かつてお笑いで頂点に立ち、天才と呼ばれたダウンタウンの松本人志さん。コラムニストの藤井セイラさんは「松本氏は週刊誌報道からの休業後、11月1日に動画配信サービスで復帰したが、その発言は休業前と比べても全くアップデートされていなかった」という――。 有料チャンネルでひっそりと復帰 2025年11月1日、ダウンタウンの松本人志がひっそりと復帰した。といっても、『週刊文春』で複数の女性への性行為強要疑惑が報道されたことについて、いまだに明快な説明をせず、「事実無根」とも証明できていない彼には、おそらくスポンサーがつかず、テレビには出られないのだろう。そこで彼は、吉本興業に「復帰舞台」を用意させた。それが月額1100円の動画配信サービス「DOWNTOWN+」(ダウンタウンプラス)だ。 ファンの中には「あの疑惑」について彼の口から説明が聞けるのではないか、そうすれば松ちゃんをふたたび応援できるかもし

この記事の写真はこちら(全3枚) 公式サイトには「放送を楽しみにしてくださっている皆様 大変申し訳ございませんが、次回放送日は未定となります」との説明文が掲載されたが、休止の理由は明かされていない。 爆笑問題らが所属する芸能事務所・タイタンの太田光代社長は同日、自身のXを更新。「放送を楽しみにしてくださっている皆様へ」と書き出し、大変申し訳ございませんが、今日から放送日は未定となります 出来るだけ早く復活出来ることを祈ってます」と伝えた。 専門職と芸人の2つの顔を持つ「専門家芸人」が、法律や各業界のルールやしきたりを題材にしたネタを披露する6分間のミニ番組。2024年10月7日からスタート。2月10日の放送では、こたけ正義感とコンプライアンス小松崎が出演していた。
フジテレビ 他局の女子アナも中居接待へ…幹部が手引き 民放キー局の調査で判明 27日会見

一部週刊誌で女性とのトラブルが報じられたタレントの中居正広さんが9日、自身の事務所のホームページで「トラブルがあったことは事実です。示談が成立したことにより、今後の芸能活動についても支障なく続けられることになりました。心よりお詫びを申し上げます」などとするコメントを出しました。 中居正広さん(52)をめぐっては、おととし、女性との間でトラブルがあり、その後、解決金を支払ったとする記事が先月、一部週刊誌に掲載されました。 これについて中居さんは9日、自身の事務所のホームページでコメントを出しました。 この中では「皆様にご迷惑をお掛けしていること、大変申し訳なく思っております。これまで先方との解決に伴う守秘義務があることから、私から発信することを控えておりました」としたうえで 「トラブルがあったことは事実です。双方の代理人を通じて示談が成立し、解決していることも事実です。解決に至っては、相手さ

12月25日、中居正広の“女性トラブル”の続報が「文春オンライン」によって報じられた。多くのレギュラー番組を抱える人気タレントのスキャンダルは波紋を呼んでいる。 そもそもの発端となったのは、12月20日配信の「NEWSポストセブン」の記事。 「中居さんを含めた3人での会食の場のはずが、ひとりが欠席。急遽、2人だけになった中居さんと女性との間で深刻な問題が発生し、約9000万円を中居さんが支払うことで解決した、とのことでした。 それに続くように『文春オンライン』の記事は、トラブルの詳細や金銭を支払った経緯、被害を受けた女性への取材など、詳細な内容を報じています。その後、スポーツ紙もこの件を報道する事態に。中居さんの代理人弁護士は、メディアの取材に対して、トラブルが“解決済み”であることを強調しています」(芸能記者) 【関連記事:中居正広「9000万円トラブル」の衝撃も“大型冠番組”復活の間の
裸の女性を、3人ほどの裸の男性が取り囲んでいる。女性は心ここにあらずの様子で、目を剥いている。それが筆者の見た写真だ。 その場を仕切っているのは、橘菊太郎。笑えて泣ける人情劇で人気の大衆演劇、橘劇団の総座長だ。舞台で見る朗らかで色気もある姿からは全く想像できない、悪辣な性加害を行っているという。 60年を超える歴史を持つ橘劇団。菊太郎の甥である、橘大五郎が現在は座長で看板役者だ。大五郎は2003年に公開された北野武監督『座頭市』にメインキャストとして出演。2009年の第60回NHK紅白歌合戦では剣舞を披露した実力派だ。筆者も観劇したが、彼の放つオーラには男性でも魅了される。 総座長の橘菊太郎は、1961年8月28日生まれ、大分県出身。6歳で子役を離れ、トヨタ自動車勤務を経て、23歳で劇団に復帰。父親の初代橘菊太郎から劇団を引き継いだ。大衆演劇では、子役からそのまま役者へと成長していくことが

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こんにちは、パオロ・マッツァリーノです。松本人志さんが、予定されていた二回目の弁論をせずに訴訟を取り下げたことに関して、無視するわけにはいかない論点がいくつかあったので、遅ればせながら言及しておきます。 * 今年1月に書いたブログ記事 『松本人志さんの罪についての考察と提案』はネットメディアに転載されて大きな反響を呼びました。その後、 『松本さんについての記事への反響など』 『被害者の存在を消すな』 この2本の追加記事を出してから、私は松本さんの件には言及してません。なぜかと聞かれたこともあったんですが、いまに至るまで自分の考えにまったく変化はないので、言及する必要がなかったというだけのことです。 寄せられた多くのご意見にはすべて目を通しました。ご意見といっても、批判の99.9%はまともな日本語の文章にすらなってない誹謗中傷、悪口雑言、泣きごと、負け惜しみ、呪詛、邪言の類。こういった、膿の
報道関係者各位 松本人志氏と株式会社文藝春秋外1名との裁判が終結したことを受けて、これまで多くの報道関係者から松本氏の記者会見の実施予定等について問い合わせをいただいておりますが、本件に関して、すでに公表済みのコメント以外の情報発信を行うことは、関係者との協議及びその結果の趣旨・内容に鑑み控えざるを得ませんので、何卒ご理解賜りますよう、お願いいたします。 なお、訴訟関係者の同意の上で終了した私人間の民事的な案件について、訴訟追行の方針を含め、事実に反する見解のほか具体的な根拠に基づかない憶測や決めつけによるコメント等が散見されておりますが、そのような報道をされることは、関係者の静謐を乱すだけでなく、名誉やプライバシーを著しく侵害することになりますので、厳に慎まれるよう、お願いいたします。 令和6年11月15日 松本人志氏代理人 八重洲総合法律事務所 弁護士 田 代 政 弘 弁護士 栗 原
週刊文春を発行する文芸春秋らへの訴えを8日に取り下げ、芸能活動再開の見込みとなった「ダウンタウン」松本人志(61)を巡って、さまざまな動きが出ている。レギュラー出演していたテレビ番組に過去映像という形で〝登場〟したのだ。劇場での復帰が濃厚とされる中、テレビ復帰はどうなるのか。 【写真】照れくさそうに肩を組む松本と浜田 訴訟が終結した3日後の11日、突然松本の姿がテレビ画面に現れた。「クレイジージャーニー」(TBS系)で流れた過去映像に、松本の姿が映っていたのだ。同番組では活動休止中にも過去映像を使用したことがあったが、今回は訴訟終結から初の放送回。その冒頭に松本を〝登場〟させたのだから、意味深だ。 「観測気球的な意味合いが大きいです。これまでも番組では松本さんの過去映像を使用して、世の反応をうかがっていました。訴訟が終わってから初めての放送回で松本さんの姿を映したのも、世論がどうなのか、知

ダウンタウン・松本人志(61)が今月8日、自身の性加害疑惑を報じた「週刊文春」の発行元である文藝春秋などを相手に起こしていた訴訟を突如、取り下げた。どうやら、芸能活動を再開したいようだが、果たして彼の主戦場であったテレビ復帰は可能なのか。また、その場合はどの番組で復帰することになるのか。 【写真をみる】“松本不在”で「むしろ視聴率がアップした」意外な番組とは? *** 司法記者が解説する。 「今回、松本さんが訴訟を取り下げたのは、勝ち目がないと判断したからでしょう。そもそも、自ら振り上げた拳を自ら下ろすこと自体が理にかなっていません。結局、被害に遭ったという女性に証人出廷されるのが嫌だったのだと思います。とはいえ、文春側にも性被害を直接示す物的証拠はなかった。結果、両者は協議し、お互いコメントを発表することで手打ちとなったのです」 彼が所属する吉本興業は訴訟を取り下げたその日のうちに、〈活

お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志氏が、性加害疑惑を報じた週刊文春の昨年末の記事を巡り、発行元の文芸春秋などに5億5千万円の損害賠償と謝罪広告掲載を求めていた訴訟を取り下げた。 文春は、女性2人…

お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(61)が、自身の性加害疑惑を報じた週刊文春の記事をめぐり、発行元の文芸春秋などに5億5000万円の損害賠償など求めた訴訟で、松本側が訴えを取り下げた。これを受け一部では「松本は来年から活動再開するのでは」と報じられているが、この裁判の記録を閲覧し続けてきた元テレビ朝日法務部長の西脇亨輔弁護士は「松本氏の地上波テレビ復帰には大きなハードルがある」と指摘した。 【写真】松本からの被害を実名“顔出し”で告白した元女性タレント ◇ ◇ ◇ 「どうか今後とも応援して下さいますよう、よろしくお願いいたします」 松本氏の訴え取り下げのコメントは、活動再開を予言するような言葉で締めくくられていた。しかし、私は「地上波テレビ局には、今のままでは復帰はできないのではないか」と見ている。 なぜなら、そこには旧ジャニーズ事務所の創業者・故ジャニー喜多川氏による性加害問題を受け

リンクgooニュース 紀藤正樹氏 松本人志の訴え取り下げに驚き「水面下で示談でもしたのでしょうか」 弁護士の紀藤正樹氏が8日、自身の「X」(旧ツイッター)を更新。お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志が、文芸春秋社らに約5億5000万円の損害賠償などを求めた訴... リンク nikkansports.com 松本人志の裁判終結方針、水面下で「和解的な、示談的な話はしてたと思う」ミヤネ屋出演弁護士 - 芸能 : 日刊スポーツ大阪地検検事出身の亀井正貴弁護士が8日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜午後1時55分)に出演。ダウンタウン松本人志(61)が「週刊文春」に性的… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 14 リンク FRIDAYデジタル 賠償金はゼロ円、吉本側から和解を持ちかけ…松本人志”文春裁判”の「急転直

松本氏による5億5000万円訴訟の訴えの取り下げ 11月8日、松本人志氏が週刊文春に掲載された性加害報道を巡って発行元の文芸春秋と週刊文春の編集長を相手取り、5億5000万円の賠償を求めていた訴訟の訴えが取り下げられたことが公表されました。 松本氏は代理人を通じて「松本において、かつて女性らが参加する会合に出席しておりました。参加された女性の中で不快な思いをされたり、心を痛められた方々がいらっしゃったのであれば、率直にお詫び申し上げます。 」などとコメントしています。 週刊文春側は、「本日お知らせした訴訟に関しましては、原告代理人から、心を痛められた方々に対するお詫びを公表したいとの連絡があり、女性らと協議のうえ、被告として取下げに同意することにしました。なお、この取下げに際して、金銭の授受等が一切なかったことは、お知らせのとおりです」(週刊文春編集長 竹田聖)とコメントしています。 文春

どうにかならなかったのか。 最初に、本当に最初の初報が出たあの日に、速やかに会見して謝罪と弁明を弁明を見せてれば傷は浅かったはずなんだ。 「年甲斐もなく最近まで、初対面の女性も交えて遊ぶような飲み会に参加することがあった。その後で相手を性的関係に誘うことも一度ならずあった。もちろんそれは家族に対する裏切りなのだが、独身時代の遊行の延長で軽く考えていた。 ただ、自分の認識ではお互い、対等に合意の上での遊びだと思い込んでいた。たとえば後輩が自分に気を遣って、それほど気乗りしていない女性を無理に連れてきているかもしれないだとか、自分に声をかけられたら女性は『相手は権力者だから断れない』と思い詰めるかもしれないとか、そういった権力勾配にまったく無頓着だった。それは恥ずべきことだし、飲み会の席のみならず常に自戒しなければならない点だと気づかされた。 今回、傷つかれたと声を上げられた方に、そして、これ

以前の以下のブログの最後に「ファシズム的な横槍の電話が入った」と記したところ、「どんな横槍か気になる」という多くのコメントをいただいた。https://35produce.com/%e3%80%90%e7%95%aa%e7%b5%84%e8%80%83%e5%af%9f%e3%83%bb%e7%b6%9a%e7%b7%a8%e3%80%91nhk%e3%82%b9%e3%83%9a%e3%82%b7%e3%83%a3%e3%83%ab%e3%80%8e%e3%82%b8%e3%83%a3%e3%83%8b%e3%83%bc%e5%96%9c%e5%a4%9a/ 今日はこの件について、緊急報告をさせていただく。 「緊急」と言ってもずいぶん時間が経っているじゃないかとお感じになる方も多いと思う。それほど私にとっては大きなショックの出来事で、気持ちの整理ができるまで書く元気が出なかった。それが時
本年10月9日、日本記者クラブにおいて、故ジャニー喜多川による性加害問題に関する記者会見が行われましたが、一部誤解等を与えうる内容がありましたため、以下の通り弊社の見解およびコメントを申し上げます。 当該記者会見では、故ジャニー喜多川による性被害を受けられた故人の御遺族の手紙が代読されました。御遺族には改めてお悔やみ申し上げますとともに、故人の御冥福を心よりお祈り申し上げます。 この手紙には、弊社社長の東山が海外メディアの取材に対して御遺族に連絡を取っている旨を回答したことについて、「お会いしたこともお話ししたことも、謝罪を受けたこともありません。」などと記されていたとのことであり、一部の報道機関は、代読された手紙の内容について報じています。 弊社は、昨年10月19日に、故人の代理人弁護士から故人の訃報の連絡を受けました。この連絡を受け、東山及び藤島の両名は同日中に御遺族宛にお悔やみ・謝罪
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