所属する非営利政治活動グループ「Demand Progress」の設立者で代表のAaron Swartz氏は、「重要なのは人間を変えることではなく、仕組み(システム)を変えること」と述べています。今回はSwartz氏が米・ゼネラルモーターズ社(以下、GM)の事例をもとに「史上最悪の工場を変えたシンプルな教え」について語ります。 ■米・ゼネラルモーターズ社の実験 米・カリフォルニア州フリーモントにあるGMの工場は最悪の状態でした。当時の労働組合長は「戦いの毎日でした」と振り返ります。「働いている時間より抗議活動をしている時間の方が長かったのです。ストライキは日常茶飯事で、毎日が混

コラムニスト プロフィール (株)エムズ・ネット・スクエア講師4人組 某外資系コンピュータ会社に同期入社した4人、樋口・池田・津山・吉川。過酷なIT現場を経験し、現在は(株)エムズ・ネット・スクエアの研修講師として日々、企業の若手リーダーの熱く切実な想いを受け止め、共に考える中で生まれてくる物語を、等身大でお伝えします。
うるさい人、むかつく相手、横柄な人を黙らせ、うざい言葉を上手に返す、むかつく上司に言い返す、そんな時に使えるテクニック集である。 合気道からヒントを得たというこの本は、相手に対して攻撃したりケンカしたりする方法を教えるのではない。 相手の悪意を巧みに利用して相手と喧嘩にならず、自分も気分をスッキリさせてしまう方法を教えてくれる。 今日このエントリーでは、この本の中から僕が特に面白いと思ったテクニックを9つ抽出した。 もし興味を持たれたら、是非本書を手に取って、残りのテクニックも身につけてみて欲しい。 さっそく紹介しよう。 1. 傾聴で相手の懐に飛び込む 混雑した電車の中で酔っ払った労働者風の男性が周囲に悪態をついていた。 周りの人たちは迷惑そうに席を立ったり、車両を移動したり。 酔っ払いは誰彼構わず絡み、大声で怒りをぶちまけ続けた。 その時、一人の老人が酔っ払いに近づいていった。 酔っ払い

「傷つかない技術」を体験した授業 というブログ記事を読み、深く共感した。 詳しくはリンク先を読んで欲しいが、かいつまむと・・アメリカの大学でアート&ビジネスというクラスを取っていた際、 「はい。みんな課題持って来ましたか?では、机の上に出して、紙の人はそのまま破り捨てなさい。立体物の人は壊してゴミ箱へ捨てなさい。」 と先生に言われた。 曰く、「プロのデザイナーを目指しているなら、一生懸命作ったアイデアや作品を見ることもなく破り捨てられる経験をこれからたくさんする。それに耐えられなければ、プロのデザイナーにはならない方が良い」 僕の職業はデザイナーではなく、コンサルタント(≒プロジェクトの成功請負人)なのだが、同じようなことは毎日のようにある。自分が深夜までかけて作った打ち合わせ資料が、翌日の打ち合わせ本番では全く別な資料に差し変わっていたとか、「天に唾はく様なプレゼンだ」と切り捨てられた

わが「心の師匠」の一人に元SEの方がいらっしゃって、今、50代半ばの彼が20代のばりばりSEだったころの話。 お客様との打ち合わせで、「こういうことしたいんだけど」と言われると、つい「あ、それ、無理です」と反応し、「こんなことはできるのかな?」と言われれば、「ああ、ダメですねぇ」と答えてしまったのだそうです。 しばらくは辛抱強く相手をしてくださっていたお客様が、とうとうキレて、 「私たちは、コンピュータに関しては素人だ。だから、技術的にできるかどうかなんかわからない。でも、”したい”ことはある。あなたたちSEは、私たちが”したい”ことをどう実現するかを考えるのが仕事ではないのか。”こうすればできる”とか”こういう風に条件を変更できませんか?”とか言ってくれれば、こちらも考える。どういう風に問題解決をするか、共に考えてほしいと思って、こうやって話をしているのだ。 だから、二度と”できない”と

IT企業の 営業: 「こちらが他社システムと比較した、当社サービスのメリットをまとめた資料でございます」 企画部課長: 「ふーん。この他社さんのシステムも聞いたことがあるよね」IT企業の 営業: 「ええ。他社さんのシステムも悪くはないと存じますが、御社の課題を解決するためには当社のシステムのほうがよろしいかと」 企画部課長: 「うーん」IT企業の 営業: 「ところで経営会議で話していただけましたでしょうか」 企画部課長: 「いやいや、まだだよ。うちの部長がもっと検討しろというものだからね」IT企業の 営業: 「そうですか…。それではどうでしょう。来月、展示会がありますので、そちらにお越しいただけたらと」 企画部課長: 「それに参加すると何が分かるの」IT企業の 営業: 「他社の豊富な成功事例が紹介される講演がございます。ぜひ部長さんとご一緒に来られてはと存じますが」 企画部課長:

前回に引き続き私事の話。小6の息子はこの冬、中学受験をする予定。ご多分に漏れず、塾に通って大量の宿題をこなす日々だが、夏休み頃まではどうもエンジンが掛からなかった。 原因の1つはモチベーションの欠如にあったようだ。ある時「お母さん、なんで受験した方がいいの?」と聞かれた。「良い学校に入ったら、将来自分のやりたい仕事ができた時、その仕事に就ける可能性が高くなると思うよ」と答えたものの、あまり納得できなかったようだ。10年以上先の「やりたい仕事」と言われてもぴんと来なかったのは当然かもしれない。 そんな息子がある時から少し変わった。「高校までつながった中学に入ったら、高校の受験勉強をする代わりに自分の好きなことをたくさんやれるから」とやや前向きになってきた。どうやら夫が入れ知恵したらしい。自分も中学受験を経験しただけあって、小6の「やる気のスイッチ」を心得ているなあとちょっと感心した。 モチベ

by massdistraction 「テスト前や大きな仕事の前になると部屋の掃除を始めてしまう」という現象、「あるある」と思った人は多いのではないでしょうか。自分もそうなので人のことを笑えないわけですが、コトノハで取られたアンケートでもその数は決して少なくないようです。これは目の前のことに集中できずに他のことをしてしまっているということ。 テストを「悪い点でもいいや」、仕事を「そこそこできているからいいだろう」と先送りし、「本当に集中しなければいけないときにはやるから」と自分に言い訳しているのかもしれませんが、そんな気持ちでだらだらやってきて、まさにその「集中しなければいけないとき」に対応可能なのでしょうか。「集中しろ!」と言われて集中できるのなら、その人は最初から集中できる人です。問題は、そうではない人が多いということです。 by mikede1973 しかし、いつまでも「だって集中で

「社会人全体の文章力が落ちている。原因は企業の現場で文章指導を止めたことだとみている。ある銀行の幹部に『文章を書けない人は仕事で苦労するし周囲に迷惑をかける』と持論を説明したところ『まったく同感』と言われた。その方は若い頃、融資の稟議書を支店長に提出すると『こんな文章で金を貸せるか』と怒鳴られ稟議書を目の前で破かれたという」---。今回は少し趣を変え、対話形式でSEと文章力について考察する。 「きちんとした文章を書けない人は仕事で苦労するし周囲に迷惑をかける。私が30年以上かかわってきたソフトウエア開発やプロジェクトマネジメントの世界においてこの事は間違いない」 「要件定義書にせよ設計書にせよソフトウエア開発の各工程で生まれる成果物の大半はいわゆる『ソフトウエア文章』ですからね」 「プロジェクトマネジャは大量のソフトウエア文章を読む。だがSEが書いた文章が文章になっていないことがしばしばあ

目からうろこ、工場のトラブルを解決した「ある工夫」が注目を浴びるエンジニアの仕事はトラブル解決に多くの時間を取られますが、とある歯磨き粉会社のトラブル解決法がためになると話題になっていました。 その内容ですが、歯磨き粉チューブの入った箱が、ときどき空っぽのまま出荷されてしまうことを防ぐというものです。 チューブが入らず空っぽの箱ができてしまうのは生産ラインに問題があり、タイミングなどを調整しても100%箱に入るようにデザインするのは困難を伴いました。 工場にいるエンジニアは手がいっぱいだったので、会社のCEO(最高経営責任者)は経営陣を集め、外部からエンジニアを雇い新しいプロジェクトを立ち上げることにしたのです。 その流れで予算と計画を組み、6ヶ月の期間と800万ドル(約6億円)をかけて質の高いプロジェクトが実施されました。 これによって空っぽの箱ができるたびに重量不足を検知してベルが鳴

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