独身中年は狂う説、少し前まで自分には関係無いと思っていた。 ところが自分にもその波が来てしまった。もう全てが手遅れだが、正気と体力が残っているうちに書き残す。 せめて同じ轍を踏む人が一人でも減ることを祈る。 スペック35歳、166㎝、63kg年収500万(賞与無し、固定残業45、1000人ぐらいのJTCで役職付の事務職) 資産 現金と株と投資信託合わせて400万ぐらい。 加齢による衰えは狂う前兆加齢による衰えは、最初はほとんど気にならないレベルで、しかしある日突然重くのしかかってくる。 30代前半までは何ともなかった体が、中年になると自分を裏切り始める。 ・体力の低下 40時間、50時間とこなしていた残業が、急に辛くなってくる。 満員電車1時間に耐えられなくなってくる。睡眠時間がどれだけあっても足りなくなる。 とにもかくにも疲れやすくなってしまい、そして回復しなくなる。体はずっと疲れた

・元々ヨッピーに対しては"面白いネットライター"という認識だった ↓ ・"さようなら。奢り奢られ論争。"というブログは自分の感覚とは随分違うなと思ったけど、まあそういう考えもあるのかなと思った。 ↓ ・別の考えを表明した増田にブチ切れた。(この辺で反論の激しさにアレ?と思い始めた。増田の書き方もあまり良くなかったけど、それに対しての反論の仕方があまりに穏やかじゃなかった。) ↓ 別の増田が対戦を申し出てレスバトルが始まったけど、ヨッピーの反論の仕方が怖くてひいた。増田がおそらく意識的に冷静な人キャラで対戦を申し出た(ここに増田の底意地の悪さを感じたけど)ことで、結果的にはヨッピーの荒さがかなり悪目立ちしてきて怖かった。 ↓ヨッピーってなんかマッチョで怖い人なんだな、という印象が強く残った。 正直これから新しいヨッピーの記事を読んでも、いままでみたいに"ノリが良くて面白いライターさん"とい

はてなブックマーク内のこの異様なcolabo(=仁籐)叩き、おかしいと思うんですが…。 はてブはもうちょっと中庸なコメントがあつまる場だとおもってたのに、これ関係の人気コメント 上位全部「そうだそうだcolaboが悪い」みたいにみえてしまって怖い。 (※はてブは中庸→追記3に書いたけど そんなことないね… 異常に一個人へのヘイトが集まってざわざわすることは昔からあったね…) 私は一時期フェミニズムに興味を持って、女性が割りを食っている社会に物申していきたいと思ってたくらいだけれど、最近のツイフェミ(っていいかたあってるのかな。仁籐さん・石川さん界隈のこと)の皆さんはとても苦手。 自分の非を認められないこと・not for meを排除させようとするなど 女性から見ても「やめてー」って思う。 室井さんとやりあった時のも見たけど、「女性だけ」を大事にするのではなく、男性も大事にしていこうよ…。

中学時代にブサイクで頭悪いだけで周りからの歯止めの効かない心無いイジリや暴力で居心地が酷く悪くなって、白髪が増えだして学校バックレて不登校になって親から顰蹙買ったけどその後に「あの時学校行っておけば良かった」って思ったことは1度もないし、 高校の時はバイト先のおっさんに目つけられやすくて(なぜかどこ行ってもおばさん達には良くして貰えた)、面倒くさくなるとすぐ辞めたりバックれたりしてたけど、「あの時頑張ってバイト続けてれば」と思ったことは1度もないし、 その後市職員として公務員になったけど人間関係の濃さ故に俺みたいな頭と顔と要領が悪いゴミは真っ先に同期内でスケープゴートされて、仕事も覚えられないし同じ部署に入った同期と比較されてゴミのような扱いを受けて精神科で薬の世話にまでなった挙句バックレたけど、仕事離れた途端薬必要なくなったし「公務員だししがみついてれば良かった」って思ったことも1度もな

こう書くと妻にATM扱いされた夫の話だと思われるかもしれないがそうではない 読んで字のごとく、自分がATMの中の人として働いたときの話である 今から20年ほど前、某金融機関に入社した私は適当な集合研修を受けたのち、とある支店に配属された そこで私に割り当てられた仕事がATM担当である 今では多くの金融機関はATMの管理・現金装填を警備会社へアウトソーシングしている ただ当時はそういった雑務も全て職員の仕事であった 郊外の支店であれば比較的平和だったのかもしれないが、私の支店は繁華街のど真ん中にあり、周囲は飲み屋やパチンコ屋、場外馬券売り場などに囲まれていた そうなると客層は当然悪い 紙幣しか入らない投入口に硬貨を投入しATMを壊そうとするおっさん(口座残高が800円だったので200円入れて1000円にして引き出してパチンコに行きたかったらしい) 「UWF銀行に振込したいのに画面に出てこない

フリーランス総合支援プラットフォームを運営中のランサーズ。サービスを続けながら改善を繰り返し、「徐々に発注者にも受注者にも良いサービスになってきている」という自信があるそうです。その昔、はてな東京オフィスの来社中に書いたブログの記事でランサーズをボコボコに叩いたこともあるライターのヨッピーさんと、ランサーズの秋好陽介社長による、“因縁の対談”をお届けします。 ※この記事は、ランサーズ株式会社によるSponsoredContentです。 Lancers Pro - 厳選フリーランス最短即日ご紹介サービス クラウドソーシング「ランサーズ」 【実は出演したくなかったヨッピーさん】 秋好さん 今日はご来社いただきましてありがとうございます! なんでも、弊社の担当がかなり頼み込んだとか……。ヨッピー いやそうなんですよ! 僕、以前に御社をボロッカスに叩いたことがあるんですよ! この記事なんですけど

ブロガーの山月記です こちら、ブロガー山月記ほかを収録した、 「ここは悪いインターネットですね。」 は、あさって12日金曜日のコミックマーケットで頒布いたします。 追記;kindleでも販売を開始しました。 ここは悪いインターネットですね。 作者: 小島アジコ発売日: 2016/12/31メディア:Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見るコミケのお知らせ:C90参加します:金曜日1日目 東2-Z25 夏コミケ参加します。 今のところ、予定しているのは、 “猫を殺す仕事”の第2巻的な本「怪物は夢を見ない」 “インターネット小話”“ブロガー山月記”などのインターネット愉快漫画。「ここは悪いインターネットですね。」 アリスインデッドリースクールのアンソロジー「ALICE IN DEADLY SCHOOL CAN'T STOP RAMPANT」 801ちゃんの育児の本(完成すれば)

CM猫を殺す仕事 作者: 小島アジコ発売日: 2015/11/28メディア:Kindle版この商品を含むブログを見るはてな村奇譚上 作者: 小島アジコ発売日: 2015/08/20メディア:Kindle版この商品を含むブログ (3件) を見る猫を殺す仕事と、はてな村奇譚の電子書籍が、amazon_kindleで発売中です。 試読みはこちらでできます。 子猫を殺す仕事 - orangestarの雑記はてな村奇譚 カテゴリーの記事一覧 3ページ目 - orangestarの雑記 CMあけ という感じで。 大学のときにならった経済学の知識でかいたので、間違ってる可能性とかもあります。ご教授寝返れば幸いです。

先日ミニマリストが集うセミナー&オフ会が近所で行われるという事で潜入してきました。 最近妙にはてな界隈で叩かれてるけれど、いまいち何故叩かれているのか理解できず、そもそもミニマリストって何やねんと思っていた所にタイムリーなことにオフ会が行われるということで行ってきました。 関東に住んでた頃はwatch対象にできる痛いオフ会が日々どこかしらで開かれてたので潜入のネタに困らなかったんですが、今住んでる所は地方中核都市レベルなので、残念ながら関東圏に比べると少ない。また、参加者が少なく人間もあまり流動的ではないので、顔を覚えられやすいという危険性も。関東圏にいた頃は新興宗教の勧誘とかマルチ商法のセミナーとかガンガン行ってたんですけどねえ…。こっちではそこまで危険なのには顔を出し辛いです。 さてそろそろ本題に。ミニマリストとはどんな奴らか 労働そのものの否定ノマドな人に似てます。 ノマド連中のセミ

追記:6/19 14:00 ページ一枚アップし忘れてました。3枚目。全14Pになります。 orangestar.hatenadiary.jp 2015/11/30追記:こちらの漫画を含めた同人誌、猫を殺す仕事をamazonkindle(電子書籍)で発売中です。猫を殺す仕事 作者: 小島アジコ発売日: 2015/11/28メディア:Kindle版この商品を含むブログ (2件) を見る ページ数は全112ページになります。物理書籍と台割が若干異なります。(見開きをせずに1ページずつ見ていくのを想定した構成にしてあります) ※サイトで掲載したものに、トーンを貼ったり、写植をうつなどの加筆修正したものを収録しています。 収録作品一覧 神様の仕事 電車がこない ※試し読みお金くださいテレビくん また来世 ※試し読み猫を殺す仕事 ※試し読み こどものくに 大人になるのが怖い ※試し

2015-03-16 久谷女子様は内容証明の送り先を教えて下さいませんでした。 お騒がせしております。 先日、オチューンさんが知人の話として久谷女子便り第九号に掲載なさったアノニマスダイアリー(増田)風の文章と、私が頂いたメールに矛盾があるので、抗議文を送付させて頂き、 その後内容証明=メールだと久谷女子から返信があり、おかしいなと思いブログに書いた件の続きです。 初めて読む人もいらっしゃると思いますし、内容証明の送り先を教えて頂けないので自ら色々調べ、少し情報が増えましたので加えてお知らせします。 インターネット上に掲載されている情報によりますと、久谷女子のメンバーは、 @hatoco 鳩岡桃子さん(角川書店「月刊ニュータイプ」編集部員) @kansai_takako 閑歳孝子さん(株式会社 Zaim 代表取締役、瀬尾浩二郎さんのお嫁さん) http://www.zaim.

人口減少や高齢化などが進んでいる地域に赴任して、その地域を活性化させるための活動を行うのが地域おこし協力隊です。2009年に総務省によって制度化された取り組みで、まずは地方自治体が募集して、その地域を活性化したいという意欲を持った人材が応募、選考を経て任命されると、1年以上3年以下の期間で地方自治体から委嘱を受けて準公務員として、その地域に住み地域振興活動に従事します。活動内容は観光客誘致活動、農林水産業への従事、環境保全活動など、その地域によってさまざまです。この制度のもうひとつの狙いとしては定住・定着者を増やすということもあります。協力隊員の中には任期後もその地域に根を張り、住み続ける人も少なくありません。(※詳しくは「地域おこし協力隊」の公式Webサイト」を参照) 僕は2011年10月1日から2014年8月いっぱいまでの約3年間、長崎市の池島で地域おこし協力隊の隊員として活動していま
![小島健一 / 地域おこし協力隊(2011年10月~2014年8月) みんなが幸せになる地域おこしを[前編] | WAVE+](/image.pl?url=https%3a%2f%2fcdn-ak-scissors.b.st-hatena.com%2fimage%2fsquare%2f8645116b4e548ee35587923a77906aa70ac1d151%2fheight%3d288%3bversion%3d1%3bwidth%3d512%2fhttps%253A%252F%252Fwww.okamura.co.jp%252Fmagazine%252Fwave%252Fimages%252F1410kojimaA%252Fcover.jpg&f=jpg&w=240)
http://hatenanews.com/articles/201409/22553 これ行ってきた。 感想は一言で言うとクソ。 いや、はてなのオフィスに入れたことやランチを頂けたことは良かったし、サカタ氏の講演内容も悪くなかったんだ。 何がまずかったって運営の女性が全て台無しになるくらいナメた仕事をしていたことだ。 サカタ氏の講演後にランチがあり、そのあと協賛企業の運営スタッフの女性2人によるPRがあったのだけど、そこでの内容がひどかった。 参加者の多くがどこかしら企業に勤めている正社員のエンジニアだったのに、ひたすらフリーランスにとっての派遣エンジニアとして働くことのメリットを強調していてチンプンカンプンな内容だった。 『派遣に登録すれば営業が不要、ウチなら社会保険も入れる』というのは聞いている側からすれば、「それなら俺ら正社員のままでいいんじゃね」ってしか思えなかった。 まぁそれは

今日のしなもんです。 飼い主がバタバタしてるあいだに、前回の日記から3週間も経過したので、心配されたら良くないと思い更新します(笑)。 これからお散歩に行くところ。かつてのしなもんを、知ってる人ならビックリするほど痩せました。五年前の半分近く。 でも、もともと太り体質だったので、これくらいで精悍さがあって良いのではないでしょうか。 てくてく歩いていると、一回の散歩あたり平均で3回は「がんばってるね」と声をかけられます。暑くなったので散歩の時間を早めにずらしたら、いつも会っていたおばさんが門のところまでやって来て、「最近、みいひんけど大丈夫か?」と尋ねてきてくれました。 愛され老犬、しなもんです。
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