7月1日に山開きを迎え、多くの登山客が訪れた富士山。 登山規制が導入され初めての山開きとなったが、麓では混乱が相次いでいた。 【画像】事前予約制などが導入された富士山の山開き 事前予約制・通行料徴収の“新ルール”で山開き危険な“弾丸登山”などを防ぐため、2024年から新たなルールを設けた山梨県側の「吉田ルート」。 新たなルールでは、登山者数を1日4000人に制限し、1人2000円の通行料を徴収する。 予約制で、通行料金を支払った登山者は、黄色のリストバンドをつけて山頂を目指すことができる。 ところが、初日から思わぬ事態が発生した。 1日朝、5号目につながる道路には長い車の列ができていた。 強風のため、約9時間にわたり通行止めが行われ、登山者の多くが足止めされたのだ。 千葉から来た登山者: 12時ちょっと前(から並んでいる)。毎年7月1日に来るんですよ。 静岡から来た登山者: (協力金)10

石川県内を襲った4日の豪雨で、同県の馳浩知事が、同県白山市の山あいで孤立状態になっている。県の企画で、日本三霊山の「白山」(標高2702メートル、石川・岐阜県境)に登っていたが、雨で中断。4日昼まで…

未組立プラモ写真家。稀に組む。山登る。からぱたへのお問い合わせ、文章・写真・DJ・飲酒のオファーはTwitter @kalapattar からどうぞ

登山家・栗城史多さんを「無謀な死」に追い込んだ、取り巻きの罪:赤坂8丁目発 スポーツ246(1/4 ページ) 日本中が今、日大アメフト問題に揺れている。しかしこの間に報道の世界に身を置く者として、非常に考えさせられる出来事があったことも忘れてほしくない。登山家の栗城史多(くりき・のぶかず)さんがエベレスト登頂に挑戦したものの失敗し、下山中に死亡したことだ。 世界最高峰のエベレストに自身初登頂を目指していた栗城さんが遺体で発見されたのは5月21日。今月20日には自身のFacebookで7400メートルに到達したことを明かしていたものの、翌21日に体調が悪化したことを理由に下山すると書き込んでからは無線連絡が途絶えていた。標高6400メートルのキャンプ2を発った捜索隊が栗城さんの遺体を発見したという。 詳しい死因は明らかになっていないが、彼の死を悼む人々と対照的に登山家の有識者や関係者からは一

先日書いた栗城史多さんの記事、このブログを始めて以来最大のアクセスを集めました。ある程度拡散するかなとは思っていたけど、予想以上。ツイッターやフェイスブックでもたくさんシェアされて、その後会ったひと何人からも「読みましたよ」と感想を聞かされました。なんと栗城さん本人からもフェイスブックの友達申請が来て、ひえーと思いつつもOKを押しておきました。 となるとやっぱり気になるので、栗城さんがらみの情報をいろいろ見てみました。これまで栗城さんを特段ウォッチしていたわけではないので、知らなかったこともたくさんありました。そのひとつはルート。栗城さんがねらっているのはエベレスト西稜~ホーンバインクーロワールと思っていたのだけど、これは結果的にそちらに転身しただけで、もともとは北壁ねらいだったようですね。 直接・間接に、いろいろ意見や情報もいただきました。ひとつうまい例えだなと思ったのは、「栗城史多はプ
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