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美術に関するkaionjiのブックマーク (10)

  • ある黒人キュレーターの告発から見えた、白人多数のアメリカ美術界の問題

    グッゲンハイム美術館 Photo by David Heald (C) Solomon R. Guggenheim Foundation, New York. 美術館における多様性の実情 ミネアポリスの警察官によってジョージ・フロイドが殺害されたことをきっかけに、全米各地で大規模な「Black Lives Matter」を掲げた人種差別への抗議行動が起こっているのを受け、企業や組織などが、相次いでこの動きへの支持を表明している。 美術界もこの流れに乗っているものの、業界全体では依然有色人種の占める割合が少ないのが現状である。アンドリュー・W・メロン財団が2019年に発表した報告書によると、キュレーターにおいては84パーセント、運営に関わるポジションでは88パーセントが白人で占められている。国勢調査で自らの人種を「白人」と回答した割合が76.5パーセント(2019年)であることを考慮すると、

    ある黒人キュレーターの告発から見えた、白人多数のアメリカ美術界の問題
    • お前と出会うために作品を作っているわけではない。それを肝に命じておけ。|下村山 知也

      ここで、作家・作品を愛でるルールを改めて確認しておきたい。 作家・作品を愛でるルール ■DMはしない(褒めコメントは公の場でしよう) ■作家の生活に侵するようなコメントは控えよう(気持ち悪い) ■作家・作品にお金払った=DMする権利ではない(公の場で良いよね) ■作家・作品にお金払った=会える権利でもない(作品は握手券ではない) ■在廊=あなた個人とのマッチングの場ではない(その他大勢である自覚を持とう) ■自分を特別視しない(あなたはその他大勢です) ■そもそも、作家・作品の「好き」と、恋愛対象としての「好き」をこじらせない精神を育もう。がんばれ。 ※他にもあれば、お教えください。みたいな話を、知人のイラストレーターから聞いた。 怖いなと思った。 件の男性も怖いんだけれども、それ以上に自分自身が、である。 この男性にいつとも知れず転がりかねない男の自分自身が怖い。 なんとなく…これから

      お前と出会うために作品を作っているわけではない。それを肝に命じておけ。|下村山 知也
      kaionji
      kaionji2019/11/20非公開
      女性作家は大変だ
      • 【強烈な吸引力を持つ画家・高松和樹】 待望の画集がついに発売!

        等高線が起伏を示すしなやかな肢体。 青みがかった闇から浮かび上がるグラデーションは、東京都庭園美術館エントランスにあるルネ・ラリックのガラスのレリーフを彷彿とさせます。 このムラ無く完璧なまでに仕上げられた作品は、一見するとCG(コンピューター・グラフィックス)のように見えますが、実はアナログ。アクリル絵の具などを用いて作家・高松和樹さんの手によって描かれた作品です。 ◆異色の画家・高松和樹 1978年、宮城県仙台市に生まれた高松和樹さんは、東北芸術工科大学美術科洋画コースへ入学、その後研究課程を経て美術団体「独立美術協会」の会員となります。 現在は宮城県芸術協会 運営委員をはじめ、東北芸術工科大学非常勤講師や女子美術大学非常勤講師として教鞭をとりつつ、国内外で精力的に活動。現代において勢いのある画家のひとりと言えるでしょう。 私が初めて高松さんの作品を目にしたのは、2017年。前述の「独

        【強烈な吸引力を持つ画家・高松和樹】 待望の画集がついに発売!
          • 龍國竣/リュウゴク on Twitter: "カオ・ホイ(1968〜)による「体温のある椅子」(2008年)。中国のアーティスト。既存の概念を拡張する作品を制作しています。 http://t.co/pu549Uk3EW"

            カオ・ホイ(1968〜)による「体温のある椅子」(2008年)。中国のアーティスト。既存の概念を拡張する作品を制作しています。 http://t.co/pu549Uk3EW

            龍國竣/リュウゴク on Twitter: "カオ・ホイ(1968〜)による「体温のある椅子」(2008年)。中国のアーティスト。既存の概念を拡張する作品を制作しています。 http://t.co/pu549Uk3EW"
            • 君は「行ってよかった美術館ランキング」1位の大塚国際美術館を知っているか。

              世界最大の旅行クチコミサイト「トリップアドバイザー」に投稿されたクチコミでの評価を元にした「行ってよかった美術館&博物館ランキング」(2011年)で堂々の第一位を獲得した大塚国際美術館。 ところで、大塚国際美術館って行かれたことあります?そもそも名前を聞いたことありました?大塚国際美術館の母体は、これからの季節必ずお世話になるポカリスエットでお馴染みの大塚製薬です。 1921年(大正10年)大塚武三郎氏によって、設立された大塚製薬の“生まれ故郷”徳島県鳴門市に今回ご紹介する大塚国際美術館はあります。 一体どんな美術品が展示され、訪れた人々の高い満足度(「トリップアドバイザー」で5段階の満足度評価でも8割以上が5つ星と、他を圧倒する高い評価を得ています)を獲得しているのでしょう。 ここでお断りしておきますが、実は大塚国際美術館には一点も物の絵画はありません(きっぱり!)それでは何があるのか

              君は「行ってよかった美術館ランキング」1位の大塚国際美術館を知っているか。
              • nix in desertis:他の芸術分野でもあるんかね?

                一発目。 西洋美術には「パラゴーネ」という言葉がある。これは一般的に美術と言われる三分野、絵画・彫刻・建築のそれぞれが、他分野の二つに比べていかなる点が優れているか比較し、議論することのことを言う。簡単なところでは、絵画ではいかに遠近法を使おうとも彫刻の立体性には原理的に勝てない、だとか、逆に絵画ではその場面の全てを描ききることが出来るが彫刻は一つの物体しか再現できない、だとか、そういう議論のことをパラゴーネと呼んでいる。 この議論が最も盛んであったのはルネサンスの前期である。いかにもそんな感じな時代だと思えるのは、やはりルネサンス前期という美術変革の時代であるからだろうか。その具体的な例示は、いくつもの作品に表れている。その最も典型的な作例を挙げるとすれば、ヴェローナのサン・フェルモ教会にあるブレンゾーニ家墓モニュメントであろう。カーテンの面のフレスコはピサネロが担当した傑作である。カー

                kaionji
                kaionji2010/12/07非公開
                興味深い
                • 西洋美術史を超シンプルに、且つわかりやすく解説した2chの書き込みがすごい!|jp.blogs.com|おもしろブログ記事のまとめサイト

                  はてブtwitter delicious livedoor クリップ Tumblr Instapaper メールで送信 サイエンス・学術 面白ニュース・2ch系 2010.10.05 0 山田井 ユウキ 美術の歴史って専門用語も多いし、「○○派」みたいなのがたくさんあったりして、難しいですよね。 たとえば有名なピカソにしても、彼がすごいというのは何となく知っているとして、じゃあ何がどうすごいのか? と問われると答えに詰まってしまうことも多いと思うんです。 そんな美術史を超シンプルに、かつわかりやすく解説した2chの書き込みを見つけましたので、「カオスちゃんねる」からご紹介させていただきます。 宗教画の時代 ↓ もっと人間社会のありのままを描きたい! ⇒ルネサンス(遠近法の発明) ↓ 以降、写実性重視の時代がずっと続く ↓ 19世紀ころ、写真の発明により画家達の生命ピンチ

                  kaionji
                  kaionji2010/10/05非公開
                  分かりやすい
                  • 「新しい」日本画がはじまったな - Aya Kato:DDN JAPAN

                    DDN は音楽 ・ 映像 に関する デジタル アート を中心に情報ミックスを配信中

                    「新しい」日本画がはじまったな - Aya Kato:DDN JAPAN
                    • 恐ろしい、「中国美術市場」。 - 桂屋孫一のトウキョウ・アート・ダイアリー

                      昨日は、オークションで売れなかった作品を頑張って売った。 これは「アフター・セール」と呼ばれ、エスティメイトよりも安く売る事に為るが、それでも売りたい顧客もいるので、意外と成立するのである。昨日は10万ドルつけて売れなかった屏風が9万ドルで売れたり、結構な商売が有った…「吉野山図」も今頑張ってやっている最中である。 氷点下まで気温が下がった夜は、中国陶磁器の老舗「繭山龍泉堂」の田中君と、事。彼と長く話すのは初めてで有ったが、「等伯」を卒論にしたと云う彼とは、日美術の話で盛り上がり、意見も色々と一致し非常に楽しかった。例えば先日の「等伯展」で、一番好きだったのは「松林図」では無く、実は智積院の襖絵「楓図」だったり、先年の「永徳展」では絶対的に「檜図」が一番、そして桃山期最高の絵画は、もしかしたらMETに在る山雪の「老梅図」なのでは無いか…等など。趣味が会う人との話は、当に楽しいものだ。

                      恐ろしい、「中国美術市場」。 - 桂屋孫一のトウキョウ・アート・ダイアリー
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