お気持ちだけじゃん、データ出せって言われるだろうけどお気持ちってわりと大切な気がするので… 上海に◯◯年住んで今年日本に帰国した。 帰国理由は、コロナ禍のあれこれを通して「この国やばくね?」と思ったから。それが徐々に確信に変わって帰国。 ぶっちゃけ昔は「日本のメディアって中国のこと悪くいいすぎじゃね?ひどくね?」って思ってた。中国に来てからは人間らしく生きててあたたかい人たちと良くも悪くもスピードがある街、めっちゃいいじゃん、俺に合うわーと思って終の住処にするつもりだった。なんなら中国の発展に比べて日本もう終わりだなと思ってた。 なのに、ここ数年で「なんかやばい空気」が膨らんできて、それに耐えられなくなってきた。 ご存知の通り、中国って怪レいミッキーやドラえもん作ったりするじゃん。あれってもちろんアウトだけど、コロナ前は「他国のいいところを取り入れよう」みたいな姿勢がかなりあったんだよ。

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香港(CNN) 中国の習近平(シーチンピン)国家主席は2日までに、中国共産党に対して香港、マカオ、台湾の人々の「心をつかむ」ことを強く求めた。それこそが「国家を再生する」取り組みの一環だとの認識を示した。 習氏の要求は、週末にかけて開かれた高位の当局者が集まる会合でのもの。中国共産党中央統一戦線工作部(統戦部)に向けて提示された多くの重要任務の一つだった。この組織は中国内外で影響力を獲得する任務を担う。 国営新華社通信によると、習氏は北京での会合で統戦部について、中共が敵を打ち破るための重要な保証になると指摘。国の統治と再生のほか、国内外の全中国人を結集させ、国家再生を実感させることも請け合う組織だと強調した。 具体的な取り組みとしては、国内において「共通性と多様性の適切なバランスを取り」「香港、マカオ、台湾、さらに海外の中国人の心をつかむ」ことを含むべきだとの見方を示した。 香港は民主化

米カリフォルニア州ラグーナウッズの教会で銃撃事件を起こしたデビッド・チョウ容疑者。同州オレンジ郡保安官事務所提供(撮影日不明、2022年5月16日公開)。(c)AFP PHOTO / Orange County Sheriff Department 【5月17日 AFP】米捜査当局は16日、西部カリフォルニア州ロサンゼルス近郊ラグーナウッズ(Laguna Woods)の教会で1人が死亡、5人が負傷した銃撃事件について、中国系移民デビッド・チョウ(David Chou)容疑者(68)による台湾および台湾系住民への憎悪犯罪(ヘイトクライム)との見方を明らかにした。 容疑者は中国出身で米市民権を取得済み。西部ネバダ州ラスベガス(Las Vegas)で警備員として働いている。 容疑者は15日、教会の周囲に火炎瓶や予備弾薬が入ったかばんを複数隠し、扉を鎖と瞬間接着剤でふさいだ後、拳銃2丁を使って銃撃

https://cover-corp.com/news/detail/20210609a/ 日本アニメや日本のVTuberを見てる中国オタクと言っても大きく3つの勢力があって 一つがbilibiliを中心とした「いわゆるネトウヨ系オタク」。こいつらが最大勢力。三国志で言うと魏若い人間が多く、絶好調になってからの中国しか知らない。 もちろんアニメとかも好きなんだが、中国の洗脳がすごくよくきいているのでちょっとでも中国を否定するような発言はNG。 日本のネトウヨと違ってデジタルネイティヴゆえに炎上した時の歯止めが利かない。 ぶっちゃけると、ホロライブはここがメイン顧客である以上、桐生ココが燃やされて消えたのは自業自得としか言いようがない。 この連中相手に対して運営がきちんと指導・リスク管理ができないのであれば中国進出はあきらめた方が良い。 もう一つが「名作の壁」など、中国における「やらおん」や

「教育の失敗」「100年前、中国の留学生は近代文明を祖国に持ち帰った。その100年後、同じく中国の留学生は、野蛮と卑劣さを全世界に撒き散らしている。」 「“留学生”集団の罵りを見て、最初はその光景を信じられなかったが、やがて深い悲哀を感じた。こうした挙動は、世界に次のことを示している、つまり我々の教育が失敗し、父母が失敗し、国が失敗したことを。」 香港の「反送中」(「逃亡犯条例」改正案反対)デモへの支援が世界各地に広がる中、これに対抗する中国人留学生らによる活動も8月に入り活発化した。 だが彼らが「F**K YOU!」に近い口汚い罵り言葉を大声で連呼し、その動画が中国国内の微博や微信などソーシャルメディア(SNS)で広がると、そのあまりのひどさにSNSでは上記のように「中国のイメージダウン」だとの批判の声が相次いでいる。中国人の抗議活動について、ラジオ・フリー・アジア(RFA)は国際社会

中国政府がチベットに対して、抑圧的な民族政策をとっているとされる問題が、カナダの大学に混乱をもたらしています。 欧米メディアによりますと、カナダのトロント大学スカボロ校で今月5日に学生自治会の執行部を決める選挙が行われ、4年生でチベット系のカナダ人、チェミ・ラーモさんが会長に選ばれました。 しかしラーモさんが以前、SNS上に「チベットに自由を」などと投稿していたことから、中国人留学生の間にラーモさんが中国からのチベット独立を支持しているなどという反発が広がりました。 学生数およそ9万人のこの大学には、1万人を超える中国人留学生がいて、ネット上で、ラーモさんを会長から解任するよう求める大規模な署名活動が始まる事態になっています。 カナダの中国大使館は、今月16日に談話を発表し、学生の運動に中国大使館は関わっていないとしながら、「中国は、いかなるチベット独立の動きにも反対する。学生たちの正義と

というわけで昨日だったが、ピンズラー方式による中国語の学習、30日間を終えた。 なんでも20時間学ぶとそれなりにものになるという考え方(参照)からすると、とりあえず、そこには到達した。 で、どうか? 結論からいうと、よかった。やってよかったということ。日本人は初歩的なレベルでいいから中国語を学ぶべきだとまで思うようになった。英語を勉強している人も、中国語を勉強すべきだと思う。それは無理とか嫌だというなら、せめてピンインをきちんと学ぶべきだと思う。なぜか? 現代で英語に触れる人はいやでも中国人名や中国地名など中国語を英語にした単語に触れるだろうけど、あれ、ピンインがわかっていないと誤解してしまうからだ。 いや自分、ほんとうかつだった。ピンインをローマ字くらいに思っていた。いやいや、あれはいちおうローマ字と言ってもいいのだけど、xiとかqiとかの音は、ラテン文字から連想しちゃだめなのな。この

ひんぱんに報じられる中国の「尖閣問題」と「大気汚染問題」は、日本に関係する2つの無視できない問題だ。政府や軍ではなく、一般の中国人はどう思っているのだろうか。中国で報じられているのは尖閣問題だ。大気汚染問題は酷い地域では前が見えないほどの「目に見える問題」ではあるが、よく見えない視界の先にある屋外ディスプレイでも、地下鉄やバスのディスプレイでも尖閣問題のニュースを日々取り上げ、大気汚染問題のニュースを見ることは少ない。 ネットにおいては、ただでさえひどい空気がひどさ極まる日には耐え難いのか、、大気汚染に関する検索結果は尖閣問題の検索数を軽く越えるほど一気に上昇する。Googleトレンドによく似た「百度指数」なるサービスでは、1月8日あたりから大気汚染がひどくなり、ニュースの数は増え、14日と30日に検索数の山が来たことがよくわかる。ただのど元過ぎれば熱さを忘れるわけで、1日2日経てば検索

抗日テーマパーク「八路軍文化園」で八路軍兵士に扮してモデルガンを構える少年。反日デモが広がったころから人気が出始め、週末には園内は大にぎわいという=中国山西省武郷県(ロイター) 【上海=河崎真澄】中国人民解放軍の前身にあたる八路軍兵士に扮して、“日本兵”との戦闘シーンを演じる参加型「抗日テーマパーク」が話題を呼んでいる。1937年からの日中戦争に勝利した「英雄」と教育されている中国共産党の八路軍。その拠点があった山西省武郷県の太行山で、2011年に開園した「八路軍文化園」だ。 昨年9月に日本政府による尖閣諸島国有化への抗議で反日デモが広がったころから人気が出始め、週末には家族連れも含め1日2千人以上が訪れるという。 園内ではまず、日本兵役のスタッフが中国人にさまざまな危害を加えるパフォーマンスが演じられ、入場者の憎悪をあおる。入場者はそれから八路軍の軍服を着てモデルガンを手にテーマパークを
hong10 / Amber ZW 日本政府による尖閣諸島買収を受け、中国各地で反日デモが起きた。9月15日、16日の両日にはデモが暴動化した例が多数報じられている。中国国民の怒りが政府によっても抑えられないところまできたとの見方もあるが、その後不思議とぴたりと収まった。また尖閣諸島に漁船1000隻が向かったとの話もあるが、地方政府から金が出ているとも伝えられている。 総合すると、反日デモは中国の政府のコントロール化にあると見てよいのだろう。反日という材料が反政府に転化・拡大するようならただちに抑制されることになる。 さて、今回の反日デモについて、中国の知識人はどう見ているのだろうか。私が住むタイの新聞に、バンコクでジャーナリストをやっている中国女性ツァン・チーさんのコメントが掲載された。中国の教育事情もわかるすばらしい内容なので、紹介したい。 ■中国人女性ジャーナリストが語る反日デモ
5月中旬から先週にかけて中国の孔子学院をめぐって米中間にちょっとしたドタバタがあった。孔子学院は日本にもたくさんあるので知っている方も多いだろう。中国が海外の教育機関と提携して中国文化と中国語を外国人に教える公的機関である。 5月17日、米国務省がこの孔子学院について、小中学生の指導に当たっている一部教師について、6月30日前に国外に出て、ビザを取り直せという通達を出した。そして孔子学院には教育機関として米当局にライセンスを申請し直せ、とした。 これについて中国は当然のことながら猛反発で、中国側と交流のある各大学にも働きかけた結果、米国側は25日に、この通達を撤回した。 米国側の言い分は、これはあくまでビザ発行の技術的問題であり、政治的目的はないというが、多くの人は当然そう思っていない。中国自身がそう思っていない。背景には、孔子学院“洗脳・スパイ機関”説というのがある。中国のネガティブイ

北京五輪の聖火リレーを追って、中国人留学生らが世界各地で誇示した「赤い愛国主義」は、これにくみしなかった米デューク大学1年の中国人女子学生、王千源さん(20)に脅迫、嫌がらせという牙をむき出しにした。中国で高校を終えて渡米するわずか1年前まで、江沢民政権時代に始まる「愛国主義教育」をたたき込まれた王さんが、同世代の留学生らを民族意識の暴走に駆り立てる「愚民化教育」の構図について語った。(米ノースカロライナ州ダーラム 山本秀也) −−まずは、発端となった4月9日のことから 「夕方の6時ごろから大学の東キャンパスに人が集まり始め、7時から8時にかけて西キャンパスで集会が始まったんです。あの活動が公式なものなのかは知りません。中国側の参加者からはあまり建設的な意見はなく、米国の学生も完全に筋が通っているという印象ではありませんでした。学生の意見だから、まとまりがないのも自然でしょ?米側は人権連盟
私は、イタリア語、フランス語、ドイツ語などの語学を勉強しています。この夏は、中国には帰省できそうもないので、アラビア語を勉強するつもりです。私の目標は30歳になるまでに中国語と英語以外に10カ国語をマスターすることです。 私が語学を学んでいる理由は、言葉は、理解の橋渡しになると考えているからです。中国とチベットについて言えば、より多くの中国人がチベット語を学び、チベット人が中国についてもっと学べば、2つの民族は、互いに理解を深め、現在の危機を平和的に乗り越えることができるはずです。一週間ほど前にデューク大学で起きた事件の後、私はより強くそう思うようになりました。中国人とチベットを支持する抗議者グループの仲裁をしようとしたところ、私は板挟みになり、中国人から攻撃されるようになりました。抗議活動の後、ネット上で脅迫が続き、脅迫電話がかかってくるようになりました。状況はさらに悪化し、中国にいる
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