「一見普通の〜だが、実は……」というものに男の子は弱い。女の子だって弱いと思う。 編集部でぼんやり仕事をしていると、アスキーストアの人が「コジマさん、このメガネ、どうですか」と持ってきた。数多くのガジェットが並ぶアスキーストアの中で、週間売り上げ1位になった商品「レンズ穴がない撮影機能付きメガネ」(商品名)だ。

背中でスライドするバックパック「HoverGlide」。荷物が揺さぶられて生じる衝撃を最大86%軽減2018.08.21 07:0035,466 岡本玄介 背中でフワフワ浮いてます。 登山にせよ旅行にせよ、ギュウギュウに詰めた大きなバックパックって背中や足腰の負担になりますよね。もちろん重さと大きさが原因でしょうけれども、移動中に揺さぶられるバックパックが、身体に余計な衝撃を与えるのもよろしくないわけです。 そこで考え出されたのが、あたかもカメラやスマホに使うスタビライザーのように上下の揺れを相殺してくれる「HoverGlide」。名前の通り浮いてグライディングするおかげで、衝撃が最大86%も減るのだそうです。 Video: Lightning Packs/YouTubeバッグがフワフワ浮いているように見えて、なんともシュールですよね。 開発したのはLightning Packs社。彼らが

Xiaomi Mi5s Plusの実機レビュー Mi5s Plusを中国のオンラインショップ GearBest より提供していただいたので、レビューしていきます。 開封~外観レビュー Mi5s Plusの開封と外観のレビューです。 Mi5s PlusはMi5sと同じでこのような段ボールに入っています。 Mi5s Plusの箱です。白一色のシンプルなデザインですね。 Mi5s Plusとご対面。Mi5sに比べると一目で大きいことが分かります。 同梱品です。Mi5s Plusは、USB Type-CケーブルとACアダプタだけでなくケースもついてきます。Mi5s Plusはサイズが大きいので片手操作では落とすリスクが高くなりますが、ケースがあれば少しは安心です。 Mi5s Plusを近くから見ていきます。上部にはイヤホンジャックとマイク、赤外線があります。 右側はボリュームボタンと電源ボタン。

ですが、Mi5も公式のグローバル版や中国版であればMIUI 8.0にアップデートできるので、OSは両者とも同じと思っておいて差し支えありません。 ディスプレイを比較 ディスプレイに関しては、Mi5sとMi5はどちらも5.15インチ、解像度は1920 x 1080のフルHDです。 私は現在Mi5を使っていますが、5.15インチのディスプレイでフルHDの解像度があれば十分きれいですし小さい文字もつぶれることなく表示されます。 プロセッサを比較 プロセッサは、Mi5がSnapdragon 820なのに対しMi5sが現時点ではQualcommで最上位のSnapdragon 821を搭載しています。 Snapdragon 820のMi5でも十分動作は早く快適に操作できますが、Snapdragon 821のMi5sは実際に触ってみると更にストレスなく使え、操作性は快適そのものです。 RAM/ストレージ

GearBestで購入した中国版のXiaomi Mi Maxにグローバル版のROMを焼いてみました。中国版のMi Maxにグローバル版のROMを焼く方法GearBestのXiaomi Mi Maxは中国版ではありますが、GearBestが独自に日本語ローケルとGoogle Playを追加したカスタムROMとなっています。 そのままでも不都合はないのですが、Mi Maxにも搭載されているXiaomiの中国版端末は中国国外ではアップデートが配信されないため、ちょっと物足りなさがあります。 なので、GearBestで購入した中国版のMi Maxにグローバル版のROMを焼いてみました。 関連:ポストXperia Z Ultraの本命Xiaomi Mi Maxの詳細レビュー – Dream Seed 参考:GearBest: Online Shopping – Best Gear at Best

星連です。今回Xiaomi Mi5S を入手しましたのでまずは使用にあたり下準備として カスタムROM化 プラスエリア化 ついでにDSDSの検証 を行いたいと思います。 画像

サンコーは、釣りやサイクリング、スキーなどで動画撮影がハンズフリーで行なえる「サングラス型デジタルビデオカメラ」(型番:SUGLCAM1)を発売した。価格は5,980円。 同製品は、サングラスのフレームにカメラを内蔵したデジタルビデオカメラ。解像度1,280×720ピクセルのハイビジョン画質で、自分の目線で動画撮影が可能。静止画撮影や音声のみの録音にも対応する。記録メディアはmicroSDカード(最大32GB)で、撮影した動画ファイルの容量はAVI形式/10分で約1.4GB、動画ファイルはJPEG形式/1枚で1MB、録音ファイルはWAV形式/1分で1MBがそれぞれ目安となる。 インターフェースはUSB2.0で、PCからのUSBバスパワーにより充電時間は約4~5時間、連続駆動時間は録画の場合で最大約2時間(録画時間は約10分ごとに1ファイル)。USBケーブルでPCと接続した際、充電のほかカー

ワコムは、iPadのディスプレイ上で快適な書き込みができるスタイラスペン「Bamboo Stylus」を2011年5月27日に発売する。価格はオープンで、ワコムストアでの販売価格は、2,980円となっている。 Bamboo Stylusは、同社の販売するペンタブレット「Bamboo」シリーズの追加ラインアップとして発売される。同製品では、手に保持した時の「心地よさ」、「書きやすさ」などを重視した製品。ごく自然なペンの使い心地をiPad上においても、体感出来る仕様となっているとのこと。 ついに発売日が決定した「Bamboo Stylus」 Bamboo Stylusのペン先直径は、主な他社のスタイラスペンよりも約25%程度小さくなっていて、自然で直感的な描画が可能。ペンの携帯や保管を配慮し、ペン本体にはクリップ部分もデザインされている。同製品の本体サイズは、本体直径9mm、全長120.8mm
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電子ペーパーは、Amazonキンドルを筆頭とする電子書籍に採用されているもので、見た目はファックスで印字されたような品質。TFTや有機ELとは違った美しさを持つ電子ペーパーは、一度表示したら電力をほとんど消費しないことで、いわゆるディスプレイとは違う感覚で使用できるもの。ここにペンで描いたり、タッチで消したりできるとなると、本当の意味で“電子の紙”として躍進する可能性が出てくる。 単なる電子ペーパー的ノートパッドという意味では前述した「ブギーボード」があるが、「NoteSlate」はミニUSB端子やSDカードスロットも備え、メモの保存や送信もできるなど、より“電子的”実用性に富んだ内容となっている。これでバッテリーの持ち時間が150時間とキンドル並、本体重量が280gとなると常時持ち運びたくなりそうだ。筐体はA4サイズの紙をモチーフにしているとのことで、13インチのeインクディスプレイを搭

CEATEC JAPAN 2010の会場では、NTTドコモ/サムスンの「GALAXY Tab」や、シャープの電子書籍端末「GALAPAGOS」、さらには東芝が欧州で販売している「FOLIO 100」など、各社の最新タブレット端末が並んで話題を呼んでいる。 ただし、これらの端末のほとんどは、7インチから10インチ程度のディスプレーサイズとなっている。カバンにしまうのなら問題はないが、手ぶらで持ち歩くにはいささか大きい。ディスプレーサイズが4インチ以下のスマートフォンより大きめの画面で、なおかつポケットに入れて持ち歩ける携帯性。それを兼ね備えたベストサイズのタブレット端末……かもしれないのが、デルのタブレット端末「Dell Streak」だ。 残念ながら日本では販売されていないStreakだが、個人輸入で入手した人もちらほらといるようだ。今回はアスキー総合研究所所長の遠藤 諭が入手した1台を元

今週は大挙してAndroid搭載スマートフォンが各社から発表されるであろうと予測されるわけですが(※)、それに先立ってDellのStreakを入手致しました。というわけで、入手経路やらとりあえず使ってみてのレポートやら、を簡単にお届けしたいかと思います。Dell Streak ※編集部注: KDDIが10月4日にAndroid 2.1搭載スマートフォン「IS03」(シャープ製)を発表。NTTドコモが10月5日にAndroid 2.2搭載端末2機種、スマートフォン「GALAXY S」とタブレット「GALAXY Tab」(ともにSamsung製)を発表しました ・携帯の才能を受け継ぐAndroid搭載スマートフォン「IS03」を投入 ・ドコモがSamsungのフラッグシップ「Galaxy S」「Galaxy Tab」を投入 承前:そもそも まぁなんだかんだ言ってもSmartphoneがあ
国内での発売から1か月が過ぎた米アップルの多機能情報端末「アイパッド(iPad)」。各種メディアが大々的に取り上げ、発売日には買い求める人たちの長い行列ができるなど、ちょっとしたブームが起きた。だが、その後購入者からは、当初思い描いていた中身と違ったのか不満も出始めている。 パソコン(PC)や携帯電話が普及し、「アイフォーン(iPhone)」のようなスマートフォンもシェアを高めている。アイパッドを買ったはいいが、使い道が定まらないうちに飽きてきたユーザーもいるようだ。 何に使えばいいのか分からない 「同僚の持ってきた奴触らせてもらったが予想以上に重かったなぁ 相当不評だったから翌日から一切もってこなくなった」 「買ってみた感想。文字入力が面倒。アプリに金がかかりすぎる。Flash使えない。付属品が高い」 「TVでipad持って子供つれてレシピ見ながら買い物ってやってたけど無理ありすぎる」

手持ちの書籍や雑誌を電子書籍化するためのスキャナーといえば、これまでは「Scansnap」を使うのが定番中の定番だったが、NOAVCから新たに、本を裁断しなくてもスキャンできる新方式のスキャナー「Simply Scan」が登場したぞ。 これまで本や雑誌をスキャンする場合は、裁断してからスキャナーで取り込む方法が一般的だったが、「Simply Scan」では本を見開きでガイドマットに置いて、上から撮影するようにスキャンする。これなら本を壊さなくて済むし、ページ数が多い厚めの本でも取り込むことが可能。スキャンの精度や効率は未知数だが、「本を傷つけたくないけど電子化したい」という人の強い味方になってくれそうだ。発売日は7月23日で、予想店頭価格は1万7800円。 ・Simply Scan
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