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仕事と出版に関するkaerudayoのブックマーク (56)

  • 笠井スイさんと、旅の仲間たち

    2025年9月12日、漫画家の笠井スイさんが亡くなった。彼女とは雑誌「Fellows!」(のちの「ハルタ」)創刊時に同じ1号目から掲載された新人作家どうして、当時のFellows!は頻繁に作家を集めた合宿という名の漫画勉強・交流会を開いていたため、格別親しい間柄ではないものの面識はあった。私が「Fellows!」を去ってからは交流が途絶えていたのだが、近年コミティアの会場で再会し、あれやこれやの楽しい談笑をした矢先であった。当に、当に残念としか言いようがない。 前述の通り、笠井さんと私とは格別親しい間柄ではなく、また彼女についてはである沖乃さんがnoteに追悼文を書かれているので、まずはそちらに目を通していただきたい。ただ、あまり関わりのなかった外様の人間から見た話というのも、笠井さんを形作る想い出の一部であり、私を含めた彼女の死を悼む多くの人たちにとっては、もう少しだけ彼女について

    笠井スイさんと、旅の仲間たち
    kaerudayo
    kaerudayo2025/09/29非公開
    “旅の仲間たち”だよなぁ。同時期に同じ雑誌に関わった人たちは、確かにそのイメージだ。
    • 小説を出版するとき「部隊規模に比し軍馬の数が多いように思います。大丈夫ですか?」という指摘があって校閲さんって凄いなと感服したことがあった

      酒樽 蔵之介 @KulasanM 前も話したことあるけども。 私の場合、校閲さんって凄いな…と感服したことがあり。 「部隊規模に比し、軍馬の数が多いように思います。大丈夫ですか?」 という再確認要請的なものが入ってことあるんですよ。 結果としては、騎兵を中心にした隊なのでママで返したんですが、たしかに並みの歩兵中心の隊なら異様に多く見えたと思います。 編制表やら資料から再チェックできるきっかけになりましたし。 ほんと「文章や単語、誤字脱字以外にもこんな内容部分まで見られるんだ…」と感服しました。 2025-09-07 05:52:26 酒樽 蔵之介 @KulasanM 商業作家としては樽見 京一郎。 アイコンは野上武志先生(@takeshi_nogami)。小説家になろう及びカクヨム様にて連載中。2022年10月、第2回一二三書房WEB小説大賞受賞。「オルクセン王国史」書籍化、コミカライズ

      小説を出版するとき「部隊規模に比し軍馬の数が多いように思います。大丈夫ですか?」という指摘があって校閲さんって凄いなと感服したことがあった
      kaerudayo
      kaerudayo2025/09/08非公開
      優秀な校正さんは宝。
      • 岩波新書 × 中公新書 × ブルーバックス、新書レーベル“三兄弟”鼎談「心を同じくして助け合い、幅広い読者に本を届けん」

        岩波新書編集部のXアカウントにて、6月7日に「新書がもっと若者に流行ったらいいな、と常日頃から思っている。」というポストがされたところ、講談社ブルーバックスのアカウントが「じつは、ブルーバックスも新書です。日で三番目に長い歴史を持つ新書レーベルです。」とリポスト。すると、二番目に長い歴史を持つ新書レーベルの中公新書のアカウントが「我ら三レーベル、生まれし日、時は違えども、新書の契りを結びしからは、心を同じくして助け合い、幅広い読者にを届けん」と応答した。一連のポストは新書ファンの間で大いに話題となり、総リポスト数が5000、総インプレッション数が200万に届くほどの注目を集めた。 岩波新書は1938年、中公新書は1962年、ブルーバックスは1963年に創刊された新書レーベルで、それぞれの特色を活かしながら、現在もヒット作を生み出し続けている。今回のXのポストでは、お互いを意識しているこ

        岩波新書 × 中公新書 × ブルーバックス、新書レーベル“三兄弟”鼎談「心を同じくして助け合い、幅広い読者に本を届けん」
        kaerudayo
        kaerudayo2025/07/20非公開
        イラスト一枚でだいたいわかった
        • 発達障害扱い炎上の本 著者の肩書を修正 「心理カウンセラー」に | 毎日新聞

          23日午後3時現在の三笠書房のホームページ。書影の肩書が「心理カウンセラー」に変更されている=スクリーンショットより発達障害の当事者を動物のイラストで表現して「職場の困った人」として取り上げ、発売前にSNS(交流サイト)上で批判が殺到した書籍「職場の『困った人』をうまく動かす心理術」(三笠書房)について、出版社が著者の肩書を修正した。24日にも通販サイトなどで発売される。 この書籍を巡っては、12日に著者の神田裕子氏が書籍見をX(ツイッター)上に投稿したことをきっかけに、批判が噴出した。表紙や目次などで、自閉スペクトラム症(ASD)や注意欠陥多動性障害(ADHD)の当事者を職場の「困った人」と表現し、ナマケモノなどの動物のイラストで記載している。当事者団体が「差別的表現が含まれている」として抗議声明を発表。発売差し止めを求める署名活動も起きている。 毎日新聞が18日までに入手した発売前

          発達障害扱い炎上の本 著者の肩書を修正 「心理カウンセラー」に | 毎日新聞
          kaerudayo
          kaerudayo2025/04/24非公開
          “産業カウンセラーの商標権者である日本産業カウンセラー協会から使用を禁止する警告を受けて「商標権に関するトラブルを避けるために使用を控えた」と経緯を説明” 30年前に合格してもアップデートしてなけりゃね
            • 改めておもうけど、漫画産業の発展の功績って出版社編集者が7割くらいあるよな

              大人になると見えてくる 子供のころは鳥山明が天才なのだとか無邪気に思ってたけど 鳥嶋という編集者が重要なんだとか、そういうのがわかってくる さらにジャンプの新人登用やアンケートシステムを作った初代編集長の長野規など、仕組みを作る人が大事だとわかってくる アニメでも宮崎駿には鈴木敏夫や氏家齊一郎がいたし、新海誠には川口典孝や川村元気がいた 土台作るやつ、金を出すやつ、チャンスをくれるやつ、仕組みを作るやつ 日スーツ仕事を評価しないし、仕組みつくりをせずに天才が勝手に湧き出て何とかしてくれるって思ってる そしてIT業界が糞なのは、技術者"しか"いないからだってことがよくわかる技術者が技術でオラつくだけで、ザルで水をくんでるような感じだな アニメは岡田斗司夫とか鈴木敏夫みたいなのがいたから多少はマシだった なによりテレビ局というプラットフォーマーがいたから、アニメーターはその土台に技術

              改めておもうけど、漫画産業の発展の功績って出版社編集者が7割くらいあるよな
              • 池袋と目白の中間地点で、ブックギャラリーを19年前に始めて現在に至る話【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン

                著: 玉置 標 池袋と目白の中間あたり、人通りもまばらな住宅街に店を構えるブックギャラリーポポタム。国内外のアートブックやリトルプレス(少量生産の)、アーティストによる絵画やグッズを扱っている。 ポポタムのオープンは2005年。この店がこの場所に誕生した理由、19年間にわたって作家やお客様に支持され続けてきた訳、個性的な品揃えの基準などを、店主の大林えり子さんから伺った。とサブカルに親しんだ学生時代 大林さんの出身は香川県の西側、お雑煮が白味噌の汁に丸い餡子をいれる地域とのこと。 高校卒業後、大学進学のため上京をして、なんやかんやあって店をオープンさせて現在に至る。 多くの人が「当にこっちでいいのかな?」と迷いながら辿り着く店、それがポポタム ――昔からは好きだったのですか。 大林えりこさん(以下、大林):「特別好きとは意識していなかったけど、今思うと、よく読んでいたと思いま

                池袋と目白の中間地点で、ブックギャラリーを19年前に始めて現在に至る話【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン
                • 芦原妃名子先生のご逝去に際して | 小学館

                  芦原妃名子先生のご逝去に際して この記事は掲載から10か月が経過しています。記事中の発売日、イベント日程等には十分ご注意ください。漫画家の芦原妃名子先生のご逝去に際して、芦原先生の生前の多大な功績に敬意と感謝を表し、謹んでご冥福をお祈りいたします。 ご逝去に伴い、読者、作家、関係各所の皆様にご心配をおかけしていることを深くお詫びいたします。 『セクシー田中さん』の映像化については、芦原先生のご要望を担当グループがドラマ制作サイドに、誠実、忠実に伝え、制作されました。しかしながら、今回のような事態となったことは痛恨の極みです。二度とこうした悲劇を繰り返さないために、現在、調査を進めており、今後、再発防止に努めて参ります。 あわせて、芦原先生にご寄稿いただいていた『姉系プチコミック』が所属する小学館第一コミック局の声明がございます。お読みいただければ幸いです。 引き続き、小学館の出版活動にご

                  kaerudayo
                  kaerudayo2024/02/08非公開
                  ここまではっきりと意思表示してたんだな。
                  • 学芸ノンフィクション編集部よりお詫びとお知らせ | KADOKAWA

                    来年1月24日の発売を予定しておりました書籍『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』の刊行を中止いたします。 刊行の告知直後から、多くの方々より書の内容および刊行の是非について様々なご意見を賜りました。書は、ジェンダーに関する欧米での事象等を通じて国内読者で議論を深めていくきっかけになればと刊行を予定しておりましたが、タイトルやキャッチコピーの内容により結果的に当事者の方を傷つけることとなり、誠に申し訳ございません。 皆様よりいただいたご意見のひとつひとつを真摯に受け止め、編集部としてこのテーマについて知見を積み重ねてまいります。 この度の件につきまして、重ねてお詫び申し上げます。2023年12月5日 株式会社KADOKAWA 学芸ノンフィクション編集部

                    学芸ノンフィクション編集部よりお詫びとお知らせ | KADOKAWA
                    kaerudayo
                    kaerudayo2023/12/06非公開
                    センセーショナルなタイトル付けて売らんがなとした編集者は猛省すべきだと思う。読んでないんで中身はどうこう言えないが、このタイトルに不安を掻き立てられた人たちがいたと思うし、SNSなのか問題はと思ったよ
                    • 【2024年2月27日更新】集英社コバルト・オレンジ文庫の出身作家の親族を名乗るアカウントが、編集者のパワハラによる作家の自殺(実際にはご生存)について投稿した件の経緯まとめ|やまいも

                      【2024年2月27日更新】集英社コバルト・オレンジ文庫の出身作家の親族を名乗るアカウントが、編集者のパワハラによる作家の自殺(実際にはご生存)について投稿した件の経緯まとめ まとめ主は今後、この件について新情報を見逃す可能性があります。 何かありましたら、コメント欄で教えてください。(通知を見逃し、気づかない場合は申し訳ありません) この記事は、特定の人物を傷つけることを目的としたものではなく、何が起きたのかを考えるために使っていただければ幸いです。原則、重要な加筆は上部に、補足的な加筆は下部に付け足してあります。 結果的には不正確だった情報の拡散によって、傷ついた方々にはお詫び申し上げます。 誠に申し訳ありませんでした。 【重要】騒動から約三ヶ月後の2024年2月27日、複数のレーベル関係者のアカウントが、長尾彩子先生はご生存されているとツイートしました。※公式やご人からの発表はなく

                      【2024年2月27日更新】集英社コバルト・オレンジ文庫の出身作家の親族を名乗るアカウントが、編集者のパワハラによる作家の自殺(実際にはご生存)について投稿した件の経緯まとめ|やまいも
                      kaerudayo
                      kaerudayo2023/11/10非公開
                      痛ましい。本邦の編集者はプロデューサー的な役割まで果たすから。作品への評価やアドバイスだけではなく、タレント管理に近いことになるし。その辺教育されてないだろうに
                      • Tokyo Reimei Note 【編集者をむしばむ無力感について/#2 小林浩一】コロコロは子どもたちの“心の空き地”であってほしい

                        FEATURE —特集— 【編集者をむしばむ無力感について/#2 小林浩一】コロコロは子どもたちの“心の空き地”であってほしい2022.07.01 写真=池田宏 取材・文=石川裕二 小林浩一さんは、僕が現在、執筆しているウェブサイト『コロコロオンライン』の副編集長だ。「出版物が世の中全ての悪いことを無くすことはできないが、 人の心に良い方向を生み出す、何らかの小さな種子をまくことはできる。人生の中で大きく実となり、花開く種子をまくという仕事が出版」という理念を持つ小学館の社員である小林さんは、何を考えながら仕事と向き合っているのかを知りたくなった。 <プロフィール> 小林浩一(こばやし・こういち) 1977年生まれ。神奈川県出身。慶應義塾大学卒業後に小学館に入社。『てれびくん』編集部、デジタル事業局などを経て、第二コミック局コロコロデジタルネットワーク室に異動。「コロコロオンライン」の副

                        Tokyo Reimei Note 【編集者をむしばむ無力感について/#2 小林浩一】コロコロは子どもたちの“心の空き地”であってほしい
                        • 20年間勤めた講談社を退職しました。|ムラマツ

                          はじめまして、ムラマツと申します。2022年末をもちまして株式会社 講談社を退職することとなりました。 2002年に講談社に入社して、週マガ→ライバル→ヤンマガ→コミックDAYS立ち上げ→モーニング…とマンガ編集畑だけを20年にわたり歩んできましたが、2023年1月からはサイバーエージェント社に入社し、CyberZ社の「Studio ZOON」でWEBTOONをがんばろうと思います。 この記事はいわゆる「退職エントリ」です。これを機会にこれまでのことをちゃんと振り返り、これからのことなんかもちょっと触れられたらと思います。今後、マンガ〜コンテンツ業界への新卒入社や転職を検討されている方の一助になれば幸いです。 入社まで時計の針をめちゃくちゃ巻き戻して2001年。僕は第一志望である講談社の企業説明会的なものに参加し、講談社館のでっかい体育館みたいな場所でリクルートスーツを着てパイプ椅子に座

                          20年間勤めた講談社を退職しました。|ムラマツ
                          • 『めぞん一刻』や『美味しんぼ』を手がけた小学館の伝説的漫画編集者・白井勝也氏に、元週刊少年ジャンプ編集長の鳥嶋和彦氏が訊く!──ライバル同士だった二人がいまこそ語る”編集者の役割”

                            電ファミニコゲーマーではこれまで、『週刊少年ジャンプ』の編集者として『Dr.スランプ』『ドラゴンボール』などを担当し、現在は白泉社取締役相談役を務める鳥嶋和彦氏をお迎えして、漫画について、そして編集者の役割について考える記事をお届けしてきた。今回の対談もまた、そうした試みのひとつである。 今回、鳥嶋氏とともにお話を伺うのは、株式会社ヒーローズ代表取締役社長で、小学館最高顧問(※取材時。現在は退任)の白井勝也氏だ。 白井氏は『週刊少年サンデー』『ビッグコミック』で編集者として活躍した後、『ビッグコミックスピリッツ』の創刊編集長に就任。『めぞん一刻』『美味しんぼ』『YAWARA!』など、数々の人気作を送り出して、同誌を今も続く人気青年コミック誌へと押し上げた人物だ。 『めぞん一刻』(画像はめぞん一刻〔新装版〕 (1) (ビッグコミックス) | 高橋 留美子 | | 通販 |Amazonより

                            『めぞん一刻』や『美味しんぼ』を手がけた小学館の伝説的漫画編集者・白井勝也氏に、元週刊少年ジャンプ編集長の鳥嶋和彦氏が訊く!──ライバル同士だった二人がいまこそ語る”編集者の役割”
                            • 真夏のラノベ業界怖い話

                              神野オキナ @OKina001 なお、殆どの編集さんはマジメでまともで、原稿を送ったらその日のうちに「受け取りました!」と返事をくださったり、執筆中、こまめにこちらを気遣ってくださったりする方々ばかりなので、ご安心を。twitter.com/OKina001/statu…2022-08-11 20:39:41 神野オキナ @OKina001 A社編集部でお茶くみバイト、数ヶ月で辞めて後「A社で働いていました」と「嘘ではないが当でもない」ことを言ってB文庫の立ち上げ要員に採用→でも書類作りさえ知らないのでミス続出で担当作家全員から苦情が出て自主退職→「私B文庫の立ち上げをしました」とあちこち渡り歩く人は実在する…2022-08-11 18:55:58 神野オキナ @OKina001 A社編集部でお茶くみバイト、数ヶ月で辞めて後「A社で働いていました」と「嘘ではないが当でもない」こと

                              真夏のラノベ業界怖い話
                              kaerudayo
                              kaerudayo2022/08/12非公開
                              ブコメのアレオレ詐欺、うまい表現。
                              • いじめ紀行を再読して考えたこと 02-90年代には許されていた?

                                北尾修一(きたお・しゅういち) 1968年京都府生まれ。編集者。株式会社百万年書房 代表。連載のスピンオフ 『何処に行っても犬に吠えられる〈ゼロ〉』発売中。

                                いじめ紀行を再読して考えたこと 02-90年代には許されていた?
                                kaerudayo
                                kaerudayo2021/07/24非公開
                                当時、好奇心むき出しの露悪的な記事は他にもたくさんあったし、それが受ける風潮はあったが、なぜ、彼ぐらいの人がそれ自慢するのかとショック受けた記憶が。あの頃でも編集者がいたら止めたよ、読者への影響考えて
                                • 『Quick Japan 第3号』掲載の小山田圭吾氏記事についてのお詫び - 太田出版

                                  1995年刊『Quick Japan 第3号』は「いじめ紀行」というシリーズの第一弾として小山田圭吾氏へのインタビューをもとにした記事を掲載しました。この記事が、表現方法、記事の影響についての思慮そして配慮が足らないままに世に出たことにより被害者の方をはじめ多くの方を傷つけたことを深くお詫びします。 「いじめ紀行」は、取材者自身がいじめられた体験があることから、いじめられた側だけでなくいじめた側からも話をきくという趣旨で「いじめた側といじめられた側の対談」として当初発案されたものでした。この第一回で小山田圭吾氏は自身の体験として障がいを持つ方へのいじめを告白しています。 現在、この小山田圭吾氏の一連のいじめ体験についての告白が大きな批判を受けています。当時のスタッフに事実・経緯確認を行い、記事を再検討した結果、この記事が被害者の方を傷つけるだけでなく差別を助長する不適切なものであることは間

                                  『Quick Japan 第3号』掲載の小山田圭吾氏記事についてのお詫び - 太田出版
                                  kaerudayo
                                  kaerudayo2021/07/19非公開
                                  “この検討は出版後26年を経てのものであり、この間、2012年にはいくつかの号が復刊される機会があり、この第3号も100部の復刊を行っています。” それは知らなかった。
                                  • 出版流通の三国志はじまるよ|竹村響 Hibiki Takemura

                                    出版社が取次頼みをやめて流通も自分たちでやろう、ということ……なんですよね?と大手の役員さんたちに直接聞きにいきたいところですが、その前にぼくなりの見解を書いておきましょう。こうなることはほぼ必然なのでいろいろ推理は言えますが、直接誰かからなにかを聞いたわけではないので。酔っ払いおじさんたちの多い業界ですが、みんなこういうところはきっちり口が固いのです。大人ってちゃんとしてる。 基的なこととしてまず今までの流通を担ってきた「取次」という会社が何をしてるのか、なんですが ①をどこに何冊運ぶか決める ② を運ぶ ③ それらに伴うお金のやり取りをする この3機能に整理されます。 ややこしいこともいろいろあるのですが、シンプルにしちゃうと書店がたくさんあるので(日全国でむかし2万店、いま1万店)どこに何冊運ぶかを決めたり、実際運んだりするのは超たいへんだからそれを代わりにやってくれる会

                                    出版流通の三国志はじまるよ|竹村響 Hibiki Takemura
                                    kaerudayo
                                    kaerudayo2021/05/14非公開
                                    “金融部分の「書店さんとの金銭のやり取り、回収」のところを丸紅さんかますのはめっちゃいい選択なんじゃないかなあというところ” うむ。
                                    • cakesのホームレス記事:ロマン優光連載174

                                      実話BUNKAタブー2023年7月号 5/16発売 通常毎月16日コンビニ・書店で発売 特別定価670円(税込) ▼性を売る女子と性を買うおっさんと性を売らせるホスト 歌舞伎町とSEX▼ジャニーズのメディア支配を崩壊させた文春の戦略▼いい人キャラHIKAKINは当に聖人なのか▼秋篠宮家が国民から反感を買っている理由▼朝ドラ美女たちの性欲らんまん私生活▼日がイジメ社会になったのはダウンタウンのせい▼山上徹也を英雄視したせいで岸田首相襲撃が起きたというデタラメを鈴木エイトが斬る▼売春相場の真相2023少子化対策の子育て世帯支援は無駄金なので今すぐ止めるべき▼任天堂VSソニー 圧倒的にソニーの勝ち▼ラーメンチェーン激マズ店決定戦▼富裕オタク暇空茜に直撃インタビュー ほか ●連載中『ロマン優光の好かれない力』は「田村淳と室井佑月が攻撃的すぎて心配」 実話BUNKA超タブー2023年5月号 コ

                                      cakesのホームレス記事:ロマン優光連載174
                                      kaerudayo
                                      kaerudayo2020/11/21非公開
                                      “あれを不快に感じる人が多数存在する可能性に気付かないというのがヤバいんです。編集者としての仕事を全然果たせてないじゃないですか、彼らを晒しものにしたかったのでしょうか……” 編集が仕事してない問題。
                                      • 幡野広志さんへ。|碧月はる

                                        はじめまして。はると申します。 以前、旦那のDVに苦しみ別居を決意したnoteを書いたとき、幡野さんが読みに来てくださりTwitterでシェアをしてくれたおかげで、たくさんの方がnoteを読んでくださり、サポートやコメント、シェアという形で応援してくださったことがありました。別居を決意できたのも幡野さんの書籍の言葉に後押しされた部分が大きかったので、今でもそのことを心から感謝しております。 今回、炎上に繋がった幡野さんの記事を読みました。私と同じ、DV被害に苦しむ女性からの相談でした。記事が削除されている以上、詳しい内容に言及するのはルール違反だと思うので、詳細に触れるつもりはありません。ただ、DV被害の当事者であった私がお伝えできることがあると感じたので、散々迷いましたが、このnoteを書こうと決めました。読んでもらえるかわからないし、失礼に当たる部分もあるかもしれません。ただ、Twit

                                        幡野広志さんへ。|碧月はる
                                        kaerudayo
                                        kaerudayo2020/10/28非公開
                                        “cakesという媒体から出た記事なので編集の方やそれに関わる方々が今後考えるべきことはたくさんあると思います。何故、数多く寄せられているであろう相談の中からわざわざ「嘘だ」と断定した相談内容を採用したのか
                                        • 出版業界のハッキングとは何だったのか 06/10|久保内信行

                                          イヤな質問するなァ。自分もこないだ気づいたんですけど、箕輪さんとお仕事ご一緒したことありますからね。 「お前、箕輪さんと仕事してたよな?」って言われてつらつら箕輪さんのプロフィール見てたら、確かにしていたし、与沢翼の元ライブドアがあった六木の事務所で与沢翼待ちしていたことを思い出しましたよ。その時の会話の内容もぼんやり思いだしたのですが、そちらは伏します。え?なんで与沢翼の仕事を請けたのかって? そんなん、面白そうだったからに決まってるじゃないですか! で、なにが天才的かというお話でしたね。簡単に言うと、1 著者の稼働ナシでを作るシステム と、 2 これら著者の褒め合いによって読者を誘導し、一種の読者層を作った。さらに、 3 読者層を組織してネットでの購買運動を作り、販売前にランキングをジャックした。 4 幻冬舎のイマドキ珍しいイケイケの販売方針により、大量に印刷して、配制度とそ

                                          出版業界のハッキングとは何だったのか 06/10|久保内信行
                                          kaerudayo
                                          kaerudayo2020/06/10非公開
                                          「amazonのランキングジャックは、箕輪さんの前は情報商材系の方々がよくやってましたね。それを組織化して大規模化したんでしょう。そういうの俺好きです」ハッキングされてんなぁってのを見つけるのが好物。

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