平成初期の日本で「風船おじさん」と呼ばれた50代の男性がいた。通称を鈴木嘉和(よしかず)といったこの人物は、1992年11月23日、滋賀県・琵琶湖の湖畔から、ヘリウムガスを満たした多数の風船に吊られた小さなゴンドラで離陸し、北米を目指して太平洋横断に挑んだ。 だが、その挑戦計画はあまりに杜撰(ずさん)であり、生還の可能性は著しく低かったと言わざるを得ないものだった。(本文:ミゾロギ・ダイスケ)横浜博の会場騒動で新聞沙汰に 太平洋横断挑戦に取り組む前、鈴木氏は1992年4月、東京都府中市の多摩川河川敷から椅子にヘリウム風船4個を取り付けた装置によるテスト飛行を実行した。当初は数百m程度の上昇を想定していたが、砂袋2つを落下させた結果、高度は想定を大きく上回る5000m超に達したとされる。 降下時にはライターの炎でロープを焼き切って風船を切断するという、極めて危険な手段を用いた。機体は最終的

(有)桑田牧場 公式従業員 @MULBERRY_STABLE 11/6、19:30頃に、 桑田牧場本場に繋がる、 浦河野深橋で、夜飼いに向かうスタッフが熊に遭遇しました⚠️ スタッフはこの動画以上のことはなく無事で済みましたが、近くに住んでる方、近辺を通る方もご注意ください。⚠️‼️ pic.x.com/JE2izwyW6H 2025-11-07 15:15:48 (有)桑田牧場 公式従業員 @MULBERRY_STABLE 浦河町のサラブレットの生産牧場です。 従業員視点での牧場の日常を投稿していこうと思います。 画像や動画の無断転載は固くお断りしております。 牧場の代表生産馬:ヘリオス、エルトンバローズ、アンモシエラ、ハッピーマン等々 kuwatabokujo.com

1 102歳の母親を殺害した罪に問われている71歳の女の初公判が開かれました。母親を介護していた女が感じた「絶望の瞬間」が明かされました。 ■71歳女 犯行直後のやりとり 初公判で明かされた、被告が警察に通報した際のやり取り…。 小峰陽子被告(71) 「いま、お母さんを殺してしまいました」 警察 「あなたの名前は?」 小峰陽子被告 「小峰陽子です」 警察 「お母さんは?」 小峰陽子被告 「102歳」 老々介護の末に起きた殺人事件。逮捕された当時、ゆっくりと車を降りてくるのは娘の小峰被告です。 小峰被告は去年7月、国立市の住宅で当時102歳の母親の首をひもで絞め付けるなどして殺害した罪に問われています。 小峰被告は母親と2人暮らしで、母親は認知症も発症していたといいます。 近隣住民 「全然、話しないから『私、疲れたよ』とか全然そういうこともない。介護しているんだから大変だなと思います、一生懸

徳島大は28日、大学院薬学研究科(徳島市)の低温培養室で今月20日に特別研究学生の岡本将志さん(27)が死亡しているのが見つかった事案を受け、河村保彦学長らが記者会見を開いた。 低温培養室で19日に停電があり、室温上昇を防ぐためにドライアイスが使用されたが、岡本さん所属の研究室の学生らに周知されておらず、大学側も把握していなかったと明らかにした。 徳島県警によると、20日午前、岡本さんが室内でうつぶせに倒れているのを大学関係者が発見し、その後死亡が確認された。死因は酸素欠乏だった。 大学は記者会見で、低温培養室が入る研究棟では、19日午前8時15分~午後4時40分ごろ、電気設備点検のために停電があったと説明。室温上昇を防ぐために18日午前9時ごろからドライアイスを搬入したという。搬入は岡本さんが所属するのとは別の研究室の判断で行われ、岡本さん所属の研究室の学生や教員には周知されておらず、大

NHKスペシャル「未解決事件」北朝鮮 拉致事件が放送されましたね m-dojo.hatenadiary.com 25日まで配信。 File.02(ドラマ)北朝鮮 拉致事件 配信中 初回放送日NHK総合テレビジョン10月18日(土)午後7:30 配信期限10月25日(土)午後8:53 「拉致事件の解決を阻むものはなにか?」北朝鮮拉致事件の捜査の裏側をドラマ化。長年北朝鮮と対峙してきた外事警察の幹部などへの取材をもとに、北朝鮮工作員との知られざる攻防を映像化。さらに1978年に北朝鮮に拉致され、24年間現地での暮らしを余儀なくされた蓮池薫さんも制作に協力。外事警察の捜査官役に高良健吾さん。蓮池薫さん役は田中俊介さん。国家と個人、その狭間でもがき続けた人々を見つめる。 www.web.nhk www.web.nhk それで注目が再度集まるのを機に、2019年の過去記事( https://m-d

「一切の取材を断ってきた」…生存者を救出した自衛隊員日航機墜落事故当時、週刊誌には今では考えられない写真が掲載されていた。1985年8月30日号のある写真週刊誌には丸こげのご遺体や木から垂れ下がる腕、土中から飛び出す足などの報道写真が数多く載っている。 同号には12歳の少女を墜落機体から救出したばかりの元陸上自衛隊・第1空挺団の相田さん(64歳、仮名・当時は24歳)も呆然とした姿で写っている。 相田さんは事故以降、ストレス障害と闘いながら生きてきた。これまで「一切の取材を断ってきた」が、40年という節目に「ようやく語る気になった」として記者の取材に応じてくれた。 陸上自衛隊の第1空挺団といえば日本唯一の落下傘部隊である。国家の最も困難かつ重大な震災や侵略時に迅速に空中機動し落下傘で降着し、任務を果たす精強な部隊だ。 少女を抱えながらヘリに吊り上げられた作間二曹は部下らの間で「悪魔二曹」と呼

はてなブックマーク20thおめでとうございます。 ひとつのインターネットサービスがこんなに長く続くというのは本当に珍しいし、貴重なことなので、他人事ながらとてもうれしいです。30th、40thと続いて欲しいと思っています。 このエントリを書くためにかつてのブックマークを見かえしていたら、消えてしまったサービスの記事や消失してしまったブログの記事がたくさん出てきて、もう、それらは読めないんだなあ、と少し寂しくなりました。インターネットサービスはいつか必ず終わってしまうし、殆どは痕跡なく消えてしまう。でも、はてなブックマークはその記事の輪郭だけを残してくれる、そこには郷愁があった。はてなブックマーク、思い返すと色々なはてなブックマーカーの人たちのアイコンが浮かんできます。大喜利をしたり、なんか喧嘩したり、もめ事が起こってたり、シャドウバンされたり…。はてなで亡くなってしまって、もう会えなく

登壇した獣医師は、感情がうまくコントロールできず、怒りや悲しみに揺れているように見えた。2010年の秋に、大阪府で開かれた動物臨床医学会のシンポジウムでのことだ。 牛や豚など計29万7808頭が殺処…

先日、湖南省の小学校近くで男が子どもに切りつけた事件が発生しました。 香港メディアなどによりますと、3日午後、湖南省にある小学校の校門付近で、男が刃物で近くにいた人を次々と切りつけました。 ニュース記事よりこのように、いま中国では「無敵の人」による無差別殺傷事件が多く発生しています。なぜ、こんなに多くの「無敵の人」が発生するのでしょうか。当然のことながら個別の事件の動機は様々です。 しかし、無差別殺傷事件に至らずとも、類似した事例を見ることで、その社会的背景をうかがい知ることができます。 今回の記事では、なぜ中国で「無敵の人」が生まれているのか。 切り口となるかもしれない3つのストーリーを紹介します。 最初は2025年6月に蜜雪冰城(MIXUE)というチェーンのあるお店が話題になったことの解説です。 蜜雪冰城(MIXUE)店員の「崩壊動画」“低価格神話”の裏側で、誰が泣いているのか6月3日

東京都内の路上で会社役員の男性を脅し債権回収を目的に社長と面会させるよう強要したなどとして、神奈川県警の36歳の現職の警察官が暴力団員らとともに逮捕されました。警察官は現場で見張り役をしていたとみられ警視庁が詳しい経緯などを調べています。 逮捕されたのは ▽神奈川県警藤沢北警察署の巡査長、松本享之容疑者(36)と ▽横浜市の職業不詳、霜村広士容疑者(36) それに ▽住吉会系の暴力団員高野俊介容疑者(50)ら4人です。 警視庁によりますと、4人はことし4月と5月、いずれも東京 板橋区の路上で60代の会社役員の男性に対し「毎日来る」「絶対に許さない」などと言って、社長と面会させるよう強要するなどした疑いがもたれています。 社長から債権を回収する目的だったとみられていて、松本巡査長は現場で見張り役をしていた疑いがあるということです。 松本巡査長は高校の同級生だった霜村容疑者に誘われて加わったと

北海道福島町の住宅地で12日未明、新聞配達中の佐藤研樹さん(52)がヒグマに襲われて死亡した。目撃した男性(69)が一部始終を語った。 午前3時前。悲鳴が聞こえたような気がして、目が覚めた。「なんだべ」。寝ぼけ眼で階段を下り、玄関の扉を開けると、目の前にヒグマがいた。距離はわずか2、3m。ヒグマの足元には人影が横たわり、ぴくりとも動かない。亡くなった佐藤さんだった。男性は追い払おうととっさに大声を出し、その場で110番した。 別の目撃者によると、ヒグマの体長は約1~1.5m。男性の声を聞き、近所の人が集まってきた。突然、ヒグマは佐藤さんの身体を口でくわえると、引きずりながら歩き出し、狭い通路を抜けて姿を消した。 砂利敷きの庭には血痕が約30センチ四方に広がり、通路脇の塀にも点々と血が付いていた。しばらく後、近くのやぶで見つかった佐藤さんの遺体は腹部を中心にひどくかまれ、頭から脚まで全身に爪

【モスクワ共同】ロシア連邦捜査委員会は7日、プーチン大統領に運輸相の職を解かれたスタロボイト氏の遺体が、モスクワ郊外の自家用車内で見つかったと発表した。自殺とみられるという。
6月、東京・葛飾区にある交番に来た女子中学生3人が「知らない人から渡された飲み物を飲んだら具合が悪くなった」と訴え救急搬送されましたが、警視庁が捜査したところ、飲み物は直前に購入されていて異物の混入なども確認されず、事件性は低いとみられるということです。 今月20日、東京・葛飾区の交番に女子中学生3人がやってきて、「飲み物を飲んだら具合が悪くなった」と訴えました。 中学生は「商業施設の駐輪場で知らない人から炭酸飲料を渡され、飲んだら変な味がした」などと話し、病院に救急搬送されて手当てを受けました。 警視庁が周辺の防犯カメラの映像などを調べたところ、中学生に炭酸飲料を渡したのは年配の男性で、渡す直前に購入したものだったということです。 警視庁の聞き取りに対し男性は「自分が炭酸飲料が好きで、よく購入するので渡した」と話したということです。 東京消防庁が行った瓶の液体の簡易的な検査では異物の混入

20日、東京 葛飾区にある交番に来た女子中学生3人が「飲み物を飲んだら具合が悪くなった」と訴え、病院で手当てを受けました。中学生は「知らない人からジュースを渡されて飲んだ」と話しているということで、警視庁が飲み物に含まれていた成分の確認を進めるなど、詳しい状況を調べています。 警視庁などによりますと、20日午後5時すぎ、東京 葛飾区の高砂駅前にある交番に女子中学生3人がやって来て「飲み物を飲んだら具合が悪くなった」と訴えました。 中学生は「商業施設の駐輪場で知らない人からジュースを渡され、飲んだら変な味がした」などと話し、救急車で病院に搬送されて手当てを受けたということです。 いずれも命に別状はないということです。 警視庁は飲み物に含まれていた成分の確認を進めるなど、詳しい状況を調べています。

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