15日朝、JR常磐線で点呼後の運転士が再び寝てしまい、出発時刻がおよそ24分遅れました。 【画像】秋田内陸線 列車が脱線・転覆、約5メートル落下 運転士けがJR東日本によりますと、千葉県の我孫子駅を午前6時26分発予定だった常磐線の下り列車について、出発の10分ほど前、駅から運行を管理する部署に出発準備ができていないと連絡がありました。 確認したところ午前5時33分の点呼には来ていたこの電車の運転士が部屋に戻って再び寝てしまっていたということです。 運転士を起こし、電車はおよそ24分遅れで我孫子駅を出発、乗客およそ100人に影響が出ました。他の電車に遅れはありませんでした。 運転士は時間調整のため部屋に戻ったということです。JR東日本は乗務員への指導を徹底するとしています。
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:自分のかぶりものができた >ライターwiki
鳥取県出身。東京都中央区在住。フリーライター(自称)。境界や境目がとてもきになる。尊敬する人はバッハ。(動画インタビュー) 前の記事:「JAPAN」で画像検索すると出てくるあの場所はいったいどこなのか? > 個人サイト 新ニホンケミカルTwitterID:tokyo26 >ライターwiki 自動車専用の高架道路「土浦ニューウェイ」 「未来都市のイメージ」としてまず浮かぶのが、曲線を多用した変な形のビルと、高架道路ではないだろうか。AIによる「未来都市のイメージ」 さすがに、こんなに入り組んだ高架道路はなかなか実在しないけれども、それに近いのは東京やら大阪といった大都市に行けばいくつかみることができる。 東京・初台の高速道路の高架道路 現在、こういった都市を貫くように走る高架道路が存在するのはかなりの規模の大都市に限られ、地方都市で高架道路を見かけることはなかなかない。 が、しかし、茨城

茨城県牛久市は15日、同市の観光名所で世界最大の青銅製立像「牛久大仏」の最上部までの登頂体験を返礼品とするふるさと納税の受け付けを始める。地上120メートルの高さから関東平野を一望できるほか、ふだんは触れない大仏の螺髪(らほつ)に触れる貴重な機会も提供する。寄付額は120万円。まずエレベーターで地上85メートルの展望フロアまで昇る。安全対策としてヘルメットや命綱を装着したうえで、階段とはしごを

茨城県神栖市には、一部が私有地であるために2006年から通行止めが続いている市道・通称「シーサイド道路」があります。2023年3月末にようやく問題解決に向けた道筋が見えてきたところですが、一体どのような内容なのでしょうか。 茨城県神栖市の海岸沿いを走る市道・通称「シーサイド道路」は、道路に私有地が含まれていることが原因で2006年から一部区間で通行止めが続いていました。 通行止めは神栖市の鹿島港方面から波崎漁港方面へ向かう途中の市道でおこなわれており、通行止め区間を通行しようとすると私有地の地権者から4万円もの通行料を請求されるという驚きの道路です。 通行止め区間付近には神栖市が設置した進入禁止の看板が数多く設置されているほか、地権者の男性が設置した「私有地につき通行止め 無断進入した場合は四万円を徴収します」、「支払いができない場合は車を預かります」などと記載された看板があります。 こ

水戸まで引き上げはならず! 東北道に続き常磐道も最高速度引上げ 茨城県警は2023年2月28日(火)、常磐道の一部区間で最高速度を3月28日(火)10時から引き上げると発表しました。 常磐道の小美玉スマートIC付近。最高速度引き上げの対象区間(画像:Google)。 区間は桜土浦ICから岩間ICまでのあいだ。最高速度は100km/hから110km/hとされます。対象は普通車など法定最高速度が100km/hとされている車両で、大型トラックなどは80km/h規制のままです。 この区間を選定した理由について茨城県警は、「桜土浦より東京寄りだとつくばJCTが、水戸寄りだと友部JCTがあるため、交通が錯綜し事故が起こりやすくなる区間を避けた」と説明。今後の状況を見ながら、区間の拡大や最高速度のさらなる引き上げを検討していく構えです。 高速道路の最高速度引き上げは、新東名の静岡県内と東北道の岩手県内で

私有地の道路通行をめぐる金銭トラブルで、男性に車を急発進させ衝突した疑いで、70歳の男が逮捕された。 FNNでは、4年前にこの問題を取材。当時の通行料は1万円だったが、現在は4万円。4倍に値上がりしていた。 大量の看板が並ぶ通行料4万円の道 茨城県神栖市で海沿いの道路を走っていると、突然行く手を阻む「ストップ」と書かれた看板が目に飛び込んできた。 この記事の画像(29枚) 「この先、私有地あり 通り抜けできません。」と書かれている。 その先に進むと、道路の両側に進入注意を促す大量の看板がズラリ。 さらには、バリケードが設置され、奥にある看板には「私有地につき無断侵入した場合は、4万円を徴収します」と書かれている。 加えて、神栖市による「トラブルには一切関与しない」との看板も設置されていた。 車を急発進させ男性に衝突事件は、この私有地の通行をめぐって起きた。 12月5日逮捕されたのは、無職

Published2022/09/24 18:53 (JST) Updated2022/09/25 07:51 (JST) 24日午後1時半ごろ、茨城県稲敷市佐倉の住宅から体長約60センチ、体重約35キロの犬「アメリカン・ピットブル・テリア」が逃げ出したと飼い主が稲敷署に届け出た。庭でつないでいたリードが外れたとみられる。 茨城県の条例で人に危害を加える恐れがある特定犬に指定され、おりの中で飼育することが義務付けられている。同署は犬を捜すとともに飼育状況を調べる。 同署によると、逃げたのは5歳の雌。毛は茶色で赤い首輪を着けている。24日午前8時ごろ、リードにつながっているのを飼い主が確認。約1時間後には、いなくなっていた。 飼い主によると、過去に人をかんだことはないという。

茨城県・古河市で、12日朝、自転車に乗っていた女子高生が、大型トラックにひかれ、意識不明の重体となっている 【画像】自転車の女子高生が大型トラックに轢かれた現場(午前10時半ごろ 茨城・古河市) 午前8時すぎ、古河市東の交差点で、自転車に乗っていた女子高生が、左折した大型トラックに 巻き込まれた。女子高生は、病院に搬送されたが、頭を強く打っていて、意識不明の重体となっている。当時、女子高生は、自転車で学校に向かっていたとみられる。 トラックを運転していた男は、過失運転致傷の現行犯で逮捕され、容疑を認めているという。 事故現場は、JR古河駅から500メートルほど離れた場所で、車の通行量も多い。警察が、事故の状況などを詳しく調べている。

茨城県ひたちなか市の第三セクター、ひたちなか海浜鉄道の湊線は、勝田駅~阿字ヶ浦駅間14.3キロを結ぶ非電化ローカル線で、起点の勝田はJR東日本常磐線に接続している。2021年1月15日に阿字ヶ浦駅から、国立ひたちなか海浜公園西口付近まで3.1キロの延伸が正式に決まった。これまでの取り組みや延伸に向けた課題など、ひたちなか海浜鉄道の吉田千秋社長に聞いた。(レイルウェイ・ライター 岸田法眼) 利用客増加に向けた 数々の取り組み ひたちなか海浜鉄道は、ひたちなか市などが出資した第三セクター鉄道として、2008年4月1日より茨城交通湊線を引き継いだ。吉田社長の尽力もさることながら、沿線住民の永年存続に向けた協力なども相まって、利用客が増加。ホームに立つ駅名標をアート化して、明るいイメージを強調した。 さらに、2014年10月1日に高田の鉄橋駅、2021年3月13日に美乃浜学園駅(3つの小学校と2つ

茨城県の水戸駅に通じる歩道橋と高架型広場を併設した「ペデストリアンデッキ」で、スケートボードをする若者が後を絶たない。水戸市は昨年、スケボー禁止の条例を施行したが、罰則適用のハードルは高く、抑止効果は不十分。市職員や水戸署員が見回る時はやめても、いなくなると始める「いたちごっこ」が続いているという。スケボーに絡む事件や事故は、施行後も起きている。 【写真】駅前施設を路上生活者が占拠…「まるで廃虚」

リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く